セラピストの髙宮えり子です
オステオパシーのアンバサダーをしたり
動物と話したり
意識・生命・身体・コミュニケーションを
研究しています♪( ´▽｀)
動物と話すセッションもしています
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4月から始めたオステオパシーの治療。
気がつけば半年が経ちました。
私個人の感覚では、もう3年くらい過ぎているかのような、濃厚な日々だったと感じています。
離職してからというもの、体調はすこぶる良くなっていたので健康診断から遠ざかっていましたが、折角ならメディカル的にオステオパシーの効果を確認しておきたい、と思い立って、健康診断を受けてみました( ^ω^ )
いや〜、驚きました。
尿酸値が下がって、身長が伸びていたんです！
体重が劇的に減り、ジョギングを始めた2018年は157.4cmだった身長が157.7cmに伸びました。
（2014年に至っては、156.６cmまで縮んでいました💦）
地味な伸び率ですが、まさか40歳を過ぎて身長が伸びるとは思ってもいなかったので衝撃でした。
この時は筋トレの効果もあって背筋が伸びたことと、足底の筋肉がジョギングで発達して、土踏まずのアーチが出てきたことが原因だろうと分析しています。
そして、今回の健診でも更に身長が伸びていて、なんと158.2cmです!!
5mmも伸びてます！
大概、年齢を重ねると身長は縮んでいくのですが、まさかの自己ベスト更新です（笑）
なぜ、こんなことになったのでしょうか？
オステオパシーは、いくら発生学の理論を使って肉体を再構成する治療とは言え、成長期のように骨自体が伸びることはあるのでしょうか？
かかりつけのD.O.に伺ったところ…
・本来の身体に戻ってきている
・椎間板や骨は液体からできているので、治療で水分が戻れば椎間板のボリュームは戻り、骨も伸びることはあり得る
だそうです！
※D.O.とは、Doctor of osteopathyの略
”人は生涯にわたって成長、拡大し続けている”
ドイツの発生学者ブレヒ・シュミットの言葉です。
バイオダイナミクスオステオパシーは、ブレヒ・シュミットの発生学の概念と酷似しているそうです。
メディカルでは骨の成長は、成人すると止まるとされています。
実際に、２０歳以上になって身長が伸び続けるとしたら、成長ホルモンの異常を疑われます。
ですが、実際にバイオの施術を受けてみると、施術中に脊髄がズルズル〜っと伸びていく感覚があったり、捻れながら成長していく腕の感覚を感じる人もいます。
それは決してビジョンではなく体感覚として感じるのです。
まさに身体の創り直しです！
それから、尿酸値低下。
運動しても、プリン体の多い食物は避けても、どうやっても5.５から下がらなかった尿酸値。
（医療従事者は、正常値の基準が厳しく設定されているので、5.５でも正常値の上限ギリギリなのです）
それが、特に食事を大幅に見直したわけでもなく、むしろ離職してから運動量は減っていたのに、4.０まで下がりました。
この理由については、初回の施術で腎臓の位置が元に戻り、排泄機能が改善したことが原因ではないかと踏んでいます。
（この辺りは聞いておくのを忘れました💦）
臓器が本来の位置に戻れば、本来の機能を発揮する
薬は自分の身体が作ることができる
というオステオパシーの理論を証明するかのような結果ですね。
だとすると、尿酸値が高いという結果に対して薬を投与したり、生活を見直すことだけが有効であるとは言えない気がしてきました。
知れば知るほど、オステオパシーの世界の面白さに夢中になっています✨
そして、ここまでのクオリティを発揮しながらも、さらにスペシフィックな治療を目指すD.O.のストイックさに、いつも尊敬と信頼を寄せています(^ ^)
私も必ず、そうなれると信じて…
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