生命の知性に訊いてみる | 髙宮えり子 〜あなたのコミュニケーションには奇跡を起こす力がある〜

 

    

セラピストの髙宮えり子です

 

オステオパシーのアンバサダーをしたり

 

動物と話したり

 

意識・生命・身体・コミュニケーションを

研究しています♪( ´▽`)

 

動物と話すセッションもしています

 

ご興味あるかたは、こちらの記事をご覧ください

 

 

セッションの申し込みは、記事の下までスクロールするとご覧になれます。

 

皆さんは、自分が食べる物はどのように選んでいますか?

 

安いから?

美味しいから?

食べたいから?

好きだから?

化学物質が含まれていないから?

オーガニックだから?

健康になれる成分が多いから?

見た目がいいから?

発しているエネルギーが良いと聞いたから?

バランスよく食べるのが良いと習ったから?

 

 

食品を選ぶ基準は人それぞれですが、私が減量に取り組んでいた頃は、摂取カロリーを基準にしていました。

次に、筋肉量を増やしていた頃は、タンパク質量を基準にしていました。

つまり、身体が欲しているかどうかという体感覚は関係なく、思考で選んでいました。

 

基本的にオーガニックや地元で採れた野菜、田舎から送られてくる食品を中心に食べていますが、オステオパシーに出会ってからというもの、身体が受け付けるかどうかが基準になってきました。

 

野菜や肉、魚、果物などはオーガニックでなくても、それほど違和感を感じるものはないのですが、プロテインはわかりやすいですね。

 

最近、馴染みのプロテインの原料が入手困難状態なので他のものに切り替え中なのですが、酷い肌荒れが起きるようになってしまいました。

 

保存料、人工甘味料、人工着色料なしの、一見、身体に良さそうなプロテインなのに、なぜこんなに肌荒れが?

そう思って、ちょっと実験をしてみました。

 

オステオパシーでは薬の相性を診る、ちょっとしたやり方があるのですが、その方法を用いてプロテインの相性を自分で確認してみました。

 

自分の生命の知性に判断を仰ぐという方法です。

 

やり方は、意識をニュートラルの状態に整えて、判定したいプロテインを手に取ってみる。

それだけです(^ ^)

 

生命の知性が示す反応はさまざまで、スペースが広がるものはハートが開く感覚がします。

問題がないものは広がりも凝縮もしない。

ヤバいものはハートが生命を守ろうとしてギューッと凝縮し、痛苦しい感覚になります。

これはあくまで私の体感ですので、人によって感じ方が違うかも知れません。

 

問題の肌荒れが起きたプロテインは、手に取った瞬間にギューッと痛苦しいほどにハートが拒絶しました!

何の疑問も持たずに飲んでいた時には痛苦しい感覚は全く無かったのに、一旦ニュートラルな意識になって感じてみると、びっくりするくらいに身体が拒絶しました。

 

私って、こんなものを飲んでいたの!?

よく飲めたもんだ…

 

念の為、かかりつけのD.O.に答え合わせをお願いしよう!と思い立って、早速判定していただきました。

すると、やはり肌荒れが起きたプロテインは「ハートがギューッとします」と仰っていました。

 

実はオーガニックの植物性プロテインも飲んでいましたが、最近では全く飲みたいと感じなくなっていたので、現物は持参しなかったのですが、こちらは思い浮かべる方法でやって頂きました。

 

結果はホエイほどではないけれど、あまりよろしくないとのこと。

ついでに、声に出して「ホエイ」「ソイ」と言った時の反応も試しましたが、ソイはダメ。

ホエイにはハートが開きました💖

 

実はオーガニックやグラスフェッドのホエイプロテインは、あまり反応が良くないケースが多いのだそうです。

理由は不明だとか。

 

あまりに衝撃だったので、帰宅後に他の食材も自分で試してみました。

オーガニックのチコリコーヒーは凝縮しました💦

オーガニックではないチコリコーヒーはハートは開かないけれど、凝縮はしませんでした。

オーガニックのインスタントカフェインレスコーヒーは微かに凝縮💦

D.O.も愛飲しているホエイプロテインを試したところ、添加物はいくつか含まれているにも関わらず、ハートが開きました(笑)

フレーバーによっては微かに凝縮したのですが、概ね大丈夫でした。

 

誤解してほしくないのは、オーガニックの食材や添加物フリーが全部良くないということではありません。

あくまで私の身体に合わなかった、というだけの話です。

 

食品を選ぶ時に「〇〇が身体に良いと聞いたから」という知識や理屈を基準にしてしまうと、本当に身体に馴染むものかどうかがわからなくなってしまう、ということを実感しました。

 

かといって、これを全ての食品に対してやっていると生活しにくいかと思いますので、何か変だな?と感じた時で良いと思います。

 

意識をニュートラルにして情報を受け取る

 

食品だけでなく、コミュニケーションにおいても大事な姿勢ですね。

実は仕事や人間関係にも応用できる判定方法ですし、意識をニュートラルにするコツさえ掴めば誰でもできます。

 

ニュートラルな意識になってハートが広がっている状態をビジョンで例えると、晴れた空に現れた光輪が最も近いです。

 

こんな感じに、胸の周りにスペースが広がります✨

 

これは決して特殊能力でも妄想でもないのです。

あくまで体感覚で捉えた結果です。

 

幼少の頃から、ずっと思考で生きてきた私にとってオステオパシーとの出会いは、脳の回路の訂正の連続。

 

”思考を始める以前の私に戻る”

 

施術を受けて最初に出てきた私のテーマ。

自分の力で生きるためにゴリゴリに築き上げた概念の山。

それらを全て取り払う作業は、思いの外、楽しいです( ^ω^ )

 

 

各種セッションの申し込みは、ライン公式アカウントのトークからお名前と「〇〇を希望します」とメッセージしてください(^ ^)

折り返し、ご連絡差し上げます。

※トークの内容は他者から見えないようになっていますのでご安心ください。

 

動物と話すセッション

30分5,000円 1時間10,000円

 

セラピー

初回10,000円 2回目以降7,000円

 

セッション

1時間10,000円

 

オステオパシー無料相談

30分@ZOOM

 

 

 

セッションをご紹介頂いた方には、次回のセッションを1,000円OFF致します。

 

ライン公式アカウントの登録はこちらから

 

↓クリックで登録画面に進みます

image

 

シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』

 

15年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。

山積していた課題にどうやって気付いたのか?

そして、どうやって乗り越えたのか?

 

よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

その1「腰椎椎間板ヘルニア発症から克服までの道のり」

その2「腰椎椎間板ヘルニアを発症。その時、心は…」

その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」

その4「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」

その5「腰ベルトからの離脱とリハビリ的運動開始」

 

 

精神的自立と感情処理の指針となるYouTube動画『マイベスト』

 

各動画ごとに、私の気づきや雑感を記事にしました。

よろしければ一読いただけると嬉しいです(^^)

 

『マイベスト』の感想記事集

 

 

YouTube動画のリンクはこちら

 

1幸せは今、目の前にある

2発症から告知まで

3告知後それぞれの想い

4患者の精神的自立と家族のサポート

5ストレスと病気の関係

6日々の意識と恐怖の正体

7悔いなく生きるために

8マイベストでいるために大切な3つのこと前編

8マイベストでいるために大切な3つのこと後編