意識が変わると、ちょっとした奇跡が起きるという話 | 髙宮えり子 〜あなたのコミュニケーションには奇跡を起こす力がある〜

 

    

髙宮えり子です

 

オステオパシーの学生をしたり

 

動物と話したり

 

意識・生命・身体・コミュニケーションを

研究しています♪( ´▽`)

 

動物と話すセッションもしています

 

ご興味ある方は、こちらの記事をご覧ください

 

 

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オステオパシーの学びを始めてみると、いかに看護師の解剖の知識がペラペラだったのか、ということを実感していますd( ̄  ̄)

 

授業を受けるたびに聞いたことがない部位の名称は出てくるし、皮膚、皮下組織(脂肪など)、筋膜を区別して触れることもできないくらいに、手の感覚が鈍っていたという現実に直面しました😅

 

血管はそこそこ見つけられたんですけどね〜

その程度では、オステオパシーの施術には通用しないのです。

 

「オステオパスは手が命」と言えるくらい、手を育てることが物凄く重要視されます。

 

特に私の受けている施術では、身体に数秒間だけ手で触れただけで診断が確定してしまいます。

その素早さと正確さは、まるでサイキックな能力のように見えますが、あくまで手を通して五感で感じているのだそうです。

 

動物と話すことも超能力であるかのように扱われがちですが、実はこれも五感です。

リアルに動物が感じている味も、匂いも、体感も、音も、映像もシェアしているような感じですね。

 

 

さて、今月で施術を受けてから丸一年が経ちました。

 

継続して施術を受けてみると、時々、不思議な引き寄せを体験します。

意識の仕組みから紐解くと、その引き寄せは不思議でも偶然でもなく必然なのですが、起きてみると「そんな出来すぎた話ってあるの?」と思えるシチュエーションでやってきます。

 

時には、途中で立ち消えになったかのような展開になることもあるのですが、自然な流れに任せていると、気がつけば「本当はこうだったらいいのに」と思っていたことが、結果的に叶っていることもしばしばあります。

 

嬉しいことに、今月の施術中に物凄い引き寄せが起きました。

まだ可能性として現れた段階ですが「早くそうなりたいと思っていたけれど、まさか、こんなに早いタイミングで!?そんな上手い話があるの!?」と感じるようなミラクルな知らせでした。

 

そんな時は、費用的なことやスケジュール的な都合がつくのかどうか、と考えることなくノールックで「やります!」と即決です( ^ω^ )

 

こういう奇跡的な展開は、何の前触れもなくやってきたように思うかもしれませんが、実はちゃんと生命は感じ取っていて「ほら、そろそろくるよ〜」と教えてくれます。

 

引き寄せが起きるタイムラインに乗ると、私の場合は頻繁に双子を見かけます。

多い時は、10分くらいの間に三組の双子を見かけることもあります。

 

双子は『シンクロニシティの象徴』という感覚が私にはしっくりくるので、双子を見かけた時には「おっと!シンクロニシティが起きやすい状態になった!」と受け取って、なるべくいい気分でいるようにしています。

 

例えば、大切な人の魂の輝きに触れた瞬間の煌めくような明るい気分や、大好きな人と過ごす安らぎや華やかな気分。

できるだけリアルに、その感情と体感を再現します。

もちろん、施術の時のような静かな意識に浸るのも良いですね。

ひょっとしたら、その方が遥かに想像を超える引き寄せが起きるかも知れません。

 

 

さらに今回は、今まで処分しないで大事に取っておいたものが、突然「もう、これ、要らないな」と思えるようになって断捨離を始めたところでした。

 

要らなくなったものとは、この5年間で得た気づきの数々を記したノートです。

仲間内では通称「デスノート」と呼んでいます(笑)

(私が処理しきれていなかった感情や思考を成仏させるためのものなので、デスノートなのです。結局、成仏できたのはオステオパシーのおかげだったりするのですが…)

 

このように、ある時、突然に「これ、持っていてもしょうがないな」と、大量処分を始めるときは、意識のスペースを空けようとすることの表れだと感じています。

 

スペースを開ける理由は、次のステージに進むためにふさわしいものをお迎えするため。

 

だからと言って断捨離をすれば引き寄せるのか?と思いがちですが、それは多分違うような気がします。

捨てられないのだとしたら、まだそれを所有していることがベストだということなので、有意識で頑張って切り離す必要もないですよね。

 

他人から見て不自然なバランスでも、本人にとっては自然なバランスなのです。

タイミングが来れば、必然的に終息して、必然的に始まる。

 

今回の引き寄せが本当に叶えば、4年以上先の予定だったものが、大幅に繰り上げられます。

スピリットは、私が待ちたくない性分であることを、よくご存知のようです(^ ^)

 

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シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』

 

15年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。

山積していた課題にどうやって気付いたのか?

そして、どうやって乗り越えたのか?

 

よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

その1「腰椎椎間板ヘルニア発症から克服までの道のり」

その2「腰椎椎間板ヘルニアを発症。その時、心は…」

その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」

その4「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」

その5「腰ベルトからの離脱とリハビリ的運動開始」

 

 

精神的自立と感情処理の指針となるYouTube動画『マイベスト』

 

各動画ごとに、私の気づきや雑感を記事にしました。

よろしければ一読いただけると嬉しいです(^^)

 

『マイベスト』の感想記事集

 

 

YouTube動画のリンクはこちら

 

1幸せは今、目の前にある

2発症から告知まで

3告知後それぞれの想い

4患者の精神的自立と家族のサポート

5ストレスと病気の関係

6日々の意識と恐怖の正体

7悔いなく生きるために

8マイベストでいるために大切な3つのこと前編

8マイベストでいるために大切な3つのこと後編