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30Jan
- 「アイのない恋人たち」〜2023年冬ドラマレビュー⑫(＊随時更新予定)
  第１、２話を観た〜岡崎紗絵がすっぴんメイクで心身共恋愛未経験者を演じるという新境地開拓という感じで◎〜仮面ライダー以後のどのドラマでもなんか優柔不断に映る福士蒼汰も◎〜迷える深川麻衣も◎〜低音の成海璃子も◎〜いつも無機質で本作も同様な本郷奏多も◎第３話を観た〜岡崎紗絵演じるキャラがアラサーで恋愛未経験の処女という設定のせいかドラマ脚本界の変態遊川和彦作品にしては随分変態度が低くセーブされてる作品〜人の業の部分を描く天才にしては、手加減が過ぎてる感は否めない〜ひょっとして未だ登場人物それぞれの感情が爆発前の助走中なのか？と勘繰ってしまう。第４話を観た〜主役の時代より最近の準主役を演じる成海璃子が素晴らしい〜存在感はもちろん、昔から確かな演技力や危うさどれをとってもスペックは主役級のままでかけがえのない今や女子友部門のバイプレーヤーNo.１と言っても過言じゃない素晴らしい活躍ぶり。第５話を観た〜変態遊川和彦にしては同局の「離婚しない男」に比べていつもの彼の作品独特の日常の中での変態性や危うさの強度がいまいち弱い〜実は人って内面ではこういう下衆さを誰でもあれよねー的な側面の描き方が淡白過ぎて展開がスィングしてない。。アイのない恋人たちというよりただの恋に勢いのない男女にになってしまってる。ともするとこの観終わったあとのモヤモヤ感や虚無感が新しい遊川和彦の変態性なのかも？だがファン以外の一般視聴者には伝わり難いしストレスにしかならないだろう。。第６話を観た〜様々なテーマについて未然のドラマ〜それが今作の変態遊川和彦のコンセプトかどうかは不明だが、以前のような独特の奇妙感が感じられない〜人は死なないが、何かを失った喪失感をサイコホラー的に表現してきた彼独特の変態性を期待してる。。第７話を観た〜他の殆どのそれが頼りないからか、変態遊川和彦に似合わないほどに今話はごく普通の恋愛ドラマっぽかった〜なんか守りに入ってしまった感は否めない〜遊川作品は普通であってはならない〜観た後に一服の奇妙さや気味悪さがないとダメ！！最終話を観た〜最後まで観てラストの出演者それぞれのセリフでタイトルの〝アイ〟は愛よりＩ(私つまり自分)だったんだと気付かされた〜最後に全員が本当の自分に気付きそれを自覚するという遊川和彦作品にしてはなんとも爽やか過ぎる普通の秀作だった。。。
28Jan
- 「離婚しない男」〜2023年冬ドラマレビュー⑪(＊随時更新予定)
  第１、２話を観た〜篠田麻里子のリアリティのある浮気するクズ妻振りが良い〜翻弄されつつ娘の親権を取る反撃にでる元仮面ノリダーがまた切なくて良い〜不倫相手小池徹平の引くほどの変態キャラがまた良い〜これもコンプラを越えたら今の数倍は楽しめる作品になると思う。。にしても篠田麻里子のこのキャラの演技が限りなく素の彼女に思えてしまって勝手に恐怖を感じてる。。第３話を観た〜元アイドルの浮気妻、その浮気相手の変態事務所社長、その母、元相方、元マネージャー等これでもかレベルにゲスなキャラが盛り沢山出ている今クールでは貴重なドラマ〜普通のキャラが皆無なのが、昔のドロドロの昼ドラみたいで懐かしくもある。。第４話を観た〜サレ夫でひたすらマゾな仮面ノリダーがやはり素晴らしい〜回を増すごとに変態度も増す小池徹平の狂気が良い〜おセックス連呼の弁護士水野美紀の変人キャラの色付けが少しわざとらしい、白髪コスプレでの変装は余分な気がする〜篠田麻里子の悪嫁としての欠落感はやはりリアルでピッタリ！！ある意味ではTBSの「不適切にもほどかある！」同様に現代のコンプラに果敢に挑んでるドラマ〜マゾのノリダー、変態サド小池徹平、夫のノリダーにはサドで不倫相手の小池にはひたすらマゾのSM両面保有妻篠田麻里子のコントラストが見事に異彩を放ってる。。第５話を観た〜ますますエスカレートする間男でサドマゾ両面を持つ小池徹平の変態プレイとそれに従う不倫妻篠田麻里子がさえ渡った今話〜TBSの「ふてほど」に続いてテレビ朝日も本作ではコンプラに挑みつつあるみたいで◎〜ただ一つ弁護士水野美紀のキャラ付けはやはり余分だと思う。。第７話を観た〜小池徹平が仕込んだハニートラップは隣人人妻藤原紀香じゃなくてまさかのJKだった今話〜卒なく交わす展開は見事に視聴者を飽きさせない小技〜今話は対コンプラで每話ハイライトである篠田麻里子のM的陵辱場面が少なかったのが残念〜皆それを楽しみに待ってる。最終話を観た〜なんやかんやで最後は雑に強引にハッピーエンドに収めた感は否めない〜結局浮気妻篠田麻里子と不倫相手の小池徹平との子を離婚を止めてヨリを戻した仮面ノリダーが育てる下りは説得力が無さ過ぎる〜別の結末のあと一捻りが欲しかった。残念。。
26Jan
- 「不適切にもほどがある！」〜2023年冬ドラマレビュー⑩(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜待望の地上波での宮藤官九郎脚本作品でしかも全開の阿部サダヲ主演ときたら観るしかない‼️〜後半の一部では突然、ミュージカル化という飛び道具まで〜やはりクドカンは何か仕掛けてくれる〜今の退屈なドラマ界に一石を投じてくれそうで楽しみ。。不良少女で娘役で門脇麦似の河合優実の存在感がまた凄い〜１話を観ただけでしっかり認知させるだけの持って生まれたオーラめいた濃さがある。今後が楽しみ。〜もう一組のタイムトラベラーママ吉田羊の半ギレの演技もTBSならではの隙のないキャスティング。。一部のネット民の声では昭和時代の様々な表現方法に不適切過ぎるという声がたまにあるが、こういう設定にしないと今のテレビドラマではコンプライアンスをかわすことは不可能だと思う。それにTBSドラマ制作部と宮藤官九郎が気付いただけ。タイトルでちゃんと断ってるしね。お見事です！仮にこれさえコンプライアンスにひかかるとか言い出したらもうテレビドラマは終了してしまう。第２話を観た〜いきなりスポットが現代の離婚主婦仲里依紗に移ったのはびっくりしたが、昭和時代の父阿部サダヲが妻を失くしたエピソードと娘がグレてる理由が判明してクドカン特有のホームドラマの作り方だと納得〜昭和の磯村勇斗が仮面ライダーチックで◎第３話を観ている〜冒頭でいきなりタイムマシンの開発者が阿部サダヲの娘の同級生で元教え子だと判明〜久々全開のなんとかする男の八嶋智人の怪演もロバート秋山の奇演もドラマの枠内にフィットさせて上手く栄養にしてしまうのがクドカン作品の凄み〜今季の他作品とはレベチだ。。昭和のシーンでロバート秋山に吉田羊のお尻をセクハラさせた後に令和時代で急遽MC代役の八嶋智人のアドリブコメントにコンプラ違反のダメ出しをP山本耕史に連発させる場面は時代を超えたモラルのコントラスト表現でこれまたクドカンならではの凄技。今季で一番パンキーなドラマだ。ラストのセクハラボーダーラインを題材にした毎回お約束のプチミュージカルショーではQueenまでパロってしまうやりたい放題〜これを観てしまうとますます他のドラマはコンプラにビビって何を小さくまとまってつまらなくしてるの？と思うしかなくなる。。よくよく観なおしてみると、クドカンは完全に大人計画の舞台での今作ではラスト前恒例の突然ミュージカル等の飛び道具何でもありの方法論を垣根を壊してドラマに持ち込んでしまった〜だから収録なのに妙なライブ感を画面から溢れでている。。今の月９と対照的にあまり今まで、認知されていない演者達をピンポイントで有効に使って漏れなくドラマ映えさせるクドカンマジックが炸裂させまくってる〜月９は真逆で有名な演者を終始逆映えさせまくっている〜ここまで真逆なのも珍しい。。。第４話を観た〜阿部サダヲと仲里依紗の時空を超えた接触をタイムパラドックスによるビリビリで不可能にする歯止めをしながらも現代のTVドラマのベッドシーンをネタに何故こうもつまらなくなってるのに誰も抗わないの？という問いと怒りを感じた今話だった。。ラストの写真で投げかけられたタイムトラベラー阿部サダヲの想い人仲里依紗が実は娘純子の娘つまり孫疑惑で話は更にもつれたが序盤のタイムパラドックスによる接触障害の伏線はキチンと回収する丁寧さが◎〜ちょっとこれ以外の作品とはレベチ過ぎる完成度。。俺の愚か者がギンギラギンになら、、ない、、！〜ムッチ磯村勇斗先輩が娘の純子(河合優実)とのチョメチョメ未遂時に言ったセリフが胸に響いた今話のコンセプトは未然〜つまりしそうでしないことでコンプララインの手前で寸止めする手法。第５話を観た〜全ての登場場面での阿部サダヲの使い方に一切の無駄と失敗がない〜時空を超えた令和時代の思い人仲里依紗が実の孫で娘の純子と未来の自分が大震災で死亡したと発覚した今話〜錦戸亮を経年で古田新太に見事に卒なく劣化させる配役はお見事‼️さすがのクドカンドラマって感じがした。「VIVANT」が放送していたクール同様に今クールでは他作品とちょっとレベルの違いを感じさせてる〜特に阿部サダヲ、仲里依紗、吉田羊、八嶋智仁、古田新太など実力派がのびのびと手を伸ばして毎回にそれぞれ漏れなく怪演を観せてくれるというとても贅沢な作品になってる。。第７話を観た〜今話はラストのキョンキョンと彦麻呂の当時元アイドル二人のサプライズ出演とその存在感の強さを見せつけられた場面に尽きる〜両方の時代でトラベラー阿部サダヲがストーリーテラーの役目も兼ねるようになってきた〜娘純子の豹変に◎
24Jan
- 「EyeLoveYou」〜2023年冬ドラマレビュー⑨(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜寝たきりの父親を抱えてはいるが、事件等に巻き込まれないこんな平和な役の二階堂ふみを観るのは久しぶりでなんか新鮮〜人の心が読める女社長が恋相手の元ウーバーバイトの韓流スター(チェ・ジョンヒョプ)の心は言葉の壁で読めない設定も巧妙で自社に新卒就職するのも韓ドラっぽくて◎第２話を観た〜女社長二階堂ふみ経営の会社に元ウーバーバイトで飯友の韓流スターが期間限定のインターンで採用されて彼女のコメディエンヌ振りが全開になった今話〜なにわともあれ、平和な二階堂ふみを観られるだけで楽しみ〜途切れない中川大志は本作でも安定の演技。。第３話を観た〜二階堂ふみは日常生活の場面までを卒なく繊細に演じ切れる数少ない底の深い女優の一人になった〜今後、どんなキャラを演じてくれるのか楽しみにさせてくれる未だ発展途上の女優だと思う〜椎名林檎が自作曲を歌って欲しい女優なのが分かる気がする。。第４話を観た〜ここまで観ての中間総評は良くも悪くも普通のドラマ〜年下の異国の部下に恋す社長は決して簡単な役ではないにしても天才女優二階堂ふみには物足りない〜元同窓生の途切れないスーパーサブ中川大志にも同じことが言える〜２人にはあまりにも安易すぎる配役。第６話を観た〜ここまで観て全体的にとても幼稚な恋愛ドラマになってしまっている各キャストのそれぞれの〝好き〟に視聴者として同調や共感し難い〜二階堂ふみと中川大志を揃えておいてちょっとこれはないなっていうのが正直な感想〜ドラマのTBSにしてはなんか作りが雑に感じる。たぶん、演者達も不完全燃焼的な物足りなさを感じてると思う。。。第8話を観た〜観れば観るほどこのラブコメ路線ドラマの主演は二階堂ふみの無駄遣い〜新しいお試しだとしたら不適合〜彼女は広瀬すず同様にこのジャンルの枠に収まり切るレベルの女優じゃない〜中川大志も含めて毎回２人には物足りない仕事に思えて仕方がない。。最終話を観た〜ラストの韓国ロケがなんか中途半端〜やはりこのチープ過ぎる物語をわざわざ二階堂ふみと現役韓流俳優と中川大志まで使って作る意味が何処にあったのか最後まで全く理解出来なかった〜よく二階堂と中川の両事務所が脚本を読んでOKしたなぁ？？位お粗末なドラマだった。。。
22Jan
- 「厨房のありす」〜2023年冬ドラマレビュー⑧(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜たぶんこの自閉スペクトラム症の天才料理人という役を演じられるのは門脇麦か奈緒くらいだろう〜一昔前なら蒼井優か黒木華くらい〜永瀬廉の独特の儚さと薄さも謎の青年にマッチしてる〜訳アリ両親に大森南朗と木村多江というキャスティングも◎日テレの抜け目のない作り込みの深さが見える。第２話を観た〜実母木村多江は生きていて、実父が大森南朗以外に他にいることと門脇ありす麦本人もそれら事実を認知していることが判明した今話だが、それでも観ていてなんかホッコリさせてくれる不思議なドラマ〜他人の痛みを癒せるのは痛みを知る人だから。。第３話を観た〜前話からのありす門脇麦出世の秘密が語られ、それを本人も認知している告白から続いた今話〜門脇麦のありすが憑依し切っている名演技を活かす為にもストーリーにあと一捻り工夫が欲しい〜ホッコリとワクワクが揃えばより良い作品になるだろう。。第４話を観た〜実母っぽかった木村多江が伯母で実母国仲涼子は育父大森南朗のいう通り製薬会社の研究所の火事で亡くなっていたことが判明した今話〜ラストでそれが事故ではなくて過失らしいネタ振りと元父の同僚萩原聖人が絡んでいそうな気配を醸し出し次回へ〜。。
21Jan
- 「大奥」〜2023年冬ドラマレビュー⑦(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜小芝風花と西野七瀬は安定で、悪役で毒キャラの森川葵と栗山千明、安田顕が頗る良いしハマってる〜将軍亀梨和也も◎〜久々の時代劇でなんか新鮮に観れた〜今期のフジドラマの中では1番まともな作品かも？〜次回以降からはこの物語特有のドロドロを如何に表現するか楽しみだ。第２話を観た〜主に城内のみの場面という大河ドラマ並みの狭っ苦しさが返って閉鎖的な大奥らしくて良い〜栗山千明、森川葵、田中道子の三大イビリーズが今後どんなドロドロさを醸し出してくれるのかが楽しみ〜小芝風花は本作が存在感を如何に示せるかの正念場になる。。女優になってからの西野七瀬の特質は他の元乃木坂メンバーとは違くてサブ(脇役)でもしっかり自分の色を出せること〜今作も主役小芝風花と同等かそれ以上の存在感を出してる〜センター以外の仕事をちゃんと把握している〜将軍亀梨和也の炭酸が抜けたサイダーみたいになんとも言えない無機質感も◎第３話を観た〜今期ドラマの中では数少ない悪がはびこる作品だが、まだまだ悪さが中途半端な気がする〜イジメの湿度が足りてない〜これも、またコンプラを気にし過ぎた悪いパターンっぽい〜コンプラはドラマをとことんつまらなくさせる〜フジはそれとの付き合い方が下手過ぎる。。第４話を観た〜大奥の奥女官のイジメが小学生レベルに幼稚過ぎて違和感しかない〜安田顕演じる将軍亀梨和也が幼少時代に実父を目前で殺したサド田沼意次の狂気とのギャップがあり過ぎて違和感しかない〜大奥には必需の目を覆いたくなる程のドロドロさがまだまだ足りてない。。第６話を観た〜確かにドロドロ感は足りてないが、将軍亀梨和也の操られて腑抜けたエアー感と老中安田顕の憎々しいまでの自信満々の支配感と余裕のマリアージュは回を増すごとに良くなって来てる〜後は正妻小芝風花へのイジメにあと少しエグさが加われば良いのに、、、と思う。。第７話を観た〜ここに来てようやく御台様小芝風花へのイジメの質が陰湿さを増して田沼安田顕意次のヒール振りが冴えてきたが、栗山千明から田中道子に担当が変わったイジメ役のお局様の湿気がまだいまいち足りてない気がする。もっとジメジメした陰湿なイジメが必要。第９話を観た〜その本心と主義主張が薄い役の将軍亀梨和也の抜け殻演技はかなりお見事だが、それとは逆に内心の主義主張をしっかり描かなければ物語が成立し難くなる正妻小芝風花の気持ちが画面からイマイチ伝わらないのが残念〜演者のせいじゃなくて演出家の演者への追い込みが甘過ぎる〜側室西野七瀬の方がまだ表現出来てる。。最終話を観た〜全話観終わって一番に感じたのは、安田顕と栗山千明以外の主役を含む全てのメインキャストには失礼ながら大奥を演じるのにはまだ時期早々な印象を受けた〜かつら姿が志村けんのバカ殿コントの官女にしか見えない演者が殆ど〜大奥ドラマを作るならもっと金と時間が必要‼️
19Jan
- 「グレイトギフト」〜2023年冬ドラマレビュー⑥(＊随時更新予定)
  第１話を観ている〜相棒ヒットのご褒美主演だろうが寡黙で根暗の役は反町隆史は似合わない気がする〜犯人役等もこなしては来たが、僕的にはGTO以降進化してるようには思えない〜次回も一応録画するが、その後は正直わからない〜画面に一切惹きつけられなかった〜微妙。。。先ほど全部観終わったが、残念ながら、上記に反して今クール毎週録画解除ドラマ第１号になってしまった。次回から観ない〜なんかやはり反町隆史は暗いし、その割に物語が雑、波瑠と押しの片山萌美目当てで観ようとも思ったが時間の無駄になりそーなので止めた〜残念！！こんなに初回からときめかないドラマは久しぶり。これはたぶん駄作になる。。。
18Jan
- 「さよならマエストロ」〜2023年冬ドラマレビュー⑤(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜今作も元？妻の石田ゆり子と運命に翻弄されて困惑するポンコツパパでマエストロ西島秀俊とツンデレ娘芦田愛菜の卓越した2人の演技力のマリアージュに期待〜ダサおじにキャラ変の玉山鉄二も◎〜宮沢氷魚、新木優子等助演が超豪華！！で期待出来る。。観たと書いたが、実は未だ途中までしか観てないが、今作も西島秀俊のドラマは失敗しないので！を証明する作品になるように今クールのドラマの中では一番綿密に作り込まれている〜西田敏行、津田寛治まで居るしドラマのTBSは今クールもちゃんと仕事をしてくれてるのは流石です。。第２話を観た〜他のドラマと違うのは全てのキャストが語るセリフ一つ一つがちゃんと耳に入って来易いこと〜特にマエストロ西島秀俊のそれはまるでナレーションの如く心地よく入ってくる〜叫ばなくてもずっしり心に響く台詞回しのお手本〜説得力がある。。第３話を観た〜大きな事件に巻き込まれない西島秀俊は正直少し退屈な気もするが、本役内での存在感は凄い〜元天才子役芦田愛菜は杉田かおる以来の子役からずっと一流の女優でい続ける2人目になる可能性が高いが今はその丁度狭間で今後の進化が楽しみだ。。第４話を観た〜離婚を望む画家の妻石田ゆり子が家庭を顧みなかった天才マエストロ西島秀俊に言った離婚理由のセリフが今話のハイライト〜あなたって人は周りを皆マネージャーにするの！〜言い当てられてフラフラのマエストロの様の演技が西島ならではの絶妙さ。。第５話を観た〜今話で娘芦田愛菜が父の西島マエストロ秀俊を嫌う原因が明かされたが、自身の才能による挫折なのか？家庭を顧みなかった父の音楽に対する恨みなのか？イマイチ分かりづらかった〜弟子のJK當真あみがオケの天敵市長の娘だったことも発覚。第６話を観た〜題材がオーケストラであること以外は平均点以上の秀作〜どうしても一年前の「リバーサル〜」と被ってしまう〜原作のないオリジナル脚本なのに、何故オケをジャズバンド等にしなかったのか？〜伝説のジャズマン西島秀俊の姿も観たかった。。最終話を観た〜キャストに惹かれて最後までみたけど、なんか結局普通につまらないドラマだった〜TBSがたまにするポカ〜西島秀俊、芦田愛菜、石田ゆり子、玉山鉄二に西田敏行まで揃えて正直この出来は逆に局的に人件費無駄遣いの完全な失敗〜観て損した。。
14Jan
- 「院内警察」〜2023年冬ドラマレビュー④(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜桐谷健太に普通の正義の味方はあまり似合わないからなダークヒーローなのだろうが、イマイチ振り切れてない演出が気になる〜長濱ねるはかつてないほど生き生きしてる〜物語自体は刑事×医療というはちゃめちゃなハイブリッドだがまとめ方に今後に期待。。第２話を観た〜なんかテーマの割に主役の桐谷健太のキャラが普通すぎて退屈で最後まで観てられない〜もっとはちゃめちゃ側に振り切らないと桐谷健太が演じる意味がないし長濱ねるの戸惑い加減も活かされない〜フジテレビはまた懲りずに中途半端な駄作を作った〜観る意味が全く見出せないので、残念ながら今期２作目の毎週録画解除ドラマに。。。乙。。。
- 「新空港占拠」〜2023年冬ドラマレビュー③(＊随時更新予定)
  第１話を観ている〜なぜ、櫻井“武蔵刑事“翔が毎回拉致と占拠に巻き込まれるのか？の謎は別として、続編ということもあり物語に自然に入っていける〜これは今後のシリーズ化もありげな感じ〜早くも次はどんな前代未聞の占拠を観せてくれるのか？の期待も持てる◎ミュージカル主演後完全に覚醒したソニンも安定の演技〜推しの白石聖と気になる瀧内公美までキャスティングされてるのも嬉しい〜まだ途中だが、最近の日テレサスペンス特有のスピード感は今作も健在で画面に目を釘付けにする〜演出と場面編集が絶妙で◎日テレは見事にここでもドラマの新しい型を作ったと思う。。第２話を観た〜前作で確率された交渉人の櫻井武蔵翔と獣達との間で繰り広げられる人質を個々に追い詰める時間厳守の殺人ゲームのジェットコースターサスペンス〜元同僚部下の獣への転身〜妻と姉も拉致られ今後も前作同様に様々な人質の裏側と闇が暴かれていく。。第３話を観た〜新たなる獣の正体が元警察上司と部下という以外は既に出来上がっるフォーマット通りの展開でいまいち退屈な回だった〜もっと振り切って良い題材だと思うがここでもコンプラ枠を気にしてか遠慮感は否めない〜それが躍動感を損なう結果に導いてる。。第４話を観た〜ラストの同期の上司ソニンの裏切り？による獣化？以外はこれと言ってハイライトは無かった今話だが、やはり次回への繋ぎが巧妙で観てしまう〜櫻井ムサシ翔の「嘘だろ？？」の決まり文句はそろそろ飽きて来た〜前作よりシュールさへの振り切り度がやはり弱い気がする。。第５話を観た〜前回ラストのソニンの裏切りがフェイク動画で今までの拉致人質の証拠動画も全て加工によるフェイクだと明かされた今話だがなんか引き延ばしも感じた〜獣の正体キャストにお笑い芸人が多いのも逆に常とのギャップがあって良い効果を生んでると思う。。第８話を観た〜ラスト前の警察内に潜んでいた獣所属の裏切り者である犬の正体が白石聖だと分かるまでは退屈な展開だった今話〜獣が空港内に仮設してるアジトがなんかショッカーのアジトみたいに見えてしまうのは獣のコスがショッカーの隊員に類似しているから？第９話を観た〜ここまで観て来て主演の櫻井翔の演技力の停滞気味で他の演者とマリアージュしてない〜全5話くらいのドラマでないともう無理〜上品さが邪魔してワイルドさを演じ切れずに完全に武蔵はこの上なく中途半端キャラになってしまった〜まだ芸人のサーヤとまなぶ君の方が達者だと思う。最終話を観た〜日テレお得意のノンストップサスペンスにしては息切れしたというか、最後まで緊張が続かなかった印象〜回を追うごとに尻すぼみになって行ってたと思う〜正直あと一捻り結末にドンデン返しが欲しかった〜占拠の理由も弱いしラストの鬼の釈放も？？占拠シリーズまだ続くフリ？？
10Jan
- 「リビングの松永さん」〜2024年春ドラマレビュー②(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜タイトルからしてまたまた漫画の実写化だが、(これまでドラマでは闇を抱えた役ばかりの)推しの高橋ひかるが初めてと言ってよいほど普通キャラを演じるので毎週録画予約した〜しっかりキャラの中島健人には多少違和感があるが、フラットな気分で観れるラブコメであればと期待する。第２話を観た〜明るい役の高橋ひかるはやはり良い！20歳越えで自然にJK役を演じられる数少ない女優〜松永さん役は中島健人よりアダルティなSnowManかSixTONESの中の誰かの方が高橋ひかるがより映えたのでは？と老婆心ながら思ったりもするが〜惜しい‼️第３話を観た〜やはり待望の高橋ひかるの胸キュンドラマが毎週観られるのは良い〜今期フジテレビの唯一のファインプレー〜何も考えずにフラットな気分で観れるライトな雰囲気も良い〜今期は各局とも30分モノの方が出来が良い作品が多い傾向のようだ。。第４話を観た〜誰がなんと言おうと高橋ひかるは今女優の中では一番可愛いし輝いている〜正に今が旬〜橋本環奈より浜辺美波も彼女の前では老けてさえ見えるほど霞んで音痴になる〜本作は中島健人のコスプレ感が唯一のキャスティングミス〜彼は幼く見えるから。。第５話を観た〜高橋ひかるを観てると汚れたこの世界で今や絶滅しつつある透き通るような透明感というワードが浮かぶ〜ドラマ内で毎週彼女の笑顔を観ると癒される貴重な存在〜最近こんな風に思える女優さんも少なくなってきたのせちがない世界だなぁ。。第６話を観た〜高橋ひかるは今や唯一無二のキャピキャピJKが似合う女優だ〜浜辺美波にも橋本環奈にももう彼女のようにキャピキャピ感は出せない〜各局は今が旬の女になる前の彼女を使って青春胸キュンドラマをもっと作るべきだ〜でないと勿体無い。。第10話を観た〜やはり高橋ひかるには本作のような胸キュンドラマが一番似合うと改めて思った〜これまで演じてきた役のように余分な影や闇や訳ありはまだ彼女には必要ない〜てか、今、このジャンルが似合う希少な処女性を唯一持つ女優だと思う〜これは今の彼女の特性で大きな武器。最終話を観た〜前にも書いた通り高橋ひかるが初めて胸キュン女子高生を演じた記念すべき作品〜それだけで良いし、それ以下でも以上でもない〜ただキャピった高橋ひかるが観れただけで良かった〜他には何もないし要らない。
08Jan
- 「君が心をくれたから」〜2023年冬ドラマレビュー①(＊随時更新予定)
  第１話を観た〜序盤の高校時代のエピソードはかつての溝端純平と南沢奈央の「赤い系」を思い出した〜久々に学生服姿の永野芽郁は新鮮〜久々に普通の人役の山田裕貴も新鮮〜ただ作品独自のリズムが悪い気がする〜闇が母親の虐待というせいもあるかも？だが、、。事故で瀕死状態になった元先輩山田裕貴の命と引き換えに永野芽郁が自らの五感差し出して奇跡を起こす契約を謎の案内人斎藤工と交わして先輩の命を救う下りから物語は急転して一気に画面に惹きつけられた〜次回から彼女の五感が一つずつ奪われてく。。主演2人のトラウマとの向き合い方と山田裕貴の命と永野芽郁の五感との引き換えというテーマのせいかなんか全体的に暗いムードで満ちていて重い〜パッとしない〜永野と山田の無駄遣い〜更には死神？役の斎藤工と松本若菜の無駄遣い〜なんで月９にこんな出来の悪い脚本の作品を持ってくるのかフジテレビのドラマ制作部のクリエィティブセンスを疑う。。。制作スタッフを総入れ替えした方が良いレベル。第３話を観た〜正直、展開が辛気臭さ過ぎて１時間耐えるのが辛くて辛くて厳しい出来〜30分枠でなんとか成立するレベル〜画面も無駄に暗いし出演者は全員誰も徳をしないまま月９のハズレ加減を更新した失敗作になってしまいそう〜毎週録画解除するかも。。。第４話を観た〜確かに永野芽郁の五感と引き換えに失くすはずの命を貰った山田裕貴だが、永野の悲しい嘘によりここまで気持ちを傷つけられる設定があまりに幼稚すぎて時代おくれっぽい〜悪い意味で昭和の時代の救いのないドラマの悪いパターンを久しぶりに観せられてる感じ〜また残念が続いてしまう。。第５話を観た〜五感喪失と引き換えに初恋人山田裕貴の命を救った主人公永野芽郁に次々に降りかかる不幸のてんこ盛りが一昔前の韓流ドラマの「トッケビ」チックで毎回ゲンナリさせられてる〜フジテレビはやはりドラマ制作の方法論を完全に間違えている。。。残念が止まらない。。第６話を観た〜まずフィルム撮りにしたことが失敗〜演者のセリフで回したいなら生っぽいビデオ撮りの方が良かった〜設定に頼り過ぎて一体何を視聴者に伝えたいのか？が全くブレまくってる様々な場面に必然さがない〜全ての演者の持つ能力が半減してしまってる。。残念！第７話を観た〜やはり物語があまりにも救いが無さすぎシュールさがそれに輪をかけてどうしょうとなくなってしまった失敗例〜普通は不幸な物語でもシュールな部分で光明を見出したりするはずがそれがない〜全体的には愛を語りたさそうだが、あまりにも闇が深過ぎて愛が前に出ない。。第8話を観た〜失う対象が人としての死と五感という違いはあれ、やはり「トッケビ」を意識した構成の話〜ならば絶望からの幸福感による救いの表現が必需になるが、それが曖昧〜案内人松本若菜が山田裕貴の亡き母と判明した〜残り数話で視聴者を誘えるか？？第９話を観た〜実は山田裕貴の母だった案内人松本若菜が家族の食卓に「ゴースト」みたいに参加した今話〜遠藤憲一の円熟の演技はここでも涙を誘う〜案内人斎藤工はたぶん、かつてのオダジョーみたく普通の役を演じることに飽きてしまったのだろうと思うのは僕だけ？？第10話を観た〜和田アキコ風に言うなら、ところでこの作品は一体何を伝えたいドラマなん？〜これでもしキャストが豪華じゃなかったら深夜枠でも３話くらいで打ち切られても仕方ない出来の駄作〜金を使った分だけ助かったんだろうが、全てにおいて救い無し。。最終話を観た〜なんか完全に韓流ドラマのパターンをコピーしたけど、見事に失敗した感じしかない〜フジテレビは一体いつまでドラマでコケ続けるのか？永野、山田、貴斎藤、松本、遠藤のメンツじゃなかったら最後まで観なかった〜唯一の救いは出口夏希の発掘だけ。。総評的にはドラマはクソつまらない二流ドラマだったが一流揃いの演者達のおかげでなんとか最後まで引っ張って貰えたって感じ。このドラマでは出口夏希以外は誰も得しなかった。そうそうたるメンツは全員漏れなく個々の仕事を完璧にただやり切っただけ。でも誰の評価を上げるドラマからの恩恵は一切ない虚無な作品。出演演者の皆様、、乙‼️
29Dec
- GOTHO PICKUPSのシングルコイルPU
  僕のヤフオクで落札購入したYAMAHA PACIFICA 112M改のフロントとセンターにインストールしてる日本製のピックアップです。GOTHOといっても世界的なペグメーカーとは完全に別会社みたいです。フロントリア共にAmazonで送料無料で¥3,780というまるで粗悪な中華製並みにリーズナブル価格ながら、なんと日本製で性能もそんじょそこらのアメリカ製に負けず劣らずの音質です。別のブログでも書きましたが、このパシフィカのボリュームポットを換装するついでに断線してたオリジナルのアルニコ５の替わりに購入しました。以前にセンター用で性能は知ってたので迷わずフロントも同じメーカーにしました。結果は同社のセンターPUとの相性が良いのは言うまでもなく、更に同時に付けたスムーステーパー効果でめちゃくちゃ好きな中高音が抜けの良い音色を奏でてます。変なアメリカ製より僕的には好きな音です。これで満足な充分過ぎるピックアップです。色々このメーカーを調べてみると今や値段が高騰中のGRECOすなわちフジゲン等のジャパンビンテージと呼ばれるエレキギターに当時から部品を供給して来た由緒正しき老舗のPUメーカーみたいで現物を使用して更に信頼感が増してます。その辺のフェンダージャパンにも負けない音です。たぶんフジゲン製作のGRECOやバイギブのエレキをたくさん持ってる僕には自然と好みの音になってしまってるのかも知れません。＊ちなみにこのエレキのリアのPUはBACCHUS BST-2-RSM/M(改)から移植したものです。外したハムPUの替わりに購入してBACCHUS BST-2-RSM/M(改)にインストールしたこのメーカーのハムバッカー PUも良く出来た製品で当該エレキのフロントとセンターにインストールしたFENDERのPUとの相性もバッチリで正解でした。これは他人にも薦められる商品です。追記:こんな風に所有ギターをちょこちょこいじったり、時には失敗して壊したり、ラジバンダリ〜でも最終的にはほぼ進化させているうちに2023年はあと僅かになってしまった。皆々様、来年もどーぞ宜しくお願いします🙇👇
22Dec
- 「扉達〜1985年の彼らに」〜これまた大意じゃないけれど
  扉達(歌詞)我を求め歌えば、遊女の如くあらわに細い影に身を映し誰を誘う？〝詩人の叫び〟演じては２つの世界に彷徨う帰る場所はそこにある、ただ扉が見えないYou call and tell me.ありのままで、、、狂おしくも激しくも、、、Jim！！！　あの日もひとり、、、本当の意味が見え隠れ、話せない君のそばで次の場面に変わるのが早過ぎた夜他人が言うほど強くない、恋する女になれない夢と闇の狭間で何を見つめる？？You call and tell me.生まれたまま、、、不安な日々顧みず。Janis！！！　自分の中に、、、言いたいことが分かるのは一度も会えないからだろう次の場面に流されて早過ぎた女(ひと)You call and tell me.乱れたまま、、、自分の音道連れにJimi！！！　魔法の指で、、、時は流れ語り草、扉を覗く人と人次の場面に待たされて我を忘れる〜我を忘れる〜我を忘れる〜＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊扉達(大意？)自分をえぐるように歌う時の彼はまるで遊女のように全てをさらけ出したようだ。その細い影に身を映して、彼はそうすることで一体誰を誘ってたんだろう？〝詩人の叫び〟を見事に演じて彼は２つの世界の間をいつも彷徨っていた。帰る場所はそこにある、それは分かってたんだけど、彼にはその為の扉が見えなかった。アンタはたまに僕を呼び止めてこう語りかける「ありのままで、、、それが一番いい、、」狂おしく、激しくシャウトするアンタが居たジム！！！　あの日もひとりだったんだろ？？たまにあなたが残したメッセージの本当の意味が見え隠れする〜君のポスターを見つめる夜には。たぶん、あの夜は次の場面に変わるのが早過ぎたんだろうなぁ、、と勝手に思ったりしてる。他人が言うほど強くないし、ましてや恋する女になんてなれない彼女はその迫力満点の歌声からは誰も想像出来ないほど細く切なかった。そんな彼女は毎夜夢と闇の狭間で何を見つめてたんだろう？？君はたまに僕を呼び止めてこう語りかける「私はただ生まれたままの純真な心でいたかっただけなのに、、、」それなのに思い出しくない不安な日々ばかり。ジャニス！！！　君は自分の中に閉じ込めた。君が言いたいことが何となくだけど分かるのは、僕が君とは一度も会えないからだろう。あの日は次の場面が押し寄せて来て君は渦に流されてしまったんだろうなぁ、、と僕は思ってる。あなたはたまに僕を呼び止めてこう語りかける「乱れたまま、、弾きまくれば誰でも本当の自分になれるよ！」未来永劫あなたにしか出せない音を道連れにジミ！！！　魔法の指でその音は時を越える。時は流れてしまって彼らの伝説や影響力の話も今では語り草でしかなくなってしまった。たまに閉じた扉を覗く人が居るぐらい。彼らが居た時代より場面転換はかなり遅くなってしまった今では次の場面に待たされて我を忘れてしまう始末〜次の場面はあるのか？とさえ思う。👇＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<解説>サブタイトル通り今から38年前の1985年に書いた歌詞です。(奇しくも阪神の前の日本一の年)この時点での僕の感性と国語力でドアーズのジム・モリスン、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックスに捧げて書いた歌詞です。３人とも27歳で早死にしたので、巷ではロックンローラーは27歳までしか生きられないとう伝説まで出来たほどです。この頃まだ何者でもなかった僕は毎日殆ど頭の中で自分がこれから開ける扉について考えていました〜どんな扉を開けて僕は何者になるんだろう？ってそんなことばかり考えて迷ってました。そんな時に上記の3人が奏でる音楽を聴いて癒されるとともに余計に迷った思い出があります。　そんなこんなで今、過去に描いた未来の僕になれたのかと自問自答したら殆どの皆がそうであるようになれてませんが、まだ自分が自分でいられてることは間違いなく確信してます。だってその証拠に未だ、たまにこんな文句で一杯の新曲を作ったりしてますから、、。歌詞だけ聴くと今の本が若いかも？ですけどね。👇何故か今の時期になると扉を見失ってしまった彼らとこの時期に亡くなった天才John Lennonのありし日の姿が脳裏を過ぎる。なにわともあれ、Merry Xmas !!!!かれこれもう40年前にまだギリギリ少年の僕が背伸びをして作った曲です。👇今年(2023年)の扉は間もなくしまってすぐに、来年の新しい扉は開かれて行く。。。〜今年はなんとか上記の「不快指数100(%)」を含めてオリジナル曲を５曲作れたけど、毎年年明けに不安になってるのは〝今年もまだ僕には曲が作れるのか？？」ということ。。まぁ、幾つになってもテーマがあれば曲は書ける１、２、３、ダァアアア‼️ちなみに、以下のプラス計4曲が今年(2023年)に作った曲。👇はからひMy new song〝Arrangement〟on.soundcloud.com世に蔓延る様々な出来レースや忖度に。まどろひ (AC Demo Ver.)This is my new tune〝Sleep〟on.soundcloud.com結局、ちゃんと告白さえ出来なかった昔の恋に。君が自転車の乗ったあの時に（Demo）My new song〝When you were in the back seat of my bike〟on.soundcloud.comクリスマスパーティでの自転車2人乗りに。ミルクセーキ(Demo)My new song〝milkshake〟on.soundcloud.comデッドストック化されつつあるミルクセーキに。
19Dec
- #よく見るYOUTUBEチャンネル
  kyouheisanable何でもありの音楽を演奏してます。ここしばらくはデジカメで録った弾き語りをアップしてます。The music there is anything is performed. Here I for a while have uploaded the animation recorded with the digital camera. ★使用ギター…youtube.com①僕の第１チャンネルです。　概要の説明通り何でもありの音楽のデモや過去　のバンドのリハや弾き語りの模様を動画にして　アップしてます。　地声でロック色が濃い目のチャンネルです。　こんな感じです。　👇　＊カラオケもアップしてます。　👇バンドです。👇korekiyosanableこれが、2つ目のチャンネルです。おもにクリアーボイス歌唱の専用チャンネルにするつもりです。youtube.com②僕の第２チャンネル　主に天使の裏声を使っておとなしめの音楽のデ　モや弾き語りを動画にしてアップしてます。　こんな感じです。　👇
09Dec
- 「不快指数100(％)」～寝ぐるしい夜の歌とWindowsの更新
  ☝️ 👆　　　　☝️ 👆　　　　☝️ジメジメした梅雨や暑い夏に限らず、年中いつでも不快指数が上がりまくる様々な原因について歌詞を書きました〜というよりもここ数年来現実に起こってるネガティヴな出来事のまとめてみました。仲間を装う嘘つきを作る神が作った教会の警鐘が鳴り響き、国産車と同名のウィルスのダメージを受けた国から国民への攻撃が始まった。また別の神は少年への悪戯への口止めがバレたが情報は常に操作され、相変わらずミサイルは飛んでる。〜魔界の住人は魔界に戻り、そのずっと前から闘いそしてその代償で疲れ果ててしまったもう一人の神は朽ちた。本当のヤラセは世間にあるのに誰も言わない。相変わらず飛んでくるミサイルの責任は誰にあるのか？てなことが、僕の頭の中をまるで走馬灯のように駆け巡りますます眠れなくなる今日この頃。※余談ですが、もうかれこれ１年弱に渡って毎日エラーで頓挫ばかり、してた自分のノートPC(SONY VAIO)のWindows10の更新が成功した〜＊＊＊＊189とあと２つくらいの更新が何度もエラーになってたが、試しに丸一日がかりでチェックデスクを掛けたらようやく全ての更新が出来て最新状態に‼️〜Windowsが更新出来なくて悩んでるアナタ！まずはシンプルにウィルスソフトを無効にしてからのチェックデスクで解決するかも？？ただ、このチェックデスクがめちゃくちゃ時間食いますけど、我慢して待つのみです。なにはともあれ、僕の不快指数を上げる原因の一つは解決しました〜更新後、ウィルスソフトを有効にして久々に完全スキャンして更に別のソフトでレジストリエラーの確認と修復を済ませたらパソコン全体の動きがかなり速くなりました。このパソコンもずっと今まで不快指数100！！だったみたいです。。。。かしこ。追伸:数日前にその我が家のパソコンは(Microsoftがのたまう)スペックが足りてないにも関わらず、裏ワザでなんとか無事Windows11にアップデート出来ました。このPC(今は亡きSONY VAIO)も思い返せば、今は亡きコジマで新品で(税込¥69,800+5年保証¥5,000=計¥74,800で)買ってからまる12年にる。我が家に来たときはWindows 7だったのに、(８はスルーして)10を経て11に成長した。64bitでCPUはディアルコアプロセッサで購入時にメモリーを4ギガに増設しておいて正解でした。Windows11になっても今だにサクサク動いてます。この年末になってPC関連の更新ストレスは完全になくなってスッキリしました。〜不快指数０(%)です‼️
07Nov
- 「不快指数100(%)」〜歌詞と大意
  (歌詞)不快指数100(%)愉快な仲間も未開の彼の地も神が欺いて作り上げたデマカセ夢を探して嘘を失くした日々最近はずっと夜まで〜不快指数100(%)　　　　　　　　　〜不快指数100(%)多大な損失は膨大に膨らんで傘にかかって奴らが攻めて来た雨が降ったら少しはマシになるかな？最近もずっと朝まで〜不快指数100(%)　　　　　　　　　〜不快指数100(%)メディアのニュースは台本通り裏か表かもわからない通りラスボスの仰る通り、仰せの通り〜あの通り、その通り〜不快指数100(%)　　　　　　　　　〜不快指数100(%)　　　　　　　　秘密は過密の中でさえも綿密に隠されて彼が投げた石ころの標的は誰も分からない魔界の住人はもうここに居ない顔に描いた絵と口髭に垂れた毒膝を壊すまで宙返りしてた日々あの日々が消えるまでは不快指数100(%)　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)眉間を狭めて世間に問いかけた神のビンタの手加減こそが愛全てを壊して全てを創った神のパワーの源は不快指数100(%)　　　　　　　〜不快指数100(%)ドラマのラストは脚本通り裏と表が入れ替わった通り監督の仰せの通り、仰る通り〜あの通り、その通り〜不快指数100(%)　　　　　　　　　〜不快指数100(%)　　　　　　　　　濃密な異世界の掟を厳密に守らされて彼が投げた石ころの責任は誰が取れるの？　　　　　　　　　 2023.11.2＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊(大意)不快指数100(%)愉快な仲間の王国も未開と呼ばれたの彼の地も昔、神と呼ばれた男が欺いて作り上げたデマカセでそんな風にしてその王国や大国は作られていく夢を探して入国したのに嘘を失くすだけの日々ばかりが続いて次第に五感は麻痺して行ったはず最近はずっと夜までそんな風に不快指数100(%)　　　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)多大なこの国の損失は今や膨大に膨らんでそのスキをつくように傘にかかってウィルスに紛れて奴らが攻めて来た〜この国の至る所に雨が降ったら少しはこの不快過ぎる嫌な体感はマシになるかな？最近もずっと朝までそんな風に不快指数100(%)　　　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)メディアのニュースはいつも台本通りに語られるのは今や隣の小学生にも周知の事実結局はそんな風にしてその通りが実は裏か表かも誰にもわからくなる最後はいつも業界のラスボスの仰る通り、仰せの通り〜あの通りその通りというしかなくて不快指数100(%)　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)　　　　　　　　王が生前の時代から王国の秘密は過密なルールの中でさえも綿密に隠されて門外不出とはまさにこのことと言える程のレベルで徹底されていたところで、彼の国の彼がいたずらにそこら中の海に向かって投げた石ころの標的はどこにあるのかはもちろんのことながら誰も知る由もない魔界の住人と呼ばれてリングの上で大見栄をきった男は今はもうここに居ない顔に描いた絵と口髭にしたたり垂れた毒を涙にさえ見えたあの日を僕らは忘れない膝を壊すまでコーナーポストから宙返りしてた日々は彼の存在理由の表現の為の義務であり続けたあの日々が消えるまではたぶん不快指数100(%)　　　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)いつも何かへの怒りを表す為に眉間を狭めて世間の魂に問いかけて勇気と元気をくれた神と呼ばれたあの男のビンタの手加減こそが愛だったと叩かれた人達には伝わってたはずその業界の全てを壊して業界の全てを創ったそんな神のパワーの源はたぶん不快指数100(%)　　　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)ドラマのラストは当然のように脚本通りに終わるでもある日ロケ先の通りの裏と表が入れ替わっても誰も気付かないかもしれない。ロケ現場では監督の仰せの通り、仰る通り〜あの通り、その通りで演者には不快指数100(%)　　　　　　　　　　　　　〜不快指数100(%)　　　　　　　　　彼の国では彼の祖先の時代からずっと国民は濃密な異世界の掟を厳密に守らされているそんな彼がいたずらにそこら中の海に向けて投げた石ころの責任は一体誰が取れるの？いつまで投げっぱのまま放置しておくの？？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<解説>あえて何かは書かないけど、最近の僕の不快指数を100%にしてしまうほどムカつく様々な業界や国や世界の出来事を歌詞にしました(〜何かを是非考察して下さい〜みんなピンと来て思い当たるはずです。。)曲はマイナー7(11)thコードという全弦をセーハするだけのコードばかりを数個使ってパターンを作りそこから生み出してみました。だからこの曲のメイン部分はレギュラーチューニングながらオープンチューニングの用に左手は人差し指だけで押さえて演奏出来ます。(別メロ部分はメジャー7thや9thも使ってますが)👇不快指数100(%)(Demo)This is my new tuneon.soundcloud.com
23Oct
- 「セクシー田中さん」〜2023年秋ドラマレビュー⑩(＊随時更新予定)
  ミルクセーキ(Demo)My new song〝milkshake〟on.soundcloud.com第１話を観た〜漫画原作の方は未読ながら木南晴夏並の演技力が必要なキャラだと推測出来る〜ストーリーテラーを兼ねたOLめるるがいつになく今回は頑張っている印象〜マスター安田顕が良い感じにこのライトなドラマのバランスを本作でも保っていくだろう。不快指数100(%)(Demo)This is my new tuneon.soundcloud.com第２話を観た〜主演の木南晴夏、安田顕その他名バイプレイヤー達による名バイプレイヤーの為の作品〜その中で唯一めるるだけが力量的にも〜脇役として未完成なので本作は良い修行の場になれば良い〜平坦な物語で疲れさせないのは演者の実力と構成の巧さなんだろう。。めるるへの演出があまりにも漫画チックであともう一捻りあっても良かったのでは？？めるるのはそれで総合的にかなり損している。第8話を観た〜毎週楽しみじゃないけど、なんか気がつけば観てしまってる不思議な作品〜今更ながら漫画原作通りのタイトルより例えば「田中さん」くらいのシンプルにした方が初見の興味は更に高まったのでは？とか思う〜木南晴夏の安定した演技は円熟期を迎えてるのかも。。第９話を観た〜スタイル的に本来ならストーリーテラーの役目も担ってる木南晴夏の後輩同僚めるるの女優としての力量不足は否めない〜演技が薄いしキャラのパーソナリティが視聴者に伝わらない〜誰かに師事して教えて貰う必要あり〜毎回、その役者力の違いが公開処刑になってる。。最終話を観た〜なんやかんやで結局、最後まで観てしまった不思議なドラマ〜他作品にはない独特の空気感は確かに感じたが、最後までめるるの力不足が目立った。それがイマイチ本作が引き締まらなかった原因〜その他キャストは個々に自分の仕事をこなした。
22Oct
- 「マイ・セカンド・アオハル」〜2023年秋ドラマレビュー⑧(＊随時更新予定)
  ミルクセーキ(Demo)My new song〝milkshake〟on.soundcloud.com第１話を観た〜TBSの胸キュン！ドラマ枠のヒロインに28歳の広瀬アリス起用の変化球を受験リベンジに成功した元万年契約社員の三十路JDという上手いフレーミングで収めてる〜金髪変身の箭内夢菜のパーティちゃんきょんちぃ並みのやさぐれ感が自然で◎〜パパ尾美としのりもまた出た感で◎不快指数100(%)(Demo)This is my new tuneon.soundcloud.com第２話を観た〜内容は別にして今季のドラマの中では各場面毎の絵面が一番よい作品〜特に三十路JD広瀬アリスは本作内で映えてる〜実年齢より上の役作りもあってグンと綺麗になった〜彼女の出演作史上最強に〜道枝駿佑とのマリアージュでの化学反応なのか？？第９話を観た〜よくも悪くも伝統的な胸キュンドラマの恋が成就する手前の停滞加減と片方だけ留学するというありがちなパターンでなんか尺埋めの意図さえ感じられる〜結果的に胸キュン側にイマイチ振り切れてない感じが終盤になるほど目立ってきた感じがする。。。最終話を観た〜広瀬アリスは頑張った、おそらく今クールドラマ出演の女優の中で一番頑張ったと思う〜だから逆に本作が型通りの無難な作り過ぎたことがもったいなかった〜もう一捻りしたクセのある脚本や演出でも今の彼女と共演者達なら十分にこなせたのに、、、。もったいない、、。
- 「フェルマーの料理」〜2023年秋ドラマレビュー⑨ (＊随時更新予定)
  ミルクセーキ(Demo)My new song〝milkshake〟on.soundcloud.com第１話を観た〜漫画原作らしく全てがシンプルにマンガチックで観やすい〜これこれ！って感じを流石ドラマのTBSドラマ制作は理解している〜白石聖のJK姿はファンでも違和感があるが逆に萌えて◎〜ミッチー&志尊淳も安定〜本作が高橋文哉の代表作品になるかも⁉️⁉️不快指数100(%)(Demo)This is my new tuneon.soundcloud.com第５話を観た〜最初の印象とは違くてしばらく観てやはり漫画原作の実写版のせいもありドラマ全体のリアリティ度が低いし何か軽い感じがしてしまう。欲を言えば、高橋文哉も志尊淳も小芝風花にもあと一段階上のシリアスさを醸し出さないと物語に没入出来ない。この調子のまま最終話まで行くのなら期待外れだ。第９話を観た〜今更ながら同級生白白聖の使い方がもったいない、この扱いなら他の女優でも良かった〜これでは白石聖がいがない〜その他にも漫画原作を実写にした場合に生じる歪みみたいなものは多々ある〜結局、深夜枠ドラマレベルの質のまま終わりそう。。最終話を観た〜この原作漫画を僕はしらないけど、たぶんドラマは漫画以下の完全度〜高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオルキャスト全てがシリアスな場面での表現力が薄過ぎてたことが残念〜そのせいで感情の振り幅表現面でメリハリが弱かったのも残念。。

「アイのない恋人たち」〜2023年冬ドラマレビュー⑫(＊随時更新予定)

「離婚しない男」〜2023年冬ドラマレビュー⑪(＊随時更新予定)

「不適切にもほどがある！」〜2023年冬ドラマレビュー⑩(＊随時更新予定)

「EyeLoveYou」〜2023年冬ドラマレビュー⑨(＊随時更新予定)

「厨房のありす」〜2023年冬ドラマレビュー⑧(＊随時更新予定)

「大奥」〜2023年冬ドラマレビュー⑦(＊随時更新予定)

「グレイトギフト」〜2023年冬ドラマレビュー⑥(＊随時更新予定)

「さよならマエストロ」〜2023年冬ドラマレビュー⑤(＊随時更新予定)

「 院内警察」〜2023年冬ドラマレビュー④(＊随時更新予定)

「新空港占拠」〜2023年冬ドラマレビュー③(＊随時更新予定)

「リビングの松永さん」〜2024年春ドラマレビュー②(＊随時更新予定)

「 君が心をくれたから」〜2023年冬ドラマレビュー①(＊随時更新予定)

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「扉達〜1985年の彼らに」〜これまた大意じゃないけれど

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「不快指数100(%)」〜歌詞と大意

「セクシー田中さん」〜2023年秋ドラマレビュー⑩(＊随時更新予定)

「マイ・セカンド・アオハル」〜2023年秋ドラマレビュー⑧(＊随時更新予定)

「フェルマーの料理 」〜2023年秋ドラマレビュー⑨ (＊随時更新予定)

「院内警察」〜2023年冬ドラマレビュー④(＊随時更新予定)

「君が心をくれたから」〜2023年冬ドラマレビュー①(＊随時更新予定)

「フェルマーの料理」〜2023年秋ドラマレビュー⑨ (＊随時更新予定)