玉砕か、貫徹か… -11ページ目

04入社~10年入社交流会開催!

ということで、


先週の金曜日に、


こんな会を開きました。


東京地区の04入社~10年入社(中途の方は、この年次扱いの方で)


のグループ会社全員に声をかけて、


開催しました。


$玉砕か、貫徹か…



来れない人も結構いましたが、



それでも60人くらい集まり、


交流ができました。



開こうと思ったきっかけは、



「やろうと思えば、思った時にやればよい。」

「やろうと思えば、思った人がやればよい。」


この思いを、自分自身が改めて感じていたからです。



昨年の同時期、


ちょうど、「らき☆すた クックパー こらぼ企画」


を企画し、提案しました。


今の私は、


診断士の勉強からも解放されて、


日々のスケジュールは仕事と英語以外自由です。



「忙しい」と思えば、



いくらでも忙しいと思えます。


やることもあります。


でも、



少なくとも新しいことができないレベルではない。



いや、そのレベルを自分で測っている時点で、


すでに甘いのかもしれない。



とにかく、



できる限りのことは、やりたいんです。


「思い立ったが吉日」






今から、英語やります。


2011年採用活動③ ~学生から力を…~

こんばんは。

数日前からリクルーター活動が始まり、

少しばたばたしています。



今日は、3人の学生と会いました。


うち、


一人の学生との会話が印象的でしたので、それを書きます。





学生 「やりたいことや、目標を明確に持たれてるんですね。
    
    これまでお会いした社会人の方何人かにお聞きしても、

    『日々の仕事に忙殺されて…』という話が多くて」



私  「それって、言い訳じゃないの?

    世の中の凄いビジネスマンって、たぶんその人の何倍も忙しい
 
    けど、自分でやりたいことやってると思うけど。

    だから、日々の仕事に忙殺されてできないくらいなら、

    その人のやりたいことって、その程度の思いしかないってことじゃないの?」


学生 「……。」





この話を学生にした時、


同時に、


自分の思いと行動に対し、


そう言った自分に恥じないものにすべく、


より強い意志の元に頑張ろうと改めて思いました。







やっぱり私は、「就職」というものにすごく強い思い入れがあって、


(それは、転職活動があってより高まったのもありますが)


とにかく、


「一期一会」


であるこの機会を、



悔いのないものにしたいという思いが強いんです。



それは、学生にとっても、私にとっても。



だから私は、



準備と、学生に対する発言、学生との会話に


とても力を入れています。




学生と会った後は、



正直疲れます。



仕事もたまってしまうし、二重苦です。



ですが、



それ以上に、



彼らと話すことで、



私自身のブラッシュアップと、



学生からの新鮮な声、


学生の新鮮な思いを得て、




体の中から湧きあがってくるものを感じるのです。




これからまだまだ学生に会います。



自分にとっても、



学生にとっても、



良い「一期一会」となるように、



頑張りたいと思います。





クックパークッキングシートで、冷凍食品を温めると美味しい!

ということで、

久しぶりにクックパーの話です。


クックパー らき☆すた コラボレーション企画を提案してから、


ちょうど一年になります。


先日の全国会議にて、


結果の最終報告をしていただきました。


思ったような結果が出せなかったのは事実ですが、


社長が


「ネットを使った販促手法、層別のマーケティング、新しいことへの投資


については、今後もどしどしおこなってほしい」


と言われ、守ってくれました。




本当に、私は環境や、周りの人に恵まれていると思います。



皆さんが、応援してくれ、守ってくれるのは、



それは、


「将来への期待」「投資」



に他なりません。



「失敗を積み、経験を積み、いつの日か必ず会社や社会に貢献する」


その責任が、私にはあると思います。





さて、




クックパーの使い方の紹介ですが、





「ピラフなどの冷凍食品をレンジで温める」


時に、使うととても便利です。



私は、冷凍食品好きで、


特に、焼き飯やピラフ、ちゃんぽんなどの冷凍食品をよくたべます。



焼き飯やピラフは、「レンジ」または、「フライパン」での温めになりますが、


正直、フライパンを使った方がおいしいと思っています。


ただ、フライパンだと、面倒だし片付けもいる。



極力片づけを減らして、フライパンで作った時に近い味を実現できればと


ずっと思っていました。


そこで編み出したのが、次の方法です。



①クックパーを皿に敷いて、ピラフ等を乗せる。

②もう一枚クックパーを切って、ピラフの上からかぶせる。

③上下のクックパーをねじって、できる限り隙間をなくす。


$玉砕か、貫徹か…



④そして、レンジでチン


$玉砕か、貫徹か…









これまでレンジでピラフをチン!した時は、

嫌なことがいくつかありました。




・うちのレンジはターンテーブルがなく、置いた箇所で熱伝導が違い、ピラフに温度差ができる。

・ぱさぱさになり、バターなどのいい香りが飛んでしまう。

・皿にご飯がこびりつく






クックパーにくるんでチン!すると、これらが全て解消されます。




・クックパーでくるむと、「蒸し料理」と同じ機能で熱が全体にいきわたります。

・クックパーは水分を適度に通すだけなので、香りも十分に残っています。

・当然、クックパーを敷いているので片づけが楽々です。



と、まあこんな感じです。



次!ですが、



「冷凍の焼き飯」で挑戦します。



私はいつもフライパンでやる時は、


「+卵3個」「+ごま油」



で冷凍焼き飯を炒めます。



よって、


レンジでやる時は、



「卵をといて、ごま油を加え、冷凍焼き飯にかける」



それを、クックパーでつつんで、チン!します。



さて、これはどうなるでしょうかね。




もし、失敗したら、ちゃんと正直に言います。



美味しくできたら、これはすごいことだと思います。



たのしみ~♪

4通目の……②

一昨日の続きではありませんが、

昨日、親友が私にとって親友たる所以を感じました。

前回のブログで、

「優しさ」について書きました。


昨日の夜のスカイプでそれを実践しようと


うなづきながら話を聞いてると、

「なんでうなづいてばっかやねん!何か言えや!」

と言われてしまいました。


「今は、話を聞いてあげたい。何か思ったら言うけど、今言われたことはそのとおりやと思うからうなづいてた」

と、言うと、

「俺は、お前からごちゃごちゃ言われたい。言わないお前はお前じゃないし、俺は、色々言ってくるいつものお前がいいねん。」

と、言われました。


ここまでありのままの私を肯定してくれる人はいないし、


肯定的にキレられるなんて、嬉しいことだなぁと

ひしひしと感じました。


本当に素晴らしい友達をもったと思います。

一生大事にしないといけないといけませんね。



でも、


「優しさ」 については、


彼に甘えず、自分自身で考えて発言、行動します。

それは、変わりません。

4通目の……

さて、

興味深い&反省の話をします。


親友の話です。

彼の弟がこの前の土曜日に結婚しました。

そこで彼は、幼なじみ(初恋の人)の妹と会ったそうです。

彼は、勇気を出して、「お姉ちゃん元気?連絡取りたい」

と言ったそうです。


そして、昨日、


早速そのお姉ちゃん(初恋の人)から手紙が来たとのこと。


お互いに「小学校時代ずっと好きだった」と手紙で告白しあい、

いい感じになりながら

彼も淡い期待を抱いていたようです。



そして、4通目のメールです。



その初恋の人から、


「今、BL系雑誌の編集部で働いてる。エロ本も作ってるから、ほしかったらあげるよ」

と、メールがきたそうです。



それに、大大大大大ショッッック!を受けたようで、


今日は、ずっと仕事にならなかったんだとか。


さっきもスカイプで、打ち拉がれていました。


「何がそんなに?」って聞いたら



「だって、初恋の憧れの人と15年ぶりに話して(メールして)、4通目のメールで『エロ本』って。そりゃショックやで。しかも、女の子がエロ本なんて、そんな男が使う言い方普通せーへんもんやろ。」

そう言ってました。



確かに、なんとなく彼が言いたいことはわかります。


でも、彼の落ち込みっぷりが、純粋過ぎておもしろくて、

結構笑ってしまいましたガーン


あと、



彼の発言に、明らかな希望的観測が多かったので指摘したら、


「そんなんわかってる。わかってるけど、今日くらいそう言わせてよ。お前も、それくらい察して何も言わんとってくれや!」


そう怒られました。



たしかに、今日はただ、


「うんうん。ってうなずくだけ」それをしてあげればよかったと思います。


間違ってることを指摘するのは、優しさではありません。


すくなくとも、


「言うかどうか、どちらが優しさか」


そこまで考えて選んでないなら、


間違いなく、それは優しさとは言えません。



私のダメなところです。



反省します。

2011年度採用活動② ~大阪での懇談会参加~

お疲れ様です。

昨夜から、関西に帰ってました。

今は、東京にもどる新幹線の中。


会社の採用活動の手伝いで、

学生との懇談会に出席していました。


求める人材については、

このブログで何度か書いてきたことから、変更はありません。

この点は、私も、会社も同じ思いです。


今日も、光る学生は何人かいました。

それが見えなかった学生もいました。


まぁ、まだやりたいことが絞れていなかったり、

少し就活のスタートが遅かった学生は、

そんな感じかもしれません。


これは、その人本来が持っている資質とは関係ないので、

これからまとめてくれればよいと思います。



学生には、

よく考え、行動し、悩み、

有意義な就活を送ってほしいです。


私も、

彼らの疑問や、質問、思いを、

しっかり受け止め、対応できるよう、


万全の態勢で臨みたいと思います。


それが、リクルーターとしての


私のポリシーです。

再び、TACへ

今日から、

また、TAC通いが始まりました。


英語です。


TOEIC講座を受講しています。


海外MBAなどと大口を叩いておきながら恥ずかしいですが、

私は、TOEICスコアが600弱しかありません。

当然ながら、こんな点では会社から推薦をもらえませんし、

海外に行っても、相手の話を聞くことすらままなりません。



私は、TOEIC600点クラスを受講していますが、

若い人はほとんどいません。


私くらいの年齢で、英語がここまで苦手な人は少ないんだと思います。

今の学生は、さらにTOEICの点が高い。


同じような話かと思いますが、

「団塊の世代は、パソコンに疎い割合が高い」

だからと言って、

「彼らは業務でパソコンを使えなくてよい」

とは、ならないはずです。

英語やパソコンを使えることは、
今の世の中では

極めて標準的なことです。


時代が変われば標準は変わりますが、

それに乗り遅れるか、対応するか。


対応する気がない人や、対応できない人は、

やはり、相応の結果が待っていると思います。


私は、そうは、なりたくない。

MBAは目標(十分条件)ですが、

英語ができることは、

必要条件です。




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中小企業診断士実務補習一回目から学んだこと

わかる人が見たらわかるので恥ずかしいですが、


自分のために


メモとして残します。


実務補習だけでなく、人の行動なども含めた個人的な感想によるものが多いです。




・班長は、立候補でやる。誰も立候補しない時こそ、自分が手をあげる。

・インタビュー内容は、事前に決めたもの+つっこんだ内容を。  
 会話の中から、さらにつっこまないと、情報不足で良い提案書ができない。

・提案内容は、具体的なもので、かつ、「クライアントがなんとなく考えていてもできていないこと」「クライアントが思いつかないようなこと」を。ここまでできれば最高。「やってるかも?」は、事前に確認を

・二日目の中小企業会館は、8時半では絶対にとれない。7時45分でちょうどか?

・二日目は、ボードを使うが、ボードは裏面を別の班が使うので、班同士が近くなって
 気になるかも。模造紙を壁に貼ってやるほうがよいかも

・9階は人が多すぎ。4階か8階にすること

・二日目には、各パートの中身まで皆で話し合って同意しておくこと

・全体戦略担当者は、二日目終了後の週末早いうち(土曜日中)に、全員に方向性を連絡

・財務担当者は、予備診断書の財務部分を速攻で埋めること。皆におくること

・不得意な分野を担当しないと、成長しない。お金払ってるんだから貪欲に。

・私は、あと2回を必ず、班長(全体)+財務で

・言いたいことは、必ず言う。ただし、決められた時間の中で仕上がりまでの道を考えて
 全体をもっていくこと

・睡眠時間が2~3時間が3日くらい続いてもなんとかなる。
 妥協するな。

・班長は、自分が一番しんどいことを率先してやる。

・まず、クロスSWOTを活用する

・バランス・スコアカードは賛否あったが、次回までには必ずマスターすること

・できる人は、「しんどい」とは言わない。

・できる人は、しんどそうにしない。

・クライアントの前では、若さは関係ない。プロとしての態度で。

・適当そうに見えても、的確な発言をすると、逆にインパクトがある。

・的確に、自分がそう思う時、何かを思った時しか発言しない人は、インパクトがある。

・メールをこまめに送る。返信は率先してする。

・しんどくても、いつでも笑顔でいる。

・わからないことを、「わからない」と、素直な態度で言うこと。

・クアイアント先のトイレは、基本的に借りない。
 いきたくなる前に、コンビニ等で済ませておくこと

・眠くても、しんどくても、自分から「帰りたい」とは言わない。

・つがれたお酒は、飲みほしてからついでもらう。

・実務補習での出会いや、機会そのものを楽しむ。もともとこれは、やらされ仕事ではない。

・クライアントへの報告時に、必ずしも報告書に沿って進む必要はない。

・かっこいいフォーマットではなく、「起承転結」など、わかりやすい表現をつかうのもよい

・キンコースでの製本は、1時間半くらいかかるから注意すること。

・4日目終了時にキンコースまで行くのがベスト













また、気付いたら、その都度上記に足していきます。

中小企業診断士実務補習⑩ ~一回目、終了!!~

こんばんは。

お疲れ様です。



今日で、

実務補習一回目が終了しました。


実務補習の日数は5日、期間は12日間という短い期間でしたが、


たいへん充実した時間をすごさせていただきました。


↓今日の最後のチームミーティング
$玉砕か、貫徹か…



今回、初めての実務補習を終えて、



特に三つのことを学び、感じました。




一つ目は、



「自分は、まだ限界まで頑張っていない」





ということです。


私の班の班長さんは、本当に本当に、素晴らしい方でした。


全体のとりまとめや、班員へのこまめなメッセージの送付、


資料のまとめ作業や先生とのやりとりなど、


たくさんのことを率先して、やってくださいました。


班長からのメールを見ると、


ここ何日間も、


あまり寝ていないことがわかりました。



そんな班長を見ていて、



「自分の頑張りなんて、たいしたことない」



私は、自分で決めた限界と計画の中でしか頑張っていないということを


感じました。


もっと、もっと、


やれるはず、やらないといけないと思いました。



それは、実務補習に対して、仕事に対して、勉強に対して

全てに対してです。







二つ目は、


「クライアントに『気付き』を与えてこその診断士だ」


ということです。






↓昨日書いたフローチャート

$玉砕か、貫徹か…


↓フローチャートへの補足



$玉砕か、貫徹か…




私のプレゼンは、


「プレゼンとしては普通」でも、


「診断士としては、甘い」ものだったと思います。



つまり、



相手の考えていること、今までやってきたこと以上の(つまり、その先への)


提案ができていなかったということです。



「そういうこと、これまでやってきたんだけどね~」


と、


私の二つの具体的提案は、


見事に玉砕しました。



これでは、ダメだと思います。



気付きや発見、希望を与えてこそのコンサルタント、



今は、


自分がその提案をできなかった(出てこなかった)ことを、


本当に悔しく、情けなく思っています。



この点は、


必ずや次回の提案時に改善したいと思います。









最後になりましたが、


三つ目は、



「46班は、本当に素晴らしい方ばかりだった」



ということです。




部活の同期、会社の同期、予備校の仲間、会社の同僚、上司、勉強会の仲間、


これまでも本当に素晴らしい方に囲まれて生きてきましたが、



今回の実務補習も、


本当に、最高のメンバーに巡り合えたと思いました。


先生も含め、みんな優しく、優秀で、素晴らしい方ばかりでした。



46班になれて、皆さんと巡り合えて、


本当によかったです。


この出会いを大切に、


いつまでも交流を持てればと思っています。




46班の皆さん、本当にありがとうございました。




↓班のメンバーの方からバレンタインをいただきました


$玉砕か、貫徹か…



↓最後の飲み会で。46班の皆さんと

$玉砕か、貫徹か…



↓最後に、本当に素晴らしかった46班の班長さん

$玉砕か、貫徹か…


「私も、あと2回のうちで、必ず班長をやる」


そう、心に決めました。


中小企業診断士実務補習⑨ ~最終日~

おはようございます。

いよいよ、今日が最終日です。

私は5日間コースの初回実習ですのであと2回ありますが、

とりあえず初回は今日で終了します。


一昨日話していた「フローチャート」は

皆さんから評価していただき、ほっとしています。

班長は、今朝方まで目次、付図、付表

重要提言要約表のまとめをしてくださいました。

誰が見ても班長が一番大変で、辛かったと思います。

私的なのでよくないことですが、

昨日、実習後に会社に戻って、

班長に渡す商品サンプルを用意しました。


今日、渡します。



最終日、


拙い内容でも、

「診断企業のために、診断企業がよくなるために」

その一心でやり抜こうと思っています!