この記事では、いろいろ市販の物もいろいろ使うものが多いので、紹介してる内容については、費用がかかるものになります。

まず、必要な道具など、写真付きで、書き出してみる。



手軽に路上などで歌ってみたとかができることなど、知己(自分)の知っている範囲で、この記事にまとめてみます。

まず、必要な道具など、写真と説明付きで、書き出してみる。



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・NANZU SH-12iK(のどマイク)

ひとの声帯部分の振動だけを読み取る仕様のマイク。
外部の雑音を気にせずに音声入力が可能だけど、音がこもりやすいです。



・TASCAM DR-07 MK2
または
・TASCAM DR-05

のどマイクが、ダイナミックマイクではなくコンデンサマイクのため、そのまゝでは変声機器に接続しても読み取りができないため、本来、演奏音楽などのレコーダーのものだけど、電源供給ユニットのファンタム電源の目的で使用しています。
録音ボタンを押した後に、録音時の音声をそのまゝ出力して確認できる機能を応用することで、接続先の変声機器へ出力することができるようです。
このレコーダー自体にも録音できるマイクが内蔵されていて、TASCAM DR-07 MK2のほうでは、マイクの向きを広範囲から狭範囲などに変える仕様になっているので、会話・会議などのレコーディングに使うとか、証言の言い訳やねつ造の防止用のレコーディングに使うとかにも扱えるとおもいます。
TASCAM DR-05では、内蔵されているマイクの向きは、狭範囲の用途の一定方向に固定されています。
この機器の取り扱いについては、楽器店のひとにお問い合わせと試験接続など協力してもらって、ポータブルマルチミキサーAT-PMX5Pで試験運用しても、のどマイクが反応したみたいです。



・3.5ステレオミニ♂×2オーディオコード
・RCA♂3.5ステレオミニ♀変換プラグ
・XLR♂RCA♀変換プラグ

そのまゝでは、変声機器のほうに接続ができないため、変換プラグを使用して、変声機器のMIC INに接続できるようにしています。

変声機器で扱う端子は、主にボーカルマイクなどを接続する特殊な端子XLR式ですので、これら、一般市場で売られていることはあまりないとおもうので、端子部の名称などで検索してネット通販で売られているのを購入させてもらいました。



・BOSS VOCALPERFORMER VE-5

変声機器です。
本来、演奏のボーカル用のエフェクトなどに使用するものですが、ピッチ(声の高低)やジェンダーファクター(声の太細)などもいじれるため、声の性別変換もできるボイスチェンジャーとしても使えます。



・3.5ステレオミニ♂×2オーディオコード

PHONES/LINE OUTからの出力先に必要なもの。



・ヘッドホン
・スピーカー
・PC
…など。

ヘッドホンに繋げると自分で音声チェックできたりしますし、スピーカーに繋げるとライブボーカルみたいに変声した音声を周囲に聴かせることができたり、PCなどに繋げるとPC側のマイクで録音してデータファイル化できたり、スカイプなどのインターネット通話での使用もできるし、レコーダーに録音したデータファイルを転送できたりします。



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リアルタイムで性別変換した声などを扱いたいということで、ボーカルパフォーマンス用の変声・音響機器などを購入してから、ようやく、知己(自分)のやりたかったようにできた感じがします。

性別変換した声を扱えるということについては、なにか個人だけで動画サイトで声優みたいなアフレコ遊びを動画うpなどする際にも、変声機器のパラメーターの調節や声の出しかたしだいで多彩な役を演じられたり、役どころの幅も割と広がるとおもいまして、いろいろと試していました。

この記事の内容のことは、直接、楽器店の店員のひとにお問い合わせしに行ったりして、購入前に楽器店にある機器とかで接続実験や音声テストなどしてくれたり、協力してくれたことなどもありました。
その件については、どうもありがとうございました。

この接続図については、一例のひとつにしかすぎないし、このホームページブログの記事は、いろいろちょっとした趣味や考察などのデータのまとめ記事として共有しての読み物のようなものにもしたかったりなので、もしも、また別の機器とかでもっと幅広い声遊びの扱いかたができる方法などあれば、コメント・メッセージなどで教えてくれるとうれしいです。



2014/5/29
この記事では、いろいろ市販の物もいろいろ使うものが多いので、紹介してる内容については、費用がかかるものになります。

遊び技術関連1に記載した内容のを、2台のスピーカーでステレオ出力してみます。

手軽に路上などで歌ってみたとかができることなど、知己(自分)の知っている範囲で、この記事にまとめてみます。

まず、必要な道具など、写真付きで、書き出してみる。

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・iPod音楽プレーヤー
・3.5mmステレオミニ♂赤白RCA♂オーディオケーブル
・RCA♀から3.5mmステレオミニ♂変換プラグ×2
・3.5mmステレオミニ♂3.5ステレオミニ♀オーディオケーブル
・DS7510スピーカー



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※安っ細いケーブルを自転車で使うと折れてしまった。



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※接続図(例)
①ヘッドセット
②VE-5ボーカルエフェクター+身体固定用ストラップ
③iPod音楽プレーヤー(+御守りカードケース)
④DS7510スピーカー×2



※アフィリリンクなどは貼ってませんので、各自、検索するなりして、ネット注文や各店舗など調べてみてください。
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今回、2台のスピーカーで、より、立体感のあるサウンドを流すという目的のために、接続を変えてみることにしました。

ビデオデッキなどで使用する赤白のステレオプラグを使い、各1台ごとに左右別々の音を流せるようにしてみましたが、そこで、スピーカー側は、大抵、イヤホンやヘッドホンなどによくある3.5mmステレオミニプラグ部分しか、差し込み口がありませんので、変換します。

そこで、赤や白のRCAプラグから3.5mmステレオミニに変換するプラグが必要になります。
今回の写真画像の例では、金メッキ加工がされたフジパーツの変換プラグを使用しています。
その先を太い延長ケーブルの3.5mmステレオミニ♀に差し込み、3.5mmステレオミニ♂をスピーカーに差し込みすれば大丈夫です。
♀とか♂とか観て勝手にエロい想像は、しないでね。
一応、某ネット通販での商品名にも、記載されてる内容ですので…。



自転車移動中などアウトドアで使用するにあたって、安物だと、いろいろと、接触不良により音が出なくなることや、自転車などの振動で接続部が折れるなどトラブルが出たので、オーディオケーブルは、太くて頑丈な延長ケーブルを使用しました。



3番目の写真画像は、実際に知己(自分)が自身の身体とスピーカーなどをアウトドアで持ち運びやすいよう接続してみた図です。

ヘッドセットでボイスチェンジャー兼ボーカルエフェクターとの接続、VE-5のボーカルエフェクターは、衣服の胸部の中に仕込んでいます。
この図では、iPodを音楽プレーヤーとして使ってますので、3.5mmステレオミニのケーブルで接続していて、知己(自分)の個人的な御守りカードケースに袋を繋げて入れられるようにしてます。
両腰に付けてるのが、DS7510スピーカーです。
アウトドアで動きにくくならないよう、身体に装置を装着して固定する感じで、こういうカタチになりました。



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ホントに2つのスピーカーを使用するのは、予算も電池なども2倍かかってしまいますが、まるで立体感のあるサウンドを楽しめるように聴き心地は、すごく良い感じになりました。

現在、自転車で、イヤホンやヘッドホンを装着しながらは、危険運転という扱いで罰則の対象になりますが、今のところ、このスピーカーの方式では、問題ないようです。
それでも、音量の出しすぎによる騒音苦情などの他のいろいろな問題は、気をつけて使用してください。

ちなみに、iPodには、ラジオ放送を受信する機能も、あるみたいなので、ステレオスピーカーで、ラジオも聴いたりもできるとおもいますし、iPodに接続しているケーブルを、PCやテレビに接続して、それらからの音声をステレオスピーカーで流すことも可能です。

また、これらの方法は、知己(自分)なりの遊び・作品関連の方法のひとつのものであるため、もっと手軽さや上質感も含み、必要機材やアイデアなどについては、なにか興味深そうなことがありましたら、コメントなどで紹介やお知らせしてくれるのも、助かります。

もっと、業界のレベルじゃなくても、一般的な環境でも、音楽や歌ってみたとかで表現できる楽しさなどを紹介したい気持ちです。

2013/11/16
この記事では、いろいろ市販の物もいろいろ使うものが多いので、紹介してる内容については、費用がかかるものになります。

手軽に路上などで歌ってみたとかができることなど、知己(自分)の知っている範囲で、この記事にまとめてみます。

まず、必要な道具など、写真付きで、書き出してみる。



【星見鳥 知己】HPブログ-2013060708090000.jpg
・DS7510(単3電池駆動可スピーカー)
・カスタマイズ式カバー



【星見鳥 知己】HPブログ-2013060708110000.jpg
・VE-5(単3電池駆動可ボーカルエフェクター)
・カスタマイズ式カバー



【星見鳥 知己】HPブログ-2013060708120000.jpg
・オーディオプレーヤー(mp3など聴けるもの)
・エボルタ充電式単3型水素電池&充電機(繰り返し使用する場合の必需品)



その他の道具
・PC(音楽データの編集や管理)
・マイク(ヘッドセット型でも可)
・バッグ(VE-5など持ち運び用)
・工作道具いろいろ(カスタマイズ式のものをつくるときに必要なもの)



※アフィリリンクなどは貼ってませんので、各自、検索するなりして、ネット注文や各店舗など調べてみてください。
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スピーカーのDS7510については、需要として下の要素が必要とされてます。
・スピーカー部が5W+5Wの高出力
・乾電池駆動による電源取りの手軽さ
・音質の良さ
・持ち運びやすさ
本格的にクオリティを追求した音楽など流したい場合、オーディオスピーカー自体には、最もこだわるべきところです。

また、カバーについては、主に、100円均一ショップにあるもので、以下のようなものを使い工作してカスタマイズしてつくりました。
・スピーカーのサイズに合うカラーケース
・チェーンやクリップなど固定道具多数
・ハンドタオル
・小さなノコギリ
要は、オーディオスピーカーの耐衝撃のクッションや固定の役割になれば良いので、ダンボール紙などうまく切り貼りとかしてつくっても良さそうです。
スピーカー出力部分は、きちんと空けておいて、音の妨げにならないようにすること。
電子機器ですので、突然の雨の日の対策もしておくことも重要です。

このスピーカーだと、多分、最大音量で、賑わいのある都会的な場所なら、なんとか大丈夫そうですけど、それでもライブ会場やコンサートホールではありませんので、音量の出しすぎなどには、絶対に注意してください。
また、路上ライブなどで、ほかに同業者などがいる場合は、きちんと順番や打ち合わせなどの相談も、なるべくしましょう。
マナー(礼儀)です。

DS7510のスピーカーは、大きなとこの家電量販店で購入しました。
小さなとこでは、取り扱っていなかったです。



ボーカルエフェクターVE-5に関しては、知己(自分)が、個人的に、ピッチやジェンダーファクターなど変更して、性転換したような声で出力したいというような、ボイスチェンジャーとしても使いたいとかのこだわり要素が強かったために、本格的なものが必要となりました。
試したことは、ありませんが、特にボイスチェンジャーとして使いたいとか表現性の多様化とか、そこまで気にすることがない場合は、オーディオインターフェースなどの機器で、うまく接続しても良いかもしれません。
オーディオインターフェースの場合、もっと持ち運びや運用に、手軽さのあるものも、あるかもしれません。

カバーについては、やはり、主に、100円均一ショップにあるもので、プラスチック製品をノコギリで加工してのカスタマイズ仕様にしてます。

VE-5のボーカルエフェクターは、大きなとこの楽器店で購入しました。
これも、小さなとこでは、取り扱っていなかったです。



オーディオプレーヤーに関しては、特に、ステレオミニプラグが使えるタイプなど全般で、音楽データを扱えるものなら、大体は、大丈夫です。
あと、オーディオプレーヤーを、そのままスピーカーにプラグで接続するだけでも、そのままカーステレオのような使い方もできちゃいます。

電池は、単3電池。
ここがけっこう重要です。
路上で音楽を流すとか、歌うとか、これまで、コンセントプラグなどを使える大きな蓄電するものなど、大規模な機材が必要だとおもってました。
けど、以上にあげたスピーカーも、ボーカルエフェクターも、各単3電池4つで動かせますし、スピーカーでさえ、一度に6時間から8時間くらいの連続出力ができるくらい、電池が持ちます。
繰り返し使用するにあたり、夜に眠ってる間にも充電しても、負荷がかかりにくいタイプの充電機と、充電式の単3水素電池などを、使用しています。
日常的に、カーステレオみたいな用途でスピーカーなど使用してる場合、特に充電のできる電池のほうが良いです。

これらは、家電量販店にありました。



あと、PCとマイクについて。
PCについては、インターネット環境があれば、大丈夫です。
Wave録音ソフト(ぽけっとれこーだーやカハマルカの瞳など)…Wave編集ソフト(WavePaseriなど)…mp3など各オーディオプレーヤーに対応した形式のデータに変換するソフト…など、他のソフト作者が、フリーソフトで公開してるもので、できちゃいますね。
Wave編集ソフトで、各音楽データの音量などは、できるだけ統一させておき、ムダな余白は、あまり入らないようにしたほうが良いです。

マイクは、一応、この記事で紹介してるVE-5には、入力端子が種類あり、ステレオプラグの端子ほうのマイクで接続できるタイプと、もうひとつの部分で接続できるタイプと、2種類あります。
ヘッドセットにするか、スタンドマイクにするか、それともカラオケで使ってるようなマイクにするか、用途に合わせて楽器店のひとと相談してみるのも良いかも。

あと、持ち運び用のバッグなどですね。
突然の雨天に対応できるよう、レインコートなどすぐに取り出して羽織れるようにすることが、ものすごく重要だとおもいます。
電子機器全般が、ぶっ壊れてしまっては、後悔の悲しみに包まれますので…。
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歌ってみたをやってるひとなら、知ってるとおもいますが、楽曲の著作権などには、くれぐれも注意してください。
また、基本的に、商売目的での歌ってみたは、しないことです。
不毛なトラブルに巻き込まれる危険があります。

楽曲のデータは、YouTubeやニコニコ動画から、一般公開されてるデータを使わせてもらうか、もしくは、カハマルカの瞳などキャプチャーソフトで録音するなどして、音楽データを使わせてもらうと良いとおもいます。
また、楽曲のカラオケデータは、『ニコカラ』と呼ばれるものや、『Off Vocal』のデータなど使用させてもらうと良いとおもいます。

これらのことから、今の時代では、一般人のアマチュア感覚でも、熱気バサラのような「俺の歌を聴けぇー!!」みたいな炎上ライブコンサートから、ちょっとしたカラオケやパーティまで、幅広く歌ってみたの遊びができますよ。



また、これらの方法は、知己(自分)なりの遊び・作品関連の方法のひとつのものであるため、もっと手軽さや上質感も含み、必要機材やアイデアなどについては、なにか興味深そうなことがありましたら、コメントなどで紹介やお知らせしてくれるのも、助かります。

もっと、業界のレベルじゃなくても、一般的な環境でも、音楽や歌ってみたとかで表現できる楽しさなどを紹介したい気持ちです。

2013/6/8