中小企業診断士実務補習⑩ ~一回目、終了!!~ | 玉砕か、貫徹か…

中小企業診断士実務補習⑩ ~一回目、終了!!~

こんばんは。

お疲れ様です。



今日で、

実務補習一回目が終了しました。


実務補習の日数は5日、期間は12日間という短い期間でしたが、


たいへん充実した時間をすごさせていただきました。


↓今日の最後のチームミーティング
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今回、初めての実務補習を終えて、



特に三つのことを学び、感じました。




一つ目は、



「自分は、まだ限界まで頑張っていない」





ということです。


私の班の班長さんは、本当に本当に、素晴らしい方でした。


全体のとりまとめや、班員へのこまめなメッセージの送付、


資料のまとめ作業や先生とのやりとりなど、


たくさんのことを率先して、やってくださいました。


班長からのメールを見ると、


ここ何日間も、


あまり寝ていないことがわかりました。



そんな班長を見ていて、



「自分の頑張りなんて、たいしたことない」



私は、自分で決めた限界と計画の中でしか頑張っていないということを


感じました。


もっと、もっと、


やれるはず、やらないといけないと思いました。



それは、実務補習に対して、仕事に対して、勉強に対して

全てに対してです。







二つ目は、


「クライアントに『気付き』を与えてこその診断士だ」


ということです。






↓昨日書いたフローチャート

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↓フローチャートへの補足



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私のプレゼンは、


「プレゼンとしては普通」でも、


「診断士としては、甘い」ものだったと思います。



つまり、



相手の考えていること、今までやってきたこと以上の(つまり、その先への)


提案ができていなかったということです。



「そういうこと、これまでやってきたんだけどね~」


と、


私の二つの具体的提案は、


見事に玉砕しました。



これでは、ダメだと思います。



気付きや発見、希望を与えてこそのコンサルタント、



今は、


自分がその提案をできなかった(出てこなかった)ことを、


本当に悔しく、情けなく思っています。



この点は、


必ずや次回の提案時に改善したいと思います。









最後になりましたが、


三つ目は、



「46班は、本当に素晴らしい方ばかりだった」



ということです。




部活の同期、会社の同期、予備校の仲間、会社の同僚、上司、勉強会の仲間、


これまでも本当に素晴らしい方に囲まれて生きてきましたが、



今回の実務補習も、


本当に、最高のメンバーに巡り合えたと思いました。


先生も含め、みんな優しく、優秀で、素晴らしい方ばかりでした。



46班になれて、皆さんと巡り合えて、


本当によかったです。


この出会いを大切に、


いつまでも交流を持てればと思っています。




46班の皆さん、本当にありがとうございました。




↓班のメンバーの方からバレンタインをいただきました


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↓最後の飲み会で。46班の皆さんと

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↓最後に、本当に素晴らしかった46班の班長さん

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「私も、あと2回のうちで、必ず班長をやる」


そう、心に決めました。