みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算31回目となった7月22日(火)の訪問記をお送りします。

夏パスの利用期間もはじまり、これからまた入場者は増えて来るのだろうという、最初で最後の夏の万博です。

ところで、この日は珍しく早番の日でした。
残業もありませんでしたので、今日はこれから「仕事帰り万博」をしてみようかと思います。
まわりでそうしている同僚や知人などが話しをしているので、実は憧れていたのでした(笑)

お、12・17時入場ともに空いています。

そういったことで、無事に17時入場が取れたのでした。良かった。楽しみです。
ひとこと余計なことを言いますと、この頃までは「並ばない万博、待たない万博」だったのですが(汗)お盆以降には、一気に事態は急変するのでした。

わたしの職場から、夢洲会場までは40分ほど。まずは「OsakaMetro緑橋駅(大阪市東成区)」へとやって来ました。


夕方のラッシュと、万博から帰る人々とが合わさるラッシュの時間帯へと入っています。列車は2、3分おきの頻発。すぐにやって来ました。


30分ほどで「夢洲駅(同此花区)」到着。


着いたのは5時半過ぎでした。やはり、帰宅する人と、これから夜間入場しようとする人が半々くらいのように感じます。普段でしたら前者ですので、不思議な気分がします。



待ち時間なくすぐに東ゲートを通過。
この位置からですと真西ですので、夕陽がめちゃめちゃ眩しい!それもいつも味わえぬ光景ですから、季節の移ろいとは趣きがあります。


さて、夜間入場ですので予約の類はいっさいなし。必然的に気の向くままにということで、まずは東ゲート横の公式グッズショップ「MARUZEN&JUNKUDO」に向かいます。こちらはたくさんのお客さん。


人だかりが出来ていたのが「ミャクミャクたまごっち」なる限定商品。万博バージョンです。


たまごっち自体が大変懐かしいのですが、確かわたしが中高生の頃、30年ほど前に、特に女子の間で大ブームになっていたものです。まだゲームとして発売されていたのですね。

衣食住など、日常生活のお世話(うんちの片付け!)や躾をするのは当時と変わりないよう。しかし、こういったものは逆に、Z世代の人々には新鮮なのかも知れません。
複数の若い人が集まって、説明書きを一生懸命読んでおられたりしましたので。


その裏には、たまごっちのキャラクターぬいぐるみも多数ありました。まめっち、やったでしょうか。やはり?ミャクミャクコラボ。
しかしここまで開幕から3カ月あまり、実にいろいろな商品が次々と出るなあと感心します。
次回に続きます。
今日はこんなところです。




