小学校入学に向けての話。
今現在のお家での次男君を見ていて、どこに所属したらいいのかまだ見当が付きません。
ただ、療育施設の方や相談事業所さんとのお話では、皆さん直接は言わないけど、支援級が妥当っぽいニュアンスで言われているように感じます。
言葉が話せるようになるのが遅く、そのあと、色を覚えるのもとても時間がかかりました。完璧に主要な色が覚えられたのは年中さんになってからです。
数の認識も完璧に読めて理解できているのは3までです。1~10まで言うことはできますが、たまに数が飛んでしまったり、書くこと数字を見て読むことはまだ出来ません。
平仮名もまだ読み書きできず、自分の下の名前は書けますが、横書きで書くのに右側から名前のお尻の文字から書きます。なので書きあがりを見るときちんとかけていて、読めるのですが、書きあがるまでの工程がぐちゃぐちゃです。
平仮名一文字ずつで覚えておらず、平仮名一文字を見て、~君の字だ!と言ったり、シンカリオンや進撃の巨人などの文字を見て、あ、シンカリオンだ!進撃の巨人だ!などと言います。
文字の羅列を形で覚えているみたいです。平仮名一文字でこう読む!っていう認識はないように思えます。
これらのことがあるので、知的にも少し遅れていたり、学習障害などがあったりするのかなと漠然と不安になったりしています。
これらを踏まえると、今の時点では、支援級所属するほうが学校生活がスムーズにいくのではないかと思ったりもします。
最初はハードルを下げて、出来るなら徐々に上げていく。最初から飛ばしすぎて学校が嫌いになることだけは避けたいというのが一番いいのですよね。
次男君が通う予定の小学校は今長男君が通っている小学校なのですが、去年からコロナの影響で小学校に親が行くこと自体が減ってしまって、先生とお話しするチャンスもなく、長男君は今年で卒業してしまうので、一緒に登校する事はできません。年の差兄弟の宿命ですね。私自身、人付き合いが苦手で自分から声をかけたりすることが出来ないし、色々と悩んでしまう性格なので、避けてきました。誘われたり、声をかけてもらえれば話せるのですが、帰ってから、あの言い方ダメだったかなど自己嫌悪に陥ることが多いです。なので、ママ友がいません。入学予定の小学校の支援級についての情報も知りません。
どうなるのかな。どうするのかな。最終的に、次男君にあった進路に進めるように、情報だけは見落とさないようにしていこうと思います。
家で使っている鉛筆。専用の鉛筆削りを使わないといけないのがちょっとめんどくさいけど、書きやすいみたいです。