皆さん、こんばんわ

 

 

しばらく検定試験勉強をしておりました

いちおう管理職ということで日々自己研鑽が欠かせません

 

 

さて、慢性膵炎の診断を受けるとどうなるのか

メリットとデメリットについて考えてみましょう

 

まず、診断を受けることは精神的にとても大きなショックとなります

先行きの分からない代表的な慢性病なので不安感に苛まれます

あれこれ考えることで心がすっかり病んでしまいます

たとえ癌のように死に直結する病でなくとも相応のショックを受けますよね

 

 

しかしながら、診断されないままだと継続的な投薬、定期検査、治療が受けられません

 

 

医療機関において経過管理をしっかりとしてもらうことで、膵臓ガンなど他の病気の予防にもなります

 

 

フオイパン カモスタット など タンパク質分解酵素阻害薬は

慢性膵炎の初期〜代償期には一定の効果があると思います

(医者でもないのに勝手に記述して申し訳ありません)

 

リパクレオン タフマック など 消化酵素剤は

消化不良をおこさないよう助けになりますから消化器の負担が少なくなりますので

それは消化器官にとって良いことですよね

 

つまり 診断を受けるということは医療にかかることができるということです

 

 

そして 薬を処方してもらうためには確定診断をしてもらわないといけません

 

 

「異常ありません 大丈夫ですよ」 と診察時に結論つけられて安心してしまい

アルコールや脂質を制限せずに元の生活をしてしまうよりも、医療にかかりながら食事療法を取り入れて養生していくほうが間違いないです

 

 

そのためにご自身がおかしいと思ったら、ドクターに疑ってもらえるような訴えをすること

 

や  

 

もしくは

 

疑ってくれるドクターを探していくことも大切だと思います

 

 

 

 

 

 

予定していた検定試験は新型ウイルスのおかげで中止となりました

 

そういえば先日、部下どうしのイザコザの対応で久しぶりにムカッときました

(表面上はもちろんニコニコ〜としてます)

 

そんな時は背中の左側がキュうぅっとピリッと痛みます、そうなってしまうと翌日にかけて腹部にも鈍痛が広がっていきます

 

全身倦怠感で今日は寝込みました…

 

ちくしょう レベルの低いイザコザのせいで寿命がちぢまるじゃないかー 泣