パスト ライブス/再会 [ グレタ・リー ]
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たまたま時間が出来たので、
丁度やっていたこの作品を観ることにしました。
ブロードウェイの第一線で長年活躍してきた、
伝説の女優リリアン・ホールは、
チェーホフの「桜の園」の公演を目前にしていた。
ところが、セリフが出なかったり段取りを忘れたりすることが増え、
医者の診察を受けると認知症と告げられる。
人生を舞台に捧げてきた彼女は、
何とかこの公演をやり遂げようとするのだが…
何の前情報もなく観たのですが、
「喝采」という題名から名作映画の
デジタルリマスターされた再上映だと思ったのです。
でもその映画の出演者までは知らなかったので、
ジェシカ・ラングという大女優の名前でそう思ってしまったというか。。。
で、キャシー・ベイツが出てきて、
あれ?これって最近の作品なのかな、って思い始め、
QRコードのチケットが出てきて、
すっかり勘違いだったことに気づきました(爆)
100席もなかったのですが、
私がギリギリで買ったときは残2席で、
私が買っている最中に隣の券売機で買ってた女性がいて、
多分満席で、さすが名画!って思ったんですよね、ああ勘違いf(^^;)
それはともかく。
ジェシカ・ラングが、伝説の大女優という役はピッタリで、
彼女が「桜の園」をやっていたら観に行きたいです。
舞台俳優の身としては、
どうなるんだろう、どうするんだろう、、、と思いながら観ました。
でも公演は1回だけではないので、
映画が終わってもどうなるんだろうという気持ちは残りました。
映画としては、認知症ということを表したかったのかもしれませんが、
セリフは体に入れるので、
ふとした時に出てきてしまいますよね。
俳優あるあるで、冒頭のシーンはちょっと笑いました。
「桜の園」はもちろん、
古典の有名な作品を知ってる方なら
なお楽しめると思います。
ピアース・ブロスナンを久しぶりに観たのですが、
イケオジの引退した大俳優という役が
これまたぴったりでした。
観て良かった映画でした(^ ^)
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★
アカデミー賞で作品賞と脚本賞にノミネートされた作品ということで
恋愛映画は好きではないのですが、
ずっと興味がありました。
ソウルで暮らす12歳のノラとヘソンは、
幼なじみの親友だったが、
ノラは家族とカナダに移住することになり、
二人は離れ離れになってしまう。
12年後。ニューヨークで脚本の勉強をしているノラは、
インターネットのSNSでヘソンが自分を探していることを知る。
オンライン通話で二人は再会を果たすが、すれ違いも起こしてしまい、
連絡を絶ってしまう。
さらに12年が経ち、
36歳になったノラは作家のアーサーと結婚していたが、
ヘソンはそれを承知で彼女に会うためにニューヨークへ向かう。
うーん、、、
ノラという人物が好きになれなかったためか、
全く感情移入が出来ませんでしたf(^^;)
多分、二人とも頭の中でお互い美化してしまっているのだと思います。
女性の方が、少しだけ現実的というか。
韓国語が全くわからないわけじゃないのに
旦那さんがいるところで、そんな話をしていいの?
って思ってしまった。
だって、自分の名前が出たらさすがにわかるし、
なんだろ?て思うでしょ。
旦那さんが良い人すぎるし、
この俳優さんはとても良かったです。
それにしても韓国勢は凄いですね。
今回の映画自体はあまり好みではありませんでしたが、
日常的で、シーンによっては緊張感がある演出はとても良かったです。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★
Netflixで話題のこの作品、
なんと、ゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞&主題歌賞を受賞しました。
アニメで日本が負けるのは何とも悔しい思いですが、
まずは観てみないとね。
世界的に人気のK-POPガールズグループ「Huntrix」のルミ、ミラ、ゾーイは、
昼はアイドルとしてステージを沸かせ、
夜は秘密裏に、人間の魂を吸い取る悪魔と戦う、
凄腕の“デーモンハンター”として活動していた。
3人の歌声は人間を守る結界「ホンムーン」を維持していて、
悪魔を封じる「ゴールデン・ホンムーン」の完成まであとわずかだった。
そんな折、デーモンの親玉・グウィマは、
ボーイズグループ「Saja Boys」に扮した悪魔を送り込む。
とっても楽しい映画でした。
そして、ちょっと泣けた。
楽曲も歌も良いし、
映像もカラフルです。
笑いどころが、アメリカのアニメに似てるところが
万人受けしてるのかも、と思いました。
配信映画が賞レースの対象になっていることには
ちょっと引っ掛かりはありますが、
楽しい作品であることには違いないです。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★☆
総合評価 ★★★☆
明けましておめでとうございます。
近年はあまり更新出来てませんが、
懲りずに本年も宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
さて、今回は、
気になりながらも、まだ未見だったこの作品です。
シングルマザーの麦野沙織は、
小学5年生の息子・湊の様子に不審を抱き、
問いただすと湊は
「自分の脳は豚の脳と入れ替わっている。担任の保利先生にそう言われた」
と言う。
沙織は学校に抗議に行くのだが、
保利は「湊は同級生の星川依里という少年をいじめている」と言い、
沙織は愕然とする。
しかし、依里は「自分はいじめられていない。保利はいつも湊に暴力を振るっている」と証言し、
保利は退職に追い込まれる。
この映画は、
沙織、保利、湊と依里の
3つの視点から描かれています。
最初から最後まで、なんかゾワゾワして、
何か良くないことが起こりそうな感じがずっとしていました。
嘘をついてしまう、のは、
大人も子供も同じ。
どうすれば良かったのか
それもわかりません。
答えはないのかも。
キャスティングが、皆、役に合っていて
良かったです。
角田晃弘さんの「ちんあなご」には
思わず笑ってしまいました。
坂本龍一さんの音楽も素晴らしかった。
ご冥福をお祈りいたします。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★★
総合評価 ★★★
皆さま、更新が滞ってるこのブログを観て下さって
ありがとうございますm(_ _)m
さて、今年最後のレビューはずっと気になっていたこの作品です。
小学4年生の藤野は学年新聞で4コマ漫画を連載し、
クラスメートや家族から絶賛されている。
ある日、藤野は先生から不登校の京本が
4コマ漫画を載せたいと言っていると言われ、
しぶしぶ承諾する。
掲載された学年新聞を見て、
京本の漫画の画力に藤野は驚愕する。
負けず嫌いの藤野はその日から必死で絵の練習をするのだが。。。
この映画が素晴らしいのは58分ということです(笑)
この短さでも、二人の主人公の気持ちが丁寧に描かれていて
ちょっと泣いちゃいました。
無駄に長い映画よりもずっと良いです。
吹き替えの二人の女優さんも良かったです。
原作は未読なのですが、
ほぼ原作どおりみたいなのですが、
それが良かったのかも。
実写化されるそうですが、
どんな感じになるのでしょうか。
この短さだったら観てみたいです(爆)
さて、今年もありがとうございました。
来年もこんなペースになるかもしれませんが、
細々とでも続けて行く予定です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ストーリー ★★★★
映像 ★★★☆
音楽 ★★★
総合評価 ★★★☆
アニメばかり観てますが、
こちらも評判が良かったので。
生まれつき人よりもずっと足が早いトガシは、
速く走ることで友達も居場所も得ることができた。
ある日、クラスに小宮という少年が転入してくる。
つらい環境にいることを忘れるためにがむしゃらに走るという小宮に、
トガシは早く走る方法を教える。
数年後、天才スプリンターとして名を馳せるも、
勝ち続けなければいけない恐怖に怯えるトガシは、
トップスプリンターの一人となった小宮と再会する。
才能型と努力型の友情物語的な話、
とどこかで見かけて、そのつもりで観たのだけれど、
全然違った(+o+)
天才だって努力しなければならないし、
その努力が報われないことだって少なくなくあるという、
物凄くリアルな話でした。
映画と関係のない主題歌が多い中、
主題歌の、Official髭男dismの「らしさ」という曲を
鑑賞前に聴いていて、その詞も凄いなと思ったのだけれど、
エンドロールで流れているのを改めて聴いたら、
ちょっと辛くなってしまう感じでした。
原作は、『チ。-地球の運動について-』の魚豊氏で、
テレビシリーズを観ていたのですが、
それにボイスキャストで出ていた津田健次郎氏が良い役で出ていて
ちょっと凄かったです。
絵も独特なのですが、ロトスコープで作られているので
他のアニメとはちょっと違う感じもしました。
雨のシーンは、
緊張感や絶望感も感じて凄かったです。
現実や才能がどうあれ、
ともかく自分が出来ることを精一杯やるしかない、
という気がしました。
ラストの終わり方は、
この映画で描きたかったことが、
勝ち負けではないという明確なメッセージだと
私は感じました。
ストーリー ★★★☆
映像 ★★★☆
音楽 ★★★
総合評価 ★★★☆
同業者の、
「観て」「観た方がいい」「大きい画面で観て」
の圧が凄い(^_^;
1964年長崎。
任侠の一門に生まれながら喜久雄は、
女形としての才能を見出され、
関西歌舞伎の大物の花井半二郎の家に引取られる。
半二郎には喜久雄と同い年の息子・俊介がおり、
共に芸の修行に打ち込むこととなる。
数年後、喜久雄と俊介は人気歌舞伎役者として、
ブームを巻き起こすほどになっていた。
そんな中、半二郎が事故に遭い、
急遽、代役をたてなければならなくなる。
当然血のつながった俊介が代役になるべきなのだが。。。
約3時間の作品だと聞いていてビビっていたのだが、
誰もが「長さを感じさせない」と言っていて、
確かにそこまで長さは感じなかったです。
錚々たるキャスティングで、出来て当たり前の中で、
子役時代の出演者たちが良かったです。
主演のお二人の俳優としての技量ばかりが話題になりますが、
もちろん短期間での準備は物凄いのですが、
作品の内容ももっと話題になっても良いと思いました。
私は高畑充希さん演じる春江が、
最終的には「血」の嫁になったわけで、
そら恐ろしかったです。
寺島しのぶさんは、実際に「血」をひいているわけで、
もちろん役として生きているわけなのですが、
彼女を通して梨園の世界を見るので、
説得力がありました。
映画だから、演出だと思うのですが、
舞台の仕事をしているので、
これはちょっとないよな、、、と思うこともあったり、
大向こうがなかったり、気になることがないわけではないのですが、
それはそれ、と思える作品の力がありました。
鑑賞後、歌舞伎俳優の方の感想をyoutubeで観ましたが、
そちらも興味深かったです。
公開からしばらく経っていたのですが
開場はほぼ満席で、終演後、
お客さんの満足した、という声を聞きました。
歌舞伎を観に行ったり、日本舞踊を習ったりする人が増えるかもしれません。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★
TVシリーズを観てました。
話題になっていたので観てみることにしました。
悪魔の心臓を持ち、
デビルハンターとして公安対魔特異4課に所属するでデンジは、
憧れのマキマとのデートの帰り道の雨宿り中に、
カフェで働く謎の少女レゼに出会う。
デンジはレゼにひかれていくのだが。。。
巷では、レゼが可愛すぎると話題らしいのだが、
最初から胡散臭さ満載でした(爆)
男の子はこういう子が好きですよね~。
そういえばTVシリーズで別の登場人物が、
「男の子をからかうと楽しい」って言ってました(^_^;
それはともかく、
前日に総集編で復習しておいて良かったです。
登場するキャラクターの良さ(面白さ)が満載でした。
個人的にはコベニちゃんに注目していて、
今回は出番がほんの少しだったのですが、
知らないで観てしまうと、
ただのヘタレの印象かもしれません。
このシリーズは個人的には、気づきがあったりして、
鬼滅の刃シリーズよりは好きだし、
映像も迫力満点なのですが、
TVシリーズの劇場版は、
もう映画館で観なくても良いかな。。。f(^^;)
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★
マーティン・スコセッシ監督作品のギャング映画は
「ディパーテッド」は残念な出来でしたが、
「アイリッシュマン」は本当に面白かったです。
こちらはギャング映画の金字塔と言われる作品。
まだ観ていなかったので観てみることにしました。
ニューヨークの下町ブルックリンで生まれたヘンリー・ヒルは
子供の頃からマフィアの一員になる事を夢見ていた。
彼は11歳でマフィアの使い走りとなり、
地元を牛耳るポール・シセロのもとで、
兄貴分の、トラック強奪を得意としたジミー・コンウェイや、
武装強盗と殺人に秀でたトミー・デヴィートとともに犯罪に手を広げていく。
1978年、ジョン・F・ケネディ国際空港で
エア・フランス現金強奪事件を成功させるのだが。。。
これぞギャング映画というような映画でした。
実話が元になっているとのことですが、
ロバート・デ・ニーロの存在感が凄い、です。
懐かしい音楽が沢山かかっていて、
すぐその時代がわかるのも良いです。
モノローグが多いのですが、
それはそれで良い。
さすが、金字塔映画、です。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★
「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」で
「シリーズ映画で最高興行収入だったらしい。」と書きましたが、
この映画のサイトを見たら、「シリーズ映画で最高興行収入」と書かれてあったので、
記録を更新したらしい(^_^;
クレしんも日々進化してますね(^ ^)
世界的エンターテイメント・プロデューサーであるバブル・オドロキー氏は、
生きている本物の恐竜と触れ合えるというテーマパーク“ディノズアイランド”を
東京にオープンさせる。
特別に招待されたしんのすけとカスカベ防衛隊の仲間たちは、
恐竜たちとの出会いに大興奮!
その頃、カスカベの河原では、シロが小さな恐竜のナナと出会う。
ナナは野原家で飼われることになったのだが、
ディノズアイランドとナナには大きな秘密があったのだった。
しんのすけとカスカベ防衛隊はナナを守るために大奮闘する。
今回はカスカベ防衛隊が大活躍。
でも、なんかモヤモヤするんですよね。
お涙頂戴の大人の都合のよいところに着地しているというか。。。
信じればなんでも救われる、というのは希望でもあり、
その努力は必要かもしれないけれど、
人間の勝手な都合であるわけでもあって、
そこの線引きは
大人がきちんと描くべきだと思うんですよね。
なんか都合が良すぎの綺麗な終わり方でちょっとなんだかな、、、
と思ってしまいました。
次回作に期待!
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★