鬼滅の刃といえば、鬼殺隊
最高位の9人の剣士『柱』!
無一郎は『柱』で
『霞柱』と呼ばれてます!
14歳という若さで柱をつとめる天才剣士。
無一郎は、日の呼吸の剣士の血筋。
そのため、産屋敷家から直々に剣士として
スカウトされてました。
刀を手にして、たった2ヶ月で柱に昇格!
異次元の才能!
第2回人気投票の順位は3位!
(2020年10月発表)
刀鍛冶の里戦で
顔に雲のような模様の痣が発現!!
無限城戦で
赫刀(かくとう)も発現し、
透き通る世界にも行き着きました!!
①痣②赫刀③透き通る世界
全てに行き着いたのは、柱の中でも3名のみ
そして誰もが認める美男子
プロフィール
名前:時透 無一郎(ときとう むいちろう)
階級:柱
誕生日:8月8日
年齢:14歳
身長:160cm
体重:56kg
出身地:景信山
(現:東京都 八王子市と神奈川県 相模原市の境界)
趣味:紙切り、折り紙
好きなもの:ふろふき大根
「日の呼吸の剣士」の血筋。当代最年少の柱であり、刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才。
強敵にも臆することなく、周囲の役に立つことを第一に考え、立派な立ち振る舞いをする。
10歳の時に両親を亡くし、11歳の時に双子の兄、時透有一郎(ときとうゆういちろう)を鬼に殺され、記憶喪失になるが、
上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)との戦闘時に記憶を取り戻した。きっかけの竈門炭治郎(かまどたんじろう)には、感謝している。
かつての優しい性格を取り戻した後も、呑み込みの悪い隊士には相変わらず辛辣。
尊敬する人には、礼儀正しいが相手によって生意気な態度を取る。
煉獄さんに、ぽむちされる無一郎。
初登場は、柱合会議
記憶喪失により、心ここに在らず
刀鍛治の里で再登場
刀の調達と特訓のため、刀鍛冶の里を訪れる
※記憶喪失のため、怒涛の悪態に毒舌連発
手始めに刀鍛冶の里の少年・小鉄くんから、
絡繰人形の鍵を巻き上げる
止めに入った炭治郎も殴る
上弦の伍・玉壺と戦闘
玉壺(ぎょっこ)は、瞬間移動したり触れた物を鮮魚に変えたり、非常に厄介な相手。
戦闘中に記憶を取り戻し、痣が発現!
単独で玉壺を瞬きする間に倒す!
亡き双子の兄・時透有一郎が遺した言葉
時透 無一郎といえば、無限城で黒死牟と闘い、強烈な戦死を遂げてしまいましたよね・・・
具体的には、肩を串刺しにされ、腕と足を切り落とされた上、胴体を真っ二つに切られてしまいます。
黒死牟(こくしぼう)は、始まりの剣士と呼ばれる「日の呼吸の剣士」継国縁壱(つぎくによりにち)の双子の兄。
十二鬼月最強の鬼で、月の呼吸を使う。
無一郎の祖先でもある。
最期まで柱としての役目を果たす霞柱
霞の呼吸一覧
霞の呼吸とは、風の呼吸から派生した呼吸
・壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
・弐ノ型 八重霞(やえかすみ)
・参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)
・肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)
・伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)
・陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)
・漆ノ型 朧(おぼろ)※時透無一郎オリジナル
壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
天に向かって自身と垂直になるように刀を一突きする技
弐ノ型 八重霞(やえかすみ)
瞬時に幾重もの斬撃を繰り出す連撃技
参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)
霞を晴らすように腕で大きな円を描く回転斬り
肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)
流れるような太刀筋で刃を振るう
伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)
辺り一面を大量の霞で覆うように高速で繰り出す細かい連撃
陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)
広範囲にわたり霞で包み込むように斬り込む
漆ノ型 朧(おぼろ)
変幻自在の歩法で敵を撹乱する、霞の呼吸の敵を翻弄する性質を最大限に活かした技