この記事では、子育てに悩むすべての親御さんに向けてのメッセージをお届けしています。
私も一人の子を持つ親として、奮闘の毎日です。そうやって試行錯誤することの連続が子育てと呼ぶのだと思います。
悩んでいる人はここにもいる。一緒に悩みながら、あたふたしながら子どもたちと向き合っていきましょう。
この記事でわかること
▶︎子育ての難しさ
▶︎厳しく接してしまう心理
▶︎仲間はたくさんいるということ
▶︎誰も成功したことのない子育て
「うちは子育て完璧だから！」と言えるご家庭ってあるのかな？と思います。少なくとも、私は言えません（キッパリ）。
日々こうやってブログを発信していますが、だからと言って自分の子の子育てが完璧にできるかと言われたら、そんなことありません。
私自身迷いながら、試行錯誤しながらの毎日です。
「子育ては、人類がこの世界に誕生してから、誰一人成功したことがないこと」という言葉があります。非常に勇気づけられます。
巷にこれだけ子育てに関する本が溢れるのも正解がないからなのでしょう。多くの人が迷いながら子育てをしている。子育てに悩むのは自分だけではないのだと励まされます。
＼子育てに迷う方は👇の記事もご覧ください／
▶︎子育ての正解とは
もし子育てに正解があるとしたらそれはきっと「毎日悩むこと」なのではないかと思います。
正解を求めるよりも自分の子にはこの方法でいいのかどうか、日々考える。小さな反省を繰り返すことが子育ての秘訣なのではないかと思います。
私も毎日のように「これでいいのか」「いや他の方法があるんじゃないか」と思います。褒める子育て、叱る子育て、いろんな本を読み、実践しては「違うなあ」「これいいなあ」と思いながらの毎日です。
でも結局正解なんてないのだと気付かされます。それよりも「これでいいのかな」と思いながら微調整を加えていくこと。このことが一番大切なのではないかと思うようになりました。
▶︎責任があるから厳しくもなる
いろんな本を読むと子どもとの向き合い方について書かれています。きっとよその子なら
書かれている通りのこともできると思います。
上手に褒めて、特に叱ることもせず、適度に任せる。自分の子ではないからこそできることがあります。
それができるのはある意味責任がないからです。この子を育て上げなければならない
というプレッシャーがないので、どこか「気楽」に取り組めるかもしれません。
けれど自分の子どもになるとやはり親としてできることは何かと考えます。ときに過保護になることもあるし声を荒らげて叱責してしまうこともあります。
昨日までうまくいっていたやり方が今日は通用しないことも起こります。その度に「自分はダメな親だ」と思います。
▶︎毎日悩めばいい。だから一緒に悩んでいきましょう
しかし、うまくやれている親御さんなんていないのです。みんな苦労している。みんな試行錯誤している。みんな自信を持てずにいる。そしてそれでいいと思います。
毎日小さな反省を繰り返しながら子どもとの関係性を考える。きっとそのことを「子育て」というのだと思います。
多くの子育て中の親御さんへ一緒に悩んで一緒に苦しんでだけどときに「これでいいかもな」と思いながら子どもたちと向き合っていきましょう。
＼不登校やひきこもりのお役立ち情報を毎日更新しています！／
【LINE公式はこちらです！】
＼ひきこもりや不登校に関するお役立ち情報をお送りしています。／
無料小冊子をプレゼント中です！
OFFICE NAKAGAWAは兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセリング＋家庭教師のオフィスです
▶︎2024.01.21（日）：大阪出張カウンセリングのお知らせ
1. 不登校やひきこもり、またそのご家族のケア
2. 心理療法を応用した学習サポート
3. 親子の関わり方今が一番辛い時期だと思います。でもきっと脱け出すことができます。どうやったらいいのかという「具体的な方法」について一緒に考えていきましょう。