ますよーっ!
ヒーターも入れてあげてるんやけど、地面
にはほぼ出て来ずっ!
引っ越し用の貝殻、ガン無視続行っ!🐚💢
とりあえずは生きてます✌️
🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
実録・死後の世界。死の使い シリーズ。
25以前 目次 → コチラ
26 横向きで出てきたっ!コチラ
29亡くなった人に会いたい。コチラ
30 建物が出現。コチラ
前回の30 では、大正ばあや・鶴子ちゃん が
生前より若返り、脊椎カリエスの後遺症
も軽くなってる状態で セッションハウスに
出現した話を書きました。
で、色々と対話し(読者の皆さんに判りやすい
ように 会話方式で記してますが、ホンマは
ほんの一瞬のやりとりです。一瞬に凝縮され
てる情報が膨大ゆえ、現次元の数十倍?という
スピード理解できるのです、現次元では1分
必要な会話が1秒で終わるが如くに。)、
最後に鶴子ちゃんの雇い主であった アタクシ
の実父を指し、
「父に会えた?」と訊くも、
「会えない(属す次元が遠い為、という
ニュアンスあり)」。
その瞬間に鶴子ちゃんも背景も消え、突然
アタクシのよく知る 木造の古い礼拝堂が
現れました。✝️✨
もっと詳しく言うと、
✝️🚪礼拝堂の出入口である木製
扉が現れ、
その
扉の真ん中のすり
ガラスを通して
礼拝堂内の温かい灯りも見えた🕯👁
のです。その礼拝堂は、生前クリスチャンで
あった父が 足繁く通っていた古い教会にあり、
もちろん現存してるんですが、
その時アタクシが見た礼拝堂のすりガラスは
現在のモノではなく、 昭和の 柔らかく
波打ったような感じやったから、
「これは、アタクシが子どもの頃に見てた
扉やなぁ、礼拝堂の過去を見てるんやな」
と判りました。
それから、その扉は決して開かない
ということも伝わって来ました。🚪🙅♀️
後で述べますが、
扉であって扉ではなく、
心理的な意味での
砦のようなもの
やったからですわ。
で、そのまま目を凝らしておりましたら、
不思議なことに 閉じられた扉の向こう側、
礼拝堂の中が見えましてね、
そこには 若い頃の 父の姿がありました、
祭壇横の木製の机に身を乗り出すようにして
座ってました。
で、アタクシと父は 扉によって礼拝堂の
外と内に隔たれているはずやのに、
同時にアタクシの肉体は 現在の
セッションルームにいるのに、
アタクシは、若い頃の父の顔(40歳前後)
を斜め左側から
見ておるのですわ、父は
アタクシには
気付いておらずでしたが。(アタクシの意識だけが 過去に飛んで父を
見てるから、父の目では感知できひんかった
の
では?と思います。)
白目と黒目の境がハッキリとした二重の、
非常に目ヂカラの強い父でしたが、若い分
より一層 それは強い感じがしました。👁🔥
んで、その見開いた目で 何をしてるのか?
ですが、沢山の分厚い本、多分古い聖書や
古文書などを貪るように読んでるのです。📖
生前も 大変な読書家で、10畳ほどの書斎
には壁一面に ビッシリと本が並んでました
から、亡くなった後も読書三昧なんですね。
が、書斎ではなくて礼拝堂で?
父の心は常に あの場所にあったんやの
思います、
それこそ 砦の如く硬く心を閉ざして、
自分の内側深くを覗きこむ作業を
誰にも邪魔されないようにして。
それにしても不思議。 死後の世界のハズ
やのに 、過去の世界に 存在してるやなんて。
鶴子ちゃん や、曽祖母のように、
死後の若返り現象 とは ちょっと感じが
違うんですの、彼女たち は 現世には無い
光の世界に属し、
父は、現世に確かにあった過去の世界 に
属してるから(現段階では、ですが)、
ホンマに 数十年前のテレビの再放送を
見てる気分でした。📺
で、その過去の父 は、上に記したように
目ではアタクシを感知できず でしたが、
アタクシが背後の扉の外にいることは
確実に判っておりました。
本人がどのように感知してたのか?までは
判りませんけども、
特に懐かしがったり
喜んだりしてない
のも確かです、そうかと言うて薄情でも
冷淡でも無いんですよ、
そういうモンなんです。
あちらの世界をくぐり抜けちゃうと、
「どこまでも自分」
で良いのです。
よって、振り向きもしない父の姿を見つつも
アタクシは、その事実が全然淋しくも何とも
無く、ただただ
「ああ、これがホンマの
父の姿なんやなぁ」
と深く納得しましたのよ。
父のお骨は 分骨して、礼拝堂横の納骨堂にも
納めてあります。✝️
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