埋め立てが終わったところは雑草で被われています。右上には飛行機が見えます。
「コロナ整理」で本棚や資料などの整理をおこなっているのですが、およそ30年前の写真が出てきました。記憶では、文京区が開催した夢の島の清掃工場の見学会に参加した時のものです。
当時、江東区南西部では埋め立て工事がおこなわれていて、ハエの大群発生などが問題が記憶に残っています。写真を見ると生ごみが多くの清掃車で運ばれている様子を見ることができます。
飛行機が飛んでいる様子も見え、羽田空港が近くにあるようです。今では想像できないような風景ですね。
埋め立てられて丘のようなところで説明を受けています。
見渡す限りのごみの山
当時の清掃工場
今ほとんどの飛行機が飛べない状況になっていますが、早く飛べるようになるといいですね。