こんばんわ
今日は気象病について書いてみようと思います
みなさん気象病はご存知でしょうか
気象、気候の変化によってもたらされる体の異常です
特に低気圧への急激な変化は体にかかっていた圧が急に解放されます
通常は人間の体は変化に合わせてコントロールされますので、そのまま風船のように膨らんでしまうことはありえませんが
自律神経系の制御が追いついていきませんという人は、消化管、血管、他、に少なからず影響が出るという考察です
いわゆる【天気痛】というものについて考えてみました
以下、今回の爆弾低気圧の接近による私の体調の変化です
体の上部から、
頭痛
歯根嚢胞のある歯周がうずき歯茎のあたりが痛がゆい
歯根嚢胞とは歯の根にできる膿みの袋です、ひどい時は頭痛とセットです
お腹がはる、腸が膨張した感じいつもですが、なおさら感じます
ヘソの周りやみぞおちあたりも痛い
腰痛、背痛、股関節痛
痔の悪化 ←これは関係ないかも
全身倦怠感、ひどい眠気
普段よりも顕著に症状が感じられ、すぐにでも精密検査を受けたい心境に気持ちが変化します
内臓に持ってる嚢胞も歯根嚢胞のように膨らんでワルさしてるのだろうかとか思ってしまします、
もちろんこれは何の根拠もなく言えないのでしょうけど。。
逆に水圧のかかる入浴中はお腹に圧がかかりオナラが出たりします
消化管には適度な圧はよいのではないかと思います
但し水圧は心臓には負担がかかりますので、高齢者や心疾患を持つ方は入浴は注意です
外出自粛の中 この土日は ただただしんどくて寝込んでいます
一度昼寝なんてすると起きたくても次になかなか動けません
せっかくの休みなのに情けない気持ちになります
不甲斐ない父親です、、、
家の中でダラ〜としながら
「低気圧が近づいてきたからなぁ しんどいわ〜泣 だるぅ 爆弾低気圧がなぁ、、、」
って言うと
家内は「ふーん」とほぼ無視に近い聞きながし
そう、大抵の人は気圧の変化など気にもしていません
人にあまり言うと気がまともじゃないように思われるのでしょうね
そして幼い娘は
「え、パ、パパ ば、爆弾がくるの? 嫌だ 逃げないといけないの?」と軽くパニックになっておりました。