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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算23回目となった6月24日(火)の訪問記をお送りしています。




東ゲートから近い「エンパワーリングゾーン(Pゾーン)」北端周辺のパビリオンや展示館を巡る今日です。万博公式サイトより。



ぶらぶらしていますと、すっかりこのあたりの名物?と化した、フランス・アメリカ両パビリオンの行列に突き当たります。

しかしながら、いまなら20分くらいですよ!とフランスパビリオン列の警備員のおねえさん。

そういえば、こないだもこれと似たようなことがありました。同じ方かは忘れましたが…2025(令和7)年6月24日訪問、9月14日アップ。



ただ、いつも見るような、つづら折れの行列ではなく、パビリオンまでまっすぐの列のみ。

これはひょっとしてひょっとしたらと、並ぶとなんと15分でパビリオンの敷地内に入れたではありませんか。ありがとうございます(^o^)



そういったことで、期せずしてフランス2回目の入場をすることが出来たのでした。いや、ありがたいこと。朝一ではなく、すでに夕方頃で入場者がいちばん多い時間帯ですから、タイミングもあるのでしょうか。


では、さっそく観てまいりたいと思います。



3階から入場すると、最初の展示は眩いばかりのイルミネーション。前回、入場した時にもですが、あまりに描写がこまかいので、いつまでも眺めていられます。しかし、すごい。


こないだよりも人が少なく感じます。美しいパリ市内を背景に踊る、ダンサーのみなさんの踊りもゆっくり拝見出来ます。



パビリオンの各所には、ロダンの作品がさまざま置かれているのですが。やはり、ゆっくり拝見出来るとなると、見方が違うような気がします。指の曲がり方が上手いな〜などと。



パビリオンの中央付近でいったん外に出ます。池のほとりには、樹齢1000年以上という「生命の樹」が堂々と。前回は日暮れてからでしたから、やはり見え方が違います。



複雑な樹の伸び方、葉っぱの茂り方。


あらためて、効能を祈願することが出来たのでした。大病せえへんように…





再び館内に戻りますと、やはり圧倒されるのはディオールのドレス。



これはアラフィフのおっさんのわたしにしても見入ってしまいます。幻想的で、きれいです。




そして、1階に降りると先ほどのイルミネーションを見上げる形に。没入感という点では、実に卓越したパビリオンやなあと感心しきりです。



いや、思わぬところでいいものを再び観られました。前回もですが、好判断の警備員のおねえさんには感謝です。


次回に続きます。
今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算23回目となった6月24日(火)の訪問記をお送りしています。



東ゲートに近い「フェスティバルステーション」と「ロボットモビリティステーション」を観覧してまいりました。その足で大屋根リングまでぶらぶらと散策しています。



ここに留め置かれていたのは大阪シティバス。西ゲートからJR桜島駅に行くシャトルバスと同じ最新型の電気バスですが、休憩所としてなんですね。冷房も効いているようで満員でした。


電気バスをこのように休憩所として活用する例は確か、オランダパビリオンの横にもありましたが。いいアイデアです。といいますか、これから暑くなるでしょうから、もっと増やしてほしいなと、夏が苦手なわたしは感じます(^_^;)



フロント部分を観察していますと、会場外周を循環する「e Mover」ではありません…との告知。間違える方は居ないかとは思いますが。




さて、その休憩所の電気バスの裏には「ミャクミャクハウス」があります。お!16:10からの回に間に合いそう。幸いにと列に加わります。

「ミャクミャクハウス」は2度目の訪問です。2025(令和7)年6月17日訪問、9月19日アップ。


前に並んでいた方が幾人か抜けたので、ひとつ前の15:30〜の回に入れて頂けました。

公式キャラクター「ミャクミャク」ご本人?と触れ合えて、記念撮影含め撮影会に参加出来るというパビリオン。また入れて良かったです。


さて、パビリオン内には、万博開幕のカウントダウンのために全国各地を飛び回っていた、ミャクミャクの活動録が展示されています。


公式サイトのトップページに掲載されていました。500日前は、大阪城から。





ほんの一部だけですが、あっちゃこっちゃ出張していたのですね。お疲れさまでした。


そして、公式グッズの宣伝も抜かりなく。


そして、2度目の記念撮影をして頂きました。ありがとう!


みなさんの記念撮影が終わった後は、時間まで撮影会の儀。いや、やはり芸達者です。


出口付近には、ミャクミャクと対面を果たした記念にたくさんのメッセージ。



これを眺めているだけで、本当に人気者やなあと感じます。会場を散策していても、みなさん例外ないほどに、なにかしらのミャクミャクグッズをつけたり持ったりされていますから。


以前の記事でも触れましたが、今般の万博最大のレガシーは、ミャクミャクになるのでは…とあらためて予感したのでした。

次回に続きます。
今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算23回目となった6月24日(火)の訪問記をお送りしています。




さっそくですが、今日はこちらから。
万博会場内では、実にたくさんのロボットを見かけます。最も身近なのはこの警備ロボット。カメラを内蔵し、移動しながら自動警備も出来るすぐれものです。会場内にて。

Robot Experience ロボットエクスペリエンス 
“ロボットと人が共存できる環境”を会場内に構築し、ロボットによる施設内搬送、案内、清掃、警備といったサービス等を実施、展示することで、日々の生活の豊かさにロボットが寄与する未来の具体的なイメージを提供します。と、万博公式サイトでは紹介されています。



引き続きやって来たのは、ミャクミャクハウスからベトナムパビリオンをはさんで2つ隣の「ROBOT&MOBILITY STATION」です。


ROBOT&MOBILITY STATION 

ロボットエクスペリエンスに参加するロボットを間近に見ながら、デモンストレーションを体験することのできる施設として「ロボット&モビリティステーション」を会場のリング内、エンパワーリングゾーンに設置しました。


大阪・関西万博の「未来社会の実験場」というコンセプトを踏まえ、生活の様々なシーンでロボットとの協働により社会を変革(トランスフォーメーション)し、人とロボットが共生する未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現することを目指します。公式サイトより。

ということで、近未来の我々の生活に共生してくれるであろうロボットたちが集うというパビリオン。こちらを訪問してみようと思います。



まず目に留まったのはこちら。カートのよう。



姿勢制御技術に優れているという「WAKU MOBI」なるもの。でこぼこの道路などでも車輪が自在に動くことで、揺れを抑えるものと解説に見ました。これならば、高齢者の方のみならず、安全に移動が出来ますね。時速20km/h。



もちろん電気式ですから、充電だけで使用可能なもの。このようなものが街なかを行き来する世の中になるのでしょうか。




こちらは「自律移動ロボット」。自律、という名称はなんやろうと思うのですが、人間が完全に操作するのではなく、ロボットが自らの機能を活かして、自動で巡回出来るという意味合い。

こちらは、巡回することで混雑状況の把握や、迷子・落とし物などの捜索まですることを想定しているのだとのこと。




デモンストレーションをちょうどされていました。ミャクミャクは、点在する場所でそれぞれ後方のロボットがアームで回収してまわっていた、という。そちらの技術力もすごい!


さらに興味深かったのは、この色鮮やかなスーツケース。


こちらもロボットで、ナビ機能がついており、目的地までスーツケースが動いて誘導してくれる、というもの。解説にあるように、視覚障がいのある方を支援する目的なのだとのこと。



お、これは見たことがあります。今般の万博で実用化されているカートです。東ゲートを入ったところで借用出来るようになっています。


近くで観察しますと、思っていたよりも小ぶりです。



実際に乗ってよいとのことで、遠慮なく。乗り降りも楽でしたし、操作も簡単な様子です。




他にもさまざまなロボットがありました。これはハンズフリーで、座席だけのモビリティロボット。後は動いてくれるだけ!


ちょうど、パビリオンの外で実証実験をやっています、とスタッフの方から。さっそく見に行きましょう。



へえ!こちらも巡回型ロボットのようですが、傘をさしているのがなんともかわいらしい。

付き添われていたスタッフの方はなんらの操作もされていませんでしたから、自律型ロボットなんですね。おもしろい。


やはり、万博は近未来の技術を垣間見れる場所なのだなと、感心したのでした。


次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算23回目となった6月24日(火)の訪問記をお送りしています。




朝一の特権といいましょうか、普段長蛇の列のドイツパビリオンにほどなく入場出来ました。

ありがたいことに、隣の韓国パビリオンにも待ち列は見たところ20、30名のみ。


予約なし入場には30分待ち、とあるのですが、ここは40〜50名を約10分おきに入れてくれるパビリオン。これくらいの人数なら待ちはどれくらいかなということも段々分かって来ました。



10分ほどの待ちで、5回目の韓国パビリオンに入場。わたしの推しパビリオンでもありますので、幾度入場しても楽しめます。


韓国を退出しました。当日予約は夜ですから、今日はぶらぶらと過ごせることのありがたさ。東ゲート付近まで再びやって来ました。


結局、東ゲート横の「三菱未来館」まで戻って来ましたが、ちょっと期待があったのでした。



三菱未来館は原則完全予約制なのですが、予約枠に空きがある時間帯には、このようにこまかく予約なし入場を受け入れてくれるのでした。

読みが当たりました\(^o^)/




こちらも、気づけば3回目の入場でした。先ほど触れたように、割りに入場しやすい条件なのにも関わらず、クオリティの高いこと。感心します。



再び、大屋根リング内に戻って来ました。東ゲートから直進した、リングの右下、エンパワーリングゾーン(Pゾーン)の北端。アメリカやフランスの大行列が、朝からものすごいところ。


続いて訪問したかったのは、そのフランスの向かって左側にある「フェスティバルステーション」でした。なんのパビリオンやろうかと気になっていたのですが。



内部は展示ホールになっていました。
ちょうど兵庫県のイベントが開催中。期間を区切って展示やイベントが入れ替わるよう。


これ穴場やなあと感じたのは、公式グッズショップが入居していること。品揃えは少なめのようですが、ここならばさほど並ばなくて良さそうです。



さらに、ミャクミャク像とパネルもあるではないですか。東西ゲートを入ったところのものとは大きさも違いますが。空いていますし(笑)



思わぬ発見になりました。また立ち寄ってみよう。もう少し、この周辺を散策してみることにしました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算23回目となった、6月24日(火)の訪問記をお送りします。





6月も下旬に入りました。今年の大阪は空梅雨で、すでに暑い日々がはじまっていたのですがこの日は珍しく、ポツポツと雨の日。


出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。朝の8時を少し過ぎた頃でした。




約40分で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。
乗客がいっせいにゲートに向かう光景にも見慣れて来ました。かくいうわたしもです。



ゲート前の地面は濡れていませんでしたので、このあたりは降らなかったよう。天気が持ってくれれば良いのですが。



ゲートは20分ほどで通過。スムーズでした。


入場後の当日予約では「ガスパビリオン おばけワンダーランド(18:50〜)」が取れました。こちらは2度目ですが、愛嬌あるキャラクターのおばけが活躍する体験型。楽しみです。




10時きっかりに入場出来ましたので、場内はまだがらがら。閉幕直前のいまでは信じられませんが。大屋根リングに突き当たり、これを反時計回りに進みます。

今日はどのような体験が出来るでしょうか。



リング下には公式グッズのサテライトショップを見つけました。西ゲート近くの近鉄百貨店のです。ちょうどオープンしたよう。


おもしろいものを見つけました。新製品かな?


お笑い芸人に扮して、ツッコミを入れるミャクミャク。ちゃんとハリセンを持っています。


さらに、たこ焼きに転生?したものに、ヒョウ柄のおばちゃんになったミャクミャク。

ガチガチの大阪のイメージに、クスッとしてしまいます。「のびミャクミャク(@800円)」。目をつけておこう。


さて、道すがらのパビリオンを眺めながら進むのですが。ショップに近いドイツに、殆ど並び列がありません。これ幸いにと今日はまず、こちらから入場することにします。

ドイツパビリオンは3回目の訪問になります。




環境に配慮した、お国のさまざまな取り組みは勉強になります。



こちらのパビリオンを音声案内してくれるのは公式キャラクター「サーキュラー」。

展示の最後近くのスペースでは、オリジナルのサーキュラーを作れるのだとのこと。これには気づきませんでした。





メッセージを選んで完了。


後は、休憩スペースを兼ねたこのビジョンに、映し出されるといいます。凝視していたのですが、わかりませんでしたが(苦笑)



「サーキュラー」はその愛らしい姿から人気が高まっているといいます。館内でもその活躍ぶりが窺えます。




毎度、おもしろいのは、音声案内で同伴してくれたサーキュラーを返却するところ。コロンコロンと転がっていくさまがよりかわいらしい。



展示を観覧して、併設の庭園を過ぎますとそこにはレストラン兼グッズショップがあります。

いつも人がいっぱいで、賑わっているところ。



本場のドイツビールと、ソーセージなどお国の料理を楽しめるというもの。空席があるので良し、と思うのですがあちゃ〜、駅までクルマですので、今日もアカン…



気を取り直して?併設のグッズショップを眺めることにします。品揃えは豊富です。





パビリオンのテーマは「循環(サーキュラー)」。パビリオンやシンボルマークが輪になっているのが目立つのですが。

それをあしらったグッズも多岐にわたります。





こちらは先の万博、つまり1970年の「大阪万博」での、当時のパビリオンを模したイラストだとのこと。おしゃれですね。






これほど本格的なショップは、今般の万博では他にあまり見当たりません。キャラクターのサーキュラー関係はみな品切れ、ということでしたので、また立ち寄りたいと思います。


次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女と2度目の万博もいよいよ佳境に入りました。まだまだ回り足らぬように感じますが、もう7時半過ぎです。




さて、最後にやって来たのは東ゲートに近い「パナソニック館 ノモの国」。ほのかに変わる光彩が、夜になるとなんともきれいです。



幸いも、7日前の予約抽選で取れたのでした。第一希望でしたから、良かったです。

わたしは2度目の入場。2025年4月30日訪問、6月16日アップ。楽しませて頂きました。



待ち合いスペースにて。この独特の形をした椅子、硬くもなく柔らかくもなく、実に不思議なもの。ちびっ子はこれだけですでに満喫している様子。昼寝したので、元気なようです。



先ほども触れましたが、夜になるとパビリオンを照らす照明のなんとも幻想的なこと。海風に布がはたはたと揺らされて、大変心地良い。


10分ほどで入場。プレショーの後、これまた不思議な形の木々が立つ、このパビリオンでは必須のエリアに誘導されます。



こちらで受け取るのは、この光輝く結晶。これを持ち歩いて、経験値を積むという体験型パビリオンなのでした。



光り物の好きなちびっ子にはたまらんかったようですが、これ、本当の結晶のようです。


木々のエリアで経験値を貯めた後に、結晶を専用の機械に置くと、持ち主にさまざまなメッセージが送られます。さっきからずっと君のこと見ていたんだ、とのこと。




あなたの心のうちを教えてくれるというのですが。お、ちびっ子は合ってますね。まさに好奇心の塊ですし、楽しいことを見つけると夢中になりますし\(^o^)/えらい真剣です。



次室に誘導されるまで少し時間があります。

光が差し込んで、神々しくも結晶は輝きます。この光景、こないだひとりで入った時にもえらく感動したのでした。




次室では、結晶を介して心に宿る蝶を空に羽ばたかせる、このパビリオン最大の見せ場。一生懸命風を仰いで、心の蝶は無事に飛んで行ったのでした。別れが少し寂しかったようですが…





ただ、スタッフの方と一緒の最後の踊りや音楽は楽しんで居た様子でした。

とかく、体験型は子どもには思い出になるやろうなあと感じます。35年前の「花の万博(大阪花博)」で、わたしがそうでしたので。



その後は自由観覧ゾーン。
茂る野菜の株には「ノビテク」という、光合成の働きで植物の生育に効果のあるというバクテリアの種を用いての、育成実験がなされているのでした。


これ実は、最初に入った時から気になっていたのでした。また入場出来る機会があれば、生育具合を確かめてみたいのですが、完全予約制の人気パビリオンですので、その点で果たしてどうか(汗)



ちびっ子はここでも、併設の体験に夢中。こういう時はしばらく見守ります。



ちびっ子もわたしも、さまざま楽しめたパナソニック館でした。



さて、ここはもう東ゲートの間近。後ろ髪引かれる思いですが、ぼちぼちと帰路に就くことにします。





では、ちびっ子と巡った今日のまとめです。


長田11:00→夢洲11:36

普通夢洲ゆき⑥7303(近鉄車)


11:50 東ゲート並ぶ

12:10 東ゲート入場

12:30 大屋根リングに上り散策

13:30 大屋根リングから地上に降りる

13:40 昼食・以降、グッズショップ立ち寄る

14:55「未来の都市」予約列並ぶ

15:00「未来の都市」入場

15:40「未来の都市」退出

15:45 団体休憩所西で昼寝(ちびっ子)

16:15 団体休憩所西出発

16:30 関西パビリオン予約列並ぶ

16:35 関西パビリオン入場

17:20 関西パビリオン退出

17:30 夕食

18:00 再び大屋根リングに上り散策

18:50「いのちの遊び場 クラゲ館」到着

19:25「いのちの遊び場 クラゲ館」退出

19:45 パナソニック館予約列並ぶ

19:55 パナソニック館入場

20:45 パナソニック館退出

20:55 東ゲート付近で記念撮影

21:05 東ゲート退出


夢洲21:31→長田22:07

普通学研奈良登美ケ丘ゆき⑥32357


開幕70日目/22回目訪問

総入場者∶17万8484人

(一般:16万970人 関係者:1万7514人)



いや〜むっちゃ楽しかった、また行きたい!と帰宅してから、わたしではなくヨメハンに抱きついていたちびっ子でした(汗)良かったね!


次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女とふたり万博を楽しんでいます。気がつけば、もうあたりは薄暮になる頃。5時を回っていました。ここまで早かった〜



ちびっ子は昼寝をして復活したので、お腹も空いて来た様子。ここで早めの夕食とすることにしました。好物のきつねうどんに満足なよう。


まだまだ時間はあります。どこへ行きたい?と聞くと、もう1回大屋根リングに上りたい!と即答されます。よっしゃ、行ってみましょう。



リングに上がりますと、大阪湾の向こうに沈みかかった夕陽が、パビリオン群を美しく照らします。昼間とは、まったく違う様相。



しばらく、彼女とぶらぶら散策することにします。上がったのはリングの右上、コネクティングゾーン(Cゾーン)付近からでした。








この時間、リングに上ったことがありませんでしたので、実に新鮮な風景です。ちびっ子は、たそがれておりました\(^o^)/



さて、30分ほどリングからの眺めを楽しみ過ごした後に、さらに行きたいところがあると。ポルトガルパビリオン横の、エスカレーターを降りて会場の中央付近へ向かいます。

このあたりにはスイスやオーストリア、中国やクウェートなど。「エンパワーリングゾーン(Pゾーン)」と呼ばれています。



ちびっ子が行きたかったのは、Pゾーンからさらに中央付近の「シグネチャーゾーン(Xゾーン)」。シグネチャーパビリオンが並ぶところ。

その南東角にある「いのちの遊び場 クラゲ館」の遊び体験スペース。前回、ちょっとだけ訪問したのをしっかり覚えていたのでした。



遊具とともに、さまざまな楽器が展示されているのですが。これ、パソコンのキー!




特に、ストリートピアノが楽しかったよう。
ちなみに、この「クラゲ館」は福山(広島県)に移設する話しが持ち上がっているそうです。

開催中ですから、万博自体がもちろん楽しいのは言うまでもないですが、閉幕後に入場したパビリオンがどこに移設されるのか。

それを辿るいわば「聖地巡礼」も、万博好きとしてはいまから楽しみです。中国新聞デジタルより、2025(令和7)年9月13日。



次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女と2度目の万博を楽しんでいます。やって来たのは「関西パビリオン」。当日予約が取れていたのでした。

わたしは2度目の訪問です。開幕翌日の2025年4月14日訪問、4月25日アップ。機会があれば、ゆっくり再訪したいと思っていました。



近畿二府四県以外に、隣接する県を加えた関西広域連合が出展しています(大阪府は大阪市とともに「大阪ヘルスケアパビリオン」の形で出展)。人気の高いパビリオンです。

待ち列に5分ほど並び入場。円形の内部には、それぞれの府県がブース展示を繰り広げているのが特徴です。やはり、たくさんの人出!



さて、時間はたっぷりありますのでそれぞれのブースをちびっ子とともに巡るのですが、彼女がまず食い入っていたのが、三重県のブース。




くみひもの案内をじ〜っと観ていました。こんなきれいなやつ作ってみたい!と。伊賀地方の伝統工芸品ですね。




三重には、おいしいものもたくさんあるのだなとあらためて感じます。伊勢うどんはたまに食べたくなります。あの、しなっとした甘い味。




伊賀牛も最近はよく名前を耳にします。確かに名張や上野のあたりは盆地ですから、その寒暖差が生きている。なるほど。


伊賀忍者のエピソードは興味深いですね。



そんな会場の中で、ひときわ人だかりの行列が出来ていたのが、鳥取県のブースでした。


こちらの見どころというのがその人気の理由だそうですが、前回訪問した際には満員で観られなかったもの。ちょっと並んでみよう。

少しタイミングがあったので、まずはたくさんの展示から拝見することにしました。



鳥取県はあの「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地。他にも、水木しげるさんなども有名ですが、コミックスがずらり。






各方面で、県にゆかりのある方々のサインがたくさん。


そして、あの「万博おばあちゃん」こと山田外美代さんのものを発見。愛知万博をはじめに世界各国の万博に来場、今般の万博でも毎日入場されていると話題になっていました。開幕日にさっそく訪問されていたんですね。

一度、夢洲駅でお見かけしたことがあります。


さて、行列のさなかで手渡されたのがこれ。なんでも、展示室内で使うのだそうですが。



15分ほど並んで入場。おお〜これはすごい。そっくりそのまま砂丘ですが、壁が一面鏡張りになっているので、どこまでも続いているかのよう。


砂は、ざらざらとした感触。この万博では、砂にまつわる展示に海外パビリオンなどで幾つか遭遇しましたが、いずれもまったく質感が違うもの。不思議なもんやなあと感心します。



さて、先ほど受け取った虫めがねのようなアイテム。どうやって使うのかといいますと…


砂の中に、鳥取にまつわる名産品や名所などが隠れていて、見つけるとその解説が見られるというもの。必死です(汗)


結局、ちびっ子は5分かの間にすべて発見。これはすごい。この種のことは得意です。


そしてここからがブース最大の見どころ。砂に浮かぶプロジェクションマッピングの上映なのでした。これが観たかった!




いや、こちらも迫力ありました。行列の出来るはず、といいますか、関西パビリオンでなく、単独でパビリオン出展されてもいいくらいの熱量だと感じます。


次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった6月21日(土)の訪問記をお送りしています。夢洲駅にて。



ちびっ子次女との万博の訪問、西エリアの「未来の都市パビリオン」を観てまいりました。



ここは会場の西の最果て。団体休憩所と外周道路を隔てた向こうは、もう大阪湾です。



海の向こうには、六甲山と阪神間の街々が眺められるという絶景。ちょっとけぶっていますが、心地良い海風に吹かれながらここからの景色を眺めるのは毎度、癒しになっています。

今日はうっすら、左側に淡路島が見えました。


ちびっ子次女はというと…あまりにはしゃぎ過ぎたのか、眠たくなったようで(汗)空いていましたので、昼寝タイムということで。


わたしは、ぼけ〜っと景色を楽しめました。



30分ほどだったでしょうか、ちびっ子はむくっと起床。だいぶすっきりしたようで、写真撮影に勤しみはじめます。海の写真をヨメハンに送るのだそうで。いいのが撮れたでしょうか。




さて、休憩を終えたところで再び、大屋根リングへ戻ることにしたのですが。なにやらえらい人だかり。あっ、あの赤い細胞!



やっぱり「ミャクミャク」でした。このあたりには、ゲリラ的?に出没するのだとのこと。ちびっ子はどちらかというと驚いているようでしたが。ミャクミャク、ありがとう!


しかし、やはり平面から像形になるとかわいらしいですね。おなかの膨らみ具合など余計に。




昼寝のおかげで、すっかりエネルギーが戻ったよう。良かった良かった。やりたかったというガンダム前の記念撮影も出来ましたし…


次回に続きます。

今日はこんなところです。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算22回目となった、6月21日(土)の訪問記をお送りしています。



ちびっ子次女とデートの万博訪問です。
念願の大屋根リングに上れたのがよほどうれしかったのか、後で上ろ!上ろ!と繰り返します。景色が良かったのが気に入ったよう。

日没になってからきれいやからそれからやで!というと、すんなり収まりましたが(汗)



さて、ここからは西の最果て「未来の都市パビリオン(15:00〜)」が待っています。3日前の予約が取れていた、近未来の世界が詰まっている体験型パビリオンです。

奇遇なことか、わたしは前日に当日予約で入場していたのでした。ただ、幾度も入場したい魅力のあるパビリオンですから、良かった。前日の2025(令和7)年6月20日訪問、9月21日アップ。




エントランスから。この、仏様の経典にあるような言葉。心に染み渡ります。


さっそく、最初の展示エリアへ誘導されます。ここでは、人類がその誕生からどのような生活を送って来たのか、という映像展示が続きます。大好きな恐竜が居る!と、興味津々。




わたしが大好きなシーンは、産業革命後に世界に広がった、移動の自由を獲得し、電気の時代を得たという、このシーンなのでした。



そして、最後にはこのメッセージ。純真無垢な子どもには、ぜひ幸せで豊かな未来を享受してほしい。強く感じます。



昨日との対比。一日で1万1000人も入場していたのですね。見応えのあるパビリオンですからこれには頷けます。



そして、最後の展示エリアへ到着。ここには未来の都市を体感出来る体験型展示がたくさん。ちびっ子のいちばん好きなやつですので、自由に行かせてあげよう。





一角にあったのが、未来の生活で活用されているさまざまなものを見つけて、それに合ったカラーボールを投げてぶつける、という体験。


うまいこと行かん!と半切れになりかけていましたが、大丈夫。お父ちゃんがやった時にも、上手く出来んかったから。難しいんです(汗)




前回に見られなかったのは、日本特殊陶業の展示ショー。おにいさんが次々と演技を続けてくれます。これはおもしろかった!

わたしもみんなの前でやってみたいと、意気込むちびっ子でした。ただまずは、学校の勉強をがんばってからやね(汗)


おそらくは、彼女が大人になる頃には実現しているであろうばかりの展示。夢があるのは良いことです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。