このイ・ザミンの写真がKEIKOに一番似てるかしら?
きゃ~、KEIKOもついに40歳になっちゃったわ。
周りから若い若いってちやほやされてたのに、最近誰も年を話題にしなくなったの。
それよりKEIKOのブログ、一体全体どのくらいほかしてきたのかしらと思って調べてみたら去年の6月15日「KEIKOの変態論♪」以来だから9か月ぶりよ。
それでも3月1日の誕生日にたくさんの祝メもらって驚いたり恐縮したり、充電期間が長すぎたわね(苦笑)
イスラム国?のカルトな惨殺事件の物真似するアホな子供が増えて、日本でも奇妙な殺人事件が起こるようになったの、この背景何かしら?
「宗教が人を惨殺する」ってあるのか調べてみたけど、あるはあるはでびっくりしたわ。
キリスト教がその最右翼で他宗教への迫害の歴史は今の姿見たら想像もつかないくらい残忍で凄惨だったみたいよ。
古代ギリシア宗教への迫害から始まり、イスラム教への大弾圧へ繋がっていくの。十字軍手聞こえはいいけど、大虐殺とレイプに略奪行為、目を覆いたくなるような凄惨な光景が繰り広げられたそうよ。
先住民やアフリカ黒人の諸宗教への迫害、ヒンズー教や仏教への迫害も隠せない事実として無数に記録が残ってるわ。
思想や科学への異端認定も今から見たら奇妙なくらい「カルトな事件」ばっかりよ。魔女狩りなんて女性蔑視そのものだし、火あぶりを多くの人が楽しんで見ている光景は想像したくない狂気な世界で、イスラム教徒=狂気の図式は自分勝手なものだと思うわ。
人間が生まれるためには男と女のセックスが必要なのに、宗教がこの根源の行為を否定し始めると宗教が残忍なものに変化するみたいね。男と女が交わる前にムラムラして発情しないといけないのに、それを劣情・恥ずべき行為って決めつけちゃう。支配する側にとってその方が都合がいいみたいで、古来から宗教は時の為政者によって変節を余儀なくされ、露出がどんどんへっていく一方、カルトで凄惨な宗教戦争や異端者への弾圧を繰り返したわけね。
日本に仏教が入ってきた時代、まだ性が秘め事でなかった時代、いわゆる空海の時代くらいまでは反骨精神も盛んで、真言密教も性的におおらかというより激しいものだったのに、いつしか性はなし崩し的に表舞台から消えていったの。特にキリスト教が入ってきてからは、一気に加速されていって露出が犯罪にまでされてしまったわけね。
KEIKOは本能的に性と宗教の関係が一番大事なテーマだと思い、性蒙運動家になったの(笑)
性がおおらかであれば少子化問題なんて起こるわけないし、草食男子も生まれなかったと思うわ。殺伐とした争い事も少なくなると思うの。
猿の社会を観察していれば分かることがあるわよ。猿は総じて乱交型の社会を形成するけど、ボノポ以外の猿は結構残忍なところもあるようね。レイプや子供殺し⇒食肉もあるけど、同じ乱交型でもボノポは人間社会が参考にしたらよさそうなところいっぱいあるわよ(笑)
ヒンズー教でも創世記はチ○コとマ○コの巨大な像や壁画でいっぱいだったけど、今じゃ露出は罪的な雰囲気が充満してるの。キリスト教もイスラム教も創世記は裸よ。時の為政者の都合と権力志向が著しく宗教をデフォルメしてしまったわけね。KEIKOはもう一度失われた原点に戻って反対のデフォルメかけて世界を愛で充満して平和にしたいわ。