《オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム》
シーズン3 (90〜92)
いよいよ驚愕の結末へ 最終回
🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨
ヒュッレムの行方は分からないまま、季節は過ぎ、アマスヤに飛ばされたムスタファは、一人でいる時間が多く、自暴自棄になっていました。
帝都に１番近い🥇重要な県のマニサから外され絶望しか見えず😱、
タシュルジャルにも「ここを去るといい」と言ったり
🏴☠フズルにも自分とは距離を置くように言いますが
だからこそ、来た！というフズル！
なんて頼り甲斐があるの
さすが
この訪問で、リュステムが隙きをついてこようと、悪い事をしているわけではないと、言い切ります。
なんて頼り甲斐があるのさすが………ムスタファは幸せだね
そしてスレイマンから🥇可愛がられ、玉座へ🥇１番近いマニサに就いたメフメト
🦅鷹匠頭に出世したイリヤスは、ほぼムスタファの同志？
しかし………実はマヒデブランの刺客
そして🕌宮殿では、無気力で会議にも顔を出さない鬱気味のスレイマンを、ハディジェが訪ね、
「愛する人を失う気持ちは知ってる」
と語り合い、昔のように妹に戻りたいと言ってわだかまりを無くしました。
↑シーズン４のファトマ皇女は、ハディジェより上で、ハディジェが末っ子ですかね？) 
イブラヒムの最後と同じく、涙を一筋流し、
その夜
スレイマンの夢にはハディジェが出てきて、無言のまま
森の中へ誘い……
スレイマンの夢にはハディジェが出てきて、無言のまま森の中へ誘い……
そしてマルコチョールが、マトラークチュと😈リュステムの悪口を言い合っていると……
部下がやって来て、ヒュッレムの情報を持ってきました
最初は、マルコチョールの拷問に耐えていましたが💦 👑スレイマンの登場で、最後にはアリの名前を出すと……
以前リュステムが尋問した、ハディジェの宦官だと判明
その朝👸ハディジェは………シャー皇女に
昨晩何処にいたのか？聞かれると
「夜明けまで宮殿で🕌兄上とおしゃべりを。
妹に戻ったの。 重荷が消えて
久々に気持ちよく目覚めた
生き返る時だわ 灰の中から甦るの✨」
と何やら吹っ切れ、
兄姉の絆を再確認した様子のハディジェ
(「姉上たちもね」と↓名前をあげたので
そして食事をしていると
、
、夫ヒュスレヴがやって来て、宮殿で何か動きがあったことを聞くと、
ハディジェはアリに耳打ちし👂、自分の部屋に行ってしまい……
すると今度は、スレイマンがマルコチョールもリュステムも置き去りにし、やって来ました
ハディジェは部屋で、暫く考えた後
白のドレスに着替え
髪もおろし
髪もおろし(何故？そんな時間あった？(笑))
ベランダに行くと、スレイマンが来ました。
ハディジェは質問には答えず、
兄スレイマンの公正な良心が好きだったと語ります。
「兄上は愛を尊ぶ方だから
イブラヒムとの結婚をお許しに でも、ヒュッレムが兄上の良心を消し去り 
だから…………
このことだけでも恩があるわ」
「彼(イブラヒム)はどう感じたかしら？
寝込みを襲われ
首に紐を巻かれた時の気持ちを？
どう思ったの？
隣の部屋で何を感じたのよ？！
報復だったのよ。 苦しんでよ。
……私のように身を焦がして🔥
ヒュッレムの事は……私しか知らないわ
そして最後は、兄スレイマンの腕の中で…
イブラヒムの最後と同じく、涙を一筋流し、💏イブラヒムの元へ旅立ちました🕊
✨☪️アーミン🛐✨
…そして残された、夫ヒュスレヴ💧
アリをハディジェに紹介したのは自分なので、責任を感じつつ、誘拐に加担していたと嫌疑を掛けられかねないので、必死です💦
(また、知らない所でこんな事に巻き込まれて同情するわ〜😓)
でも、陛下は無実を信じてくれていたようで一安心😅
みんな、ハディジェに振り回されているのは承知しているので、良かった
結局、ヒュッレムの足取りを知る者はいなくなり、リュステムも諦めムードの中、
ミフリマーフは諦めきれず、🦸マルコチョールを呼び出し
「頼みがある お前しか頼れない」 
すると🦸マルコチョールが🤗モテるだけなのに、それを僻み、 
と、捜索を頼みます。
するとそれを見た🦹リュステムが……
生意気にも
生意気にも「近づくなと言ったろう？
なぜ再三現れる？」
面倒なので、挨拶して🦸マルコチョールが帰ろうとすると
紳士的な🦸マルコチョールは
「私は陛下の近侍だ
私は敬意を払っている✨
そちらも敬意を払え」
男からも女からも嫌われ者の🦹リュステムの分際で、こんな暴言を
「お前のような🥂飲んだくれや
💃女たらしに敬意は払わぬ」
と、これには🦸マルコチョールも頭にきて、殴ろうとすると、👸ミフリマーフに止められます。
それを🦹リュステムは勘違いし、ますますつけ上がり、リュステムのくせに
「ただで済むと思うな！
宰相に手を上げたのだ🖐️
思い知れ、陛下に釈明するがいい」
すると逆に、今度は愛しのミフリマーフに脅されます(笑)🤭
「あの者は悪くない。私が呼んだの
父上のお耳には一切入れるな！
彼に何かあれは責任を問う」
と言われ、呆気のリュステム(笑)🤭
リュステムのくせに、勘違いするからいい薬(笑)
👸ミフリマーフはカッコ良かったですね
さすが、小さなヒュッレム✨
そしてスレイマンも、なんとかハディジェの死から立ち直り、🇭🇺ハンガリーへ遠征に行く事になりました。
…が、ここで残念な事がマルコチョールが宮殿を立ち去る事に。。。１番🥇信頼出来る近侍の辞任発言に、👑スレイマンも引き止めようとしますが、🐴アクンジュ(非正規騎兵)に戻りたいと言い出しました😭
そしてマニサの🤴メフメトは…
取り敢えず保留になり、遠征は行く事になりました☺️
スレイマン達を見送った宮殿では、ミフリマーフが、
恩着せがましいシャー皇女に、🕌宮殿への出入禁止を言い渡します🚫🈲🚫
そしてその後、子供が産まれた時からの乳母が、シャー皇女の間諜だと知ると
シャー皇女を食事に誘い
この事をスレイマンに伝えられたくなければ
明朝には帝都を出て行き
、ここ数年の収入を
、ヒュッレムのワクフ(宗教寄進)に寄付し、２度と戻るなと伝え
、ここ数年の収入を、ヒュッレムのワクフ(宗教寄進)に寄付し、２度と戻るなと伝えヒュッレムそのものだと言われると、
「この上ない栄誉だ」と喜んだのでした✨
ミフリマーフ頑張りましたね
そして🏴☠フズルは、🇫🇷フランソワのヘルプでマルセイユに行く前に、
落ち込んでいるムスタファの所へいき
「いつか共に🌊海上へ出ましょう
そして🌍征服するのです⛴⛴⛴⛴」
」すると、
🌊海はおろか
遠征にも帯同されず、アマスヤからも勝手に出られないのに、心にもないことを………と流そうとするムスタファに
遠征にも帯同されず、アマスヤからも勝手に出られないのに、心にもないことを………と流そうとするムスタファに見せたいものがあると外に誘うと、そこにはムスタファを慕う、遠征前のイェニチェリが待っていました
ムスタファの行動一つ一つが、彼らの運命を左右することを、改めて伝えます。
遠征先では、僻みっぽい🦹リュステムが
また、唐突にマルコチョールに
「己を過信するなよ
“お気に入りの寵臣を気取るな”」
そして、🦹リュステムのくせに
ムカつく〜〜〜〜
これには、マトラークチュも頭にきますが我慢
マルコチョールがポツリと一言
「情けない。あんな男が宰相とは………」
」ホントにそう
そして翌朝、帝都ではシャー皇女が宦官メルジャンを呼び出し、😢別れの挨拶
もう、争いはしたくないと、ミフリマーフの条件をのみ、隠遁生活に入ると言うと、メルジャンは
シャー皇女が唯一信頼を寄せる優秀な宦官👳♂メルジャン
メルジャンも、シャー皇女と離れたくありません(内廷宦官長の時も離れたくないといってたし💧)最後に手を重ね
恋人同士のような別れでした
隠遁場で、静かに二人で幸せに生活出来ないのかしら？
☪️アーミン🛐刺客イリヤスの毒蛇🐍作戦が失敗に終わり、
子供の誕生も近く、今のところ順風満帆に見えますが……
、伝染病に対抗するのは、マスク😷や手袋🧤という………💧ワクチンが無ければ、原始的な方法しかないなんて…伝染病は恐ろしいですね
その時、マヒデブランがガブリエラから貰った
「スペッチオ・デル・ペッカート」《罪の鏡》が割れました
その頃、天然痘が流行り出していました
この時代、スレイマンのライバル🦅カール５世の領土🌎🇲🇽メキシコのアステカ文明や、🇵🇪ペルーのインカ帝国を滅ぼしたのも、ピサロ達🇪🇸スペイン人がもたらした天然痘
先のアヤスパシャを殺したのもペスト(黒死病)ですし…………
500年近く経っても、コロナ禍の現代、伝染病に対抗するのは、マスク😷や手袋🧤という………💧ワクチンが無ければ、原始的な方法しかないなんて…伝染病は恐ろしいですね
そこでイリヤスは、天然痘を利用します
⚔剣術の練習で、自然を装い🤺メフメトの御体を傷をつけ
何も知らないメフメトは、手当てをするイリヤスに「ありがとう。側にいてくれて」
ホントに〜なんていい子なの メフメト〜✨
メフメト〜✨その夜、スレイマンは、玉座で倒れ込むメフメトの夢を見ました👁️🗨️👁️🗨️💦
そして、みんなの人気者🦸マルコチョールが、ヒュッレムの情報を手に入れ、そこに向かうので、ここを離れると言いました
最後のマトラークチュとの📷ツーショット
淋しくなりますね………😢
そして翌日、スレイマンの元へ、１番可愛い皇子🤴メフメトの訃報が…
「スペッチオ・デル・ペッカート」《罪の鏡》が割れました………マヒデブランのする事は、結果的に、全てがムスタファへ敵を増やす事になってしまうのに〜
なんの罪も無い、メフメトの死も重なり(👼絶対天国🛐)、孤独なスレイマン
そして最後、悲しみの闇にいるスレイマンへ、ある連絡が…………
マルコチョールが、ある馬車を送り届けてくれそれを見届けると、スレイマンには会わずに、立ち去りました
やる事、成す事、スマートで、責任感強く、
誇れる近侍のマルコチョールは最後までカッコ良かったですね
☪️アーミン🛐
…………で、終わりで良かったのでは？？？
この後、🐲龍宮城から帰ったヒュッレム？！
(この方ヴァヒデ・ペルチン「マザー」出演)
↑このラストシーンは、シーズン4に持ち越した方が自然に思えましたが………
個人的に、最後の数話は、間延びしてる感じだったのが、残念でした
メルイェム・ウゼルリが勝手に降板したとはいえ、他にもっと若くて雰囲気ある女優さんが、たくさんいるだろうに……？
とにかく、ヒュッレムを演じていた彼女の、圧倒的な存在感が無ければ、このドラマはここまでヒット(世界🌍90カ国で放送)しなかったと思いますし…
でも皆さん、ホントに引き込まれる俳優さんばかり✨
それに2度目で気が付いた事も多かったです。
そして、こんな独りよがりのブログにお付き合い下さり(いつも長文なのに、最後まで読んでくださる方々にお礼申し上げます🙏)
どうもありがとうございました
🧿✨🧿✨🧿✨アーミン🧿✨🧿✨🧿✨
シーズン３についてのブログが多くなり💧自分でも探しにくくなったので、まとめました
視聴後（2019年8月～12月）の感想、独り言をブツブツ
完全ネタバレのあらすじ↓
イブラヒム中心のイブラヒム外伝です
↓
2020年6月は、全てシーズン3のあらすじが続きます