シミのレーザー治療の経過記事。閲覧注意。
万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして
蘇らしめん。フリデリック・レオン
作品の詳細 →大原美術館
ムッチャ巨大で見応えある迫力の絵。🖼
がっ！
🎊神はスゴいんだぞっ!!🎉
みたいな 感じが いかにもっ！過ぎて
アタシャ好かん。
再・がっ！
フリデリック氏 は、愛娘さんを戦争で失くさ
はったらしく
、祈りを込めての制作で
、祈りを込めての制作であったと後で知り、
「どんな想いでこの巨大画を描き続けはったん
やろう？キャンバスに向かうことで、一時
でも底の無い悲しみ、苦しみを忘れること
ができはったんやろうか？
忘れることは罪では無い、愛が無くなる
ワケでも無い。
一時の忘却を自身に許さはったやろうか？」
などと考えると、作の好みがどうのこうのは
彼方へ飛んでしもて大変申し訳なくなり、
「好み というものは理屈では無いから
しゃあないにしても、何でも物事を判断する
時は自分の感覚などは一旦横に置いて、出来る
だけその背景をキチンと把握してからに
しなアカン。」
と改めて思った次第。気をつけてるけど
つい忘れてたんやなぁ、、、。
信仰心が篤くないアタクシは 神の概念や
絵姿 が救いになったことはかつて無く、
今後も無さそうやけど、
フリデリック氏は神の存在を心から信じてる
からこそこの絵を描けたんやろうし、
同じ信仰を持つ人ならば、それこそこの絵に
魂が救われることも多々あるんやと思う。
アタクシが思う 魂の救いってのは、
深く安らげる眠り というほか無い。
そうなれる前提の 心的態度として、
完璧な信頼
が必要なのは言うまでも無く。
言葉や文字にすると陳腐でホンマにイヤに
なるが、完璧な信頼 って 結局は
自我の忘却、無我なんよね。
意識を一点に凝縮しないと無理。
でも、そうしようと思った時点で、もう違う
モノになってしまう。
フレデリック氏は 祈りつつキャンバスに
向かうことによって、自然に無我になって
はったんやろうと思う、もしそうであったの
なら、神を信じる心があればこそ。
今ごろはきっと、フレデリック氏の思う
神の世界 で、娘さんの魂と共にいてはる
ことやろう。
アタクシの経験上、死後 一番会いやすいのは
基本的に 同性の肉親 その詳細の記事。
ではあるんやけど、
何にでも例外はあります。
この世は何でもありっ！とアタクシはよく
言うけども、
あちらの世界も何でもあり
のようです、
人の概念の数だけ あちらにも世界がある
感じです。
それこそクリスチャン、ブッディスト、
ムスリム・・・など、
どの宗教を信仰してたか？を始め、何に重き
を置いて生きて来たか？とかで、それぞれの
世界の特徴も変わるっぽい。
でも、人間って結局 持ってるモノは同じ
やから、
あちらの人間の世界 の中で、
波動が近い者同士 が 互いを
尊重しながら付かず離れずで
存在してるようです。
要するに、世界の在り方はこの世とあんまり
変わらん ってこと。
ただ、無形の 空気みたいな存在やからね、
肉体というフィルターを通さへん限り、
こちらが認識できる有形になってくれへん
のよ。
空気に波動があると思ってもらえば
よろしいですよ。
簡単に言うと例え冷えた台所でも、コンロに
かけたお鍋の上は温かいですやん？
冷たい空間と温かい空間、目に見える壁は
無いし、湯気が立たないと そこは温かい
と認識もできひんけど、確実に空気中の温度
は異なってますよね？
それと波動の違いは同じことですわ、
見える必要は無いのですよー、
見えなくても そういう
世界がある
と信じようとするだけでも充分です。🌈✨
続く。
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