こんにちは
ご訪問いただきまして、ありがとうございます
今回は過去の診察体験を報告させてもらいます
私はこれまで数件の医療機関受診をしてます
<A1病院の巻>
きっかけはある朝起床時に慢性的にあった背中が痛みがいつもより強く、吐き気もあり、みぞおちから背中まで、まさにお腹の内部って感じでしたので、持病の腰痛を持ってしてもこれは脊椎の痛みじゃないぞ と感じました
このところキュウッと締め付けられるような、けだるさのある痛みがずっと続いていました
慢性的に背中の痛みは2、3年続いていたのですが、あまりの違和感にはじめて膵臓がわるいのではと考え始めました、思い返してみたら症状が結構 膵臓にあてはまるので、癌だったら嫌だなとゾワゾワしました。
過去に仕事上で身近にいらっしゃったドクターがお二人とも闘病生活ののちに、膵臓癌で亡くなりました、初発は30代、40代でした。
私にもあり得ることと考え、その時は慢性的な痛みを放置してたことを勝手に悔やんでました。
【結果として今現在は癌の所見はなく、慢性膵炎疑い(ただし医者により両論あり)】
となっています
A1病院内科で診察
冒頭の日から1週間が経っていました
内科にて
「超音波エコー検査」
検査技師が腹部エコーをとり 所見は、膵体尾部不明瞭、副脾、肝のう胞、両腎のう胞
これは例年受けている健康診断と同じ結果でした
(私見)膵臓なので尾部はよく見えませんというコメントでしょう 見えるなら膵臓に大きな進行癌やのう胞が見つかるでしょう
「血液検査 アミラーゼ異常なし」
(私見)急性憎悪を起こしているわけでもないので、このタイミングではアミラーゼ値が跳ね上がることはなさそうです
整形外科にて
「レントゲン」
脊椎に歪みがある 肋骨骨折のあとがあるので古傷が痛んでいるのかもしれません
(私見)よかった、そうであってほしいと思いました、でもそれで済ます気にはなれませんでした
ちなみにその後 他にかかった医療機関のドクターが言われておりました
「背中の痛みのほぼ80%は、整形疾患」とのことでした
A1病院では
「だいじょうぶそうだから 胃薬と腹痛の頓服出しておくから」
という結果でした。
以上でした。
<追記>
なんだか… このような診断で安心できるとしたら
「緊急事態宣言が解除されたから、もうコロナは心配ないよ」
という解釈をすることみたいです
第一波がおさまり、周りも明るさが戻ってきた感じがします
どうか皆様もご自愛ください