亡くなった方との対面サポートセッション
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ワニガメっ！コチラ🐊🐢
１００キロを超える巨体の、こんな鋭利な
口で噛まれたら 手首位 飛んで行きそうっ！
でもまぁ、追いかけて来ることは無さげやし、
近付かへんことが一番の安全ってことね。🌈
、、、、というところで、まとめるのと
言葉にするのとが難しい為、ボチボチしか
書けへん 実録 死後の世界 「死の使い。」の
３５ でございますーっ！
３４ ０はニュートラル。コチラ
話の流れ的に、 ３２ に書いた 黒い死体 が
点在する明るい世界、、、に戻ります。
あの世界は 荒涼とした平地で、建物などの
人工物は一切無かったんですけども、 実は
現存する とある土地の姿 なのです。
でも、現存してるその土地の姿とは大きく
かけ離れてるんですの。
現世に在るその土地は、本来の地表すらろくに
見ることができひん アスファルトに覆われた
近代都市ですから。
そやからアタクシが行った あの世界は、
その、とある土地の意識の
世界
とも言えるかも知れまへん。
土地にとってのアスファルトや ビルなどは、
アタクシ達の 正体の一部である 肉体 が、
着てる服みたいなモンですわ。
アタクシ達が 自分 を意識する時、服を着て
たらおかしいではないですか、それと同じ
ことです。
土地に意識が？と疑問を持つ方がいはるかも
ですが、
アタクシ達に意識があること
の不思議
を考えたことは無いのですか？と、責めるの
ではなくて、素直にお訊ねしたいです。
骨と肉 ですよ、骨と肉が考えて歩いて食べて
ケンカして恋して運転して、、、などを
してるんですよ？
生きてるんやから当然
と言わはるかも？そしたら アタクシは きっと、
そういう動きがある状態を「生きてる」と
表現するのは解りますが、骨と肉が
生きてる状態
であることに不思議を感じひんのですか？
とまた訊くと思います。
タンパク質や脂肪やカルシウムの塊 が
意識を有してるのに、その大元である 大地には
意識が無いという考えは、アタクシは
賛同しません、できまへーん。🌏
で、現存する土地 の意識の世界 は、
服を着てへん裸の状態やから、人工物や
アスファルトは見当たらへんワケです。🏙🚍
その代わりに 何が見えたか？と言うと、
柔らかい日差しと、砂漠色の平地、川、
所々に林や低い丘、それから
土地の三方を囲むように佇む 山の姿 です⛰
アタクシは東に向いて歩いてました。
それでふと気付いたんです、見覚えがある
山に。
それは 比叡山 でした。
アタクシの行った世界は、現世で言う京都市
やったのです。
比叡山の見える角度と距離を鑑みて、
アタクシの生まれ育った 生家 があった土地
から 比叡山を望んでいることに気付き、
それと共に
「この世界は、１０代の頃
に何度も来たことがあるっ！
あの 恐ろしい世界やっ！」
と、突然に古い記憶が蘇りました。
この世界は、数十年ぶりの再訪やったのです。
続く。
いつも応援、有難うございます❤️