旅行、美術館、書評 -31ページ目

ルーベンスとその時代展 ( 2000年 )

ルーベンス_三美神_wine
三美神というと2000年の「ルーベンスとその時代展」
でみた右の作品 が個人的には強く印象に残っています。

作品としては後に描かれた 
プラド美術館のもの の方
が有名なようです。 








この美の女神の援助で美女ヘレナを奪ったことが
きっかけでトロイ戦争が起こるわけですが、
トロイ ザ・ウォーズ のシエンナ・ギロリーは相当に綺麗
と思いました。ルーベンスとその時代展2000













rubens_boresd_abdutcting_Orethyia
Boreas Abducting Oreithyia
1615年頃 油彩・板 146cmX140cm
工房でなく自身の筆による作品

ボレイアス とオレイティア≫
いわゆる 略奪婚 ですね。


Without_Ceres_and_Bacchus
Without Ceres and Bacchus, Venus Freezes

≪ケレスとバッカスがいないとヴィーナスは凍えてしまう≫
Bacchusはローマ神話 のワインの神でギリシア神話 ではディオニュソス となります。
ケレス は豊穣の神。 酒と魚がないと愛は。

このテーマを描く場合、2通りの描き方があるようですが、こちらの方 がわかりやすい
ですね。


参考: 
ギリシャ神話の神
http://www.h6.dion.ne.jp/~em-em/index.html

Kamio Gallery No.455 ヘンドリック・ブルーマールト
http://tkamio.at.webry.info/200710/article_30.html

「希望と変革」の国、アメリカ

サブプライム問題の対応 のためアラブや中国からアメリカの
銀行が民衆を導く自由の女神 出資をうけるようだから... 、と思いましたが。

オバマ候補の勢い、クリントン候補の涙 ... は、どうしたのかと。

SNS としての facebook の使われ方はすごいときいてましたが、
山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向  
をみて、

http://www.facebook.com/barackobama  

実際にこれらのサイト及び YouTube などの活用をみて、
やはりアメリカという国は凄い国だとあらためて感じました。

出資は逆に、これで同じ土俵に完全に乗せられた、といえるかも
しれません。

一方、日本はいつになったらインターネット利用が選挙違反でなく
なることやら。


画像:『民衆を導く自由の女神』  ウジェーヌ・ドラクロワ (ルーブル美術館)

スペインはコルドバのメスキータ


コルドバ_メスキータ   左写真はスペインはコルドバメスキータ の内部。 
  イスラム教のモスクとして建てられ、13世紀レコンキスタ
  により、カトリック教会 の聖堂に転用された建物。
   イスラム教とキリスト教の融合した感じがな
   んともいえません。

  さて、
  以前、ホットマネー  という言葉を聞いたときは、
  同時にイスラムでは貸したお金の
  利息をとってはいけない ということも説明されていました。
  利息をとるのと、出資は違うのかもしれませんが、
  サブプライム問題で米国の銀行がアラブや中国から出資を
  受けることなるのですから、
  
確かに 「米没落、新興国隆盛の予兆--証券化錬金術、破局の末」です。

金融危機というとう LTCMの興亡 は文庫で読みましたが、
文庫版 マンガ LTCM 巨大ヘッジファンド崩壊の軌跡/清水昭男
こうした本もマンガがでているのですね。
LTCM が傾いたのはロシアのデフォルト がきっかけでしたが、
いまやロシアは原油高で復活をとげていますから、時の流れを
感じます。
このときは、米国内での対応でなんとかなったのですが、今回は
そうはいかないようです。

参考

[クローズアップ現代」 2008年 新マネー潮流
いま世界には150兆ドルとも言われる天文学的マネーがあふれている。その流れは、米・サブプライムローン破綻をきっかけに大きく変わりつつある。混乱した金融市場を嫌い原油や穀物市場に流れ込んだマネーは、ガソリンや食料品の高騰といった形でわたし達の生活を直撃している。また、アメリカ経済の減速が世界経済に及ぼす影響も懸念されている。2008年、わたし達の暮らしや景気を左右する"マネーの潮流"はどう変わろうとするのか。それを、(1)オイルマネーと政府系ファンド、(2)アメリカ経済の今後、(3)中国"バブル"の行方、の3つのキーワードをもとに、日本との関係で読み解き、2008年を占っていく。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2008/0801fs.html

◆米没落、新興国隆盛の予兆--証券化錬金術、破局の末 
12月7日 毎日新聞米金融大手シティグループがアラブ首長国連邦(UAE)の
アブダビ投資庁からの出資を受け入れた。その額は75億ドル。
日本円で8000億円以上の巨額出資だ。米国最大の金融機関がオイルマネー
に救われる構図は、米国の黄昏(たそがれ)と新興国の台頭を象徴している。

【11月28日 AFP】
米金融大手シティグループ(Citigroup)は26日、アラブ首長国連邦(UAE)の
アブダビ投資庁から75億ドル(約8100億円)の融資を受けると発表した。
これによってADIAは、同グループの4.9%の株式を保有する最大の出資機関
となり、経営不振に悩む同グループにとって大きな後ろ盾となると見られる。

【ニューヨーク=松浦肇】
米大手証券のモルガン・スタンレーは19日、信用力の低い個人向け住宅融
資(サブプライムローン)に絡み9―11月期決算で94億ドル(約1兆600億円)の
損失が発生し、中国の政府系ファンド、中国投資有限責任公司から
50億ドル(約5700億円)の出資を受け入れると発表した。


P.S.
これはメスキータに行った日、コルドバの先のグラナダ(アルハンブラ宮殿がある)で夜、
街中の暗いところを歩いたせいか、ものすごく臨場感がありました。

コルドバの女豹 (講談社文庫)/逢坂 剛

べラスケス 「女官たち」

モナリザと女官たち  モナリザは日本にも大騒ぎのなかきたこともあり、知ってい
 ましたがプラド美術館に行った当時は、べラスケス という画家?
 の状態でしたので、世界3大名画の1つがここにあるのも知り
 ませんでした。
 
  確かに「女官たち」はそうしたは評価通りの作品でした。




道化ディエゴ・デ・アセド それよりも、道化ディエゴ・デ・アセド の開こうとしている
本は近くで実際の絵をみると、荒いタッチでとても文字が
描かれているようにはみえないのですが、離れてみると
細かい字が書かれているようにみえるのには、驚かされた
ものでした。

でも、プラド美術館でゴヤの作品に出会ったのが、もっとも
忘れられないことかもしれません。










関連
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Diego_Vel%C3%A1zquez_040.jpg


プラド美術館

コルテスやピサロ が、アステカやインカから持ち帰った文化的価値の極めて高い夥しい量の
黄金細工は、そのほとんどが溶かされ、神聖ローマ帝国皇帝カール5世の野望のための資金と
なっていったのである。
 (中略)
対オスマントルコのため、キリスト教国で十字軍を結成して、トルコ人たちをアジアへ
押し戻そうと図ったのである。金はいくらでも必要であった。
中南米の巨大文明、アステカやインカが滅ぼされ、キリスト教徒の手によって骨の髄まで略奪されていった背景には、ヨーロッパの、あるいはカール5世のそのような事情があったのである。
このことを思うと、歴史の無慈悲さに心が痛くなる。
                               「シナン 」   第6章 ロドス島戦記


確かにプラド美術館には裁判で返還を求められているような
コレクションはないかもしれませんが、スペイン絵画に限らず
素晴しい美術作品の背景にはそれなりの資源が必要とされる
ものです。
エル・グレコとムリーリョについて少し調べたので、プラド美術館
について整理してみました。

プラド美術館展2006 プラド美術館展 2006年 都立美術館

よかったのは
マーソ 《喪服のオーストリア皇后マルガリータ》
(ベラスケスのマルガリータはマドリッドにて)
カレーニョ・デ・ミランダ 《ロシア大使》

ムリーリョ 《無原罪の御宿り -エル・エスコリアル》、
《貝殻の子供たち》。
ルーベンスの《フォルトゥーナ(運命)》

実際にプラド美術館でみた記憶があるのは
ベラスケス 《道化ディエゴ・デ・アセド、”エル・プリモ”》

ティツィアーノの《ヴィーナスとオルガン奏者》もきていたましたが
あまりこれはピンときませんでした。

* 左下の「蚤をとる少年」 はルーブル美術館にて。


プラド美術館 そして久しぶりに世界の美術館  のプラド美術館 I の内容を
あらためて確認。 
右図の写真の配置とは違った雰囲気だったような記憶ですが...

1 プラド美術館の外観
2 エル・グレコ   「胸に手を置く騎士の肖像
3 へルメーホ    「シ□スの聖ドミニクス」
4 ペド□・ベルゲーテ  「異端審間」
5 フアーネス    「救世主キリスト」
6 マチユカ     「十字架降下」
7 エル・グレコ   「キリストの磔刑
8 エル・グレコ   「聖三位一体 」           スペインでのデビュー作
9 モラーレス    「幼児キリストを抱く聖母 」 ダビンチのぼかし表現
10 エル・グレコ  「羊飼の礼拝 」           晩年の大作
11 スルバラン   「無原罪のお宿り」        宗教画、静物画に優れる
12 ムリーリョ  「無原罪のお宿り」
13 ムリーリョ  「羊飼の礼拝
14 リベーラ   「マグダラのマリア
15 ムリーリョ  「ロマの貴族ヨハネとその妻の夢 」  連作の1枚
16 ムリーリョ  「小鳥のいる聖家族」          初期の特徴を示す作品
17 ムリーリョ  「貝殻の子供たち ]            円熟期の代表作
18 ムリーリョ  「聖アンナと聖母マリア」
19 ムリーリョ  「リベカとエリエゼル
20 エル・グレコ 「キリストの復活
21 エル・グレコ 「キリストの洗礼
22 エル・グレコ 「聖アンドレアと聖フランシスコ
23 スルバラン  「聖ペド□・ノラスコの幻視」
24 ヤーニェス  「聖カテリナ」                ダビンチの影響がみられる
25 スルバラン  「聖カシルダ」
26 リベーラ   「聖三位一体
27 リバルタ   「聖ヘルナルドゥスを抱く十字架土のキリスト」
28 リベーラ   「ヤコプの夢
29 マイーノ   「ブラジルのバイア奪回」
30 リベーラ   「聖フィリボの殉教」
31 クラウデイオ・コエーリョ「聖アウグステイヌスの勝利」
32 ベラスケス女官たち
33 ベラスケス 「東方王博士の礼拝」
34 ベラスケス 「パッカスの戴冠(酔払いたち) 」 ルーベンスの影響
35 ベラスケス 「ウルカヌスの鍛冶場
36 ベラスケス 「プレダの開城(長槍)
37 ベラスケス 「アラクネの寓話(織女だち)」
38 ベラスケス 「皇太子バルタサール・カルロス騎馬像」
39 ベラスケス 「オリバーレス伯・公爵騎馬像」
40 ベラスケス 「黒衣のフェリペ四世」
41 ベラスケス 「マルガリータ王女」
42 ベラスケス 「ハンガリー王妃マリア・デ・アウストリア」
43 ベラスケス 「彫刻家マルティネス・モンタニェース」
44 ベラスケス 「道化師フアン・カラバーサス」
45 カーノ    「井戸の奇跡」
46 コェーリョ  「イサベル王女とカタリーナ王女」
47 ミランダ 「カルロスニ世」
48 ミランダ 「エウヘニア・マルティーネス・バリェホ」
49 スルバラン 「静物(ボテゴツ)」
50 ルイス・メレンデス 「鮭.レモン.王つの器のある静
51 ゴヤ 「カルロス四世の家族」
52 ゴヤ 「日がさ」
53 ゴヤ 「俳優イシードロ・マイケス」
54 ゴヤ 「アリアス・デ・工ンリケス夫人」
55 ゴヤ  「画家フランシスコ・パイェウ]
56 ゴヤ 「マドリド、1808年5月2日
57 コヤ 「マドリド、1808年5月3日」
58 ゴヤ 「アスモテア(魔女の集会ヘ)
59 コヤ 「わが子を食らうサトゥルヌス」
60 ゴヤ 「自画像」
61 ゴヤ 「裸のマハ」
62 ゴヤ 「着衣のマハ」

ムリーリョのユリ


Saint_Anthony_of_Padua_with_the_Child_lily
白いユリ は聖母マリアの象徴としてムリーリョの作品にも
よく描かれていますが、特にこの作品のユリが気になり
山ユリを添えてみました。

山ユリの生命力とその強い香りには毎年驚かされます。

そうだ、テッポウユリの球根を植えよう。

セビーリャ美術館のムリーリョ



http://www.juntadeandalucia.es/cultura/museos/MBASE/visitavirtual/container.htm

セビーリャ美術館 セビーリャ美術館2
こちらは
Saint_Anthony_of_Padua_with_the_Child flush と Quick Time によるバーチャル・ツアーシスムです。
ムリーリョにたどり着くまでかなり歩かなければいけません。













                       Img Source :Wikimedia





パドヴァの聖アントニウスについて
ドイツ鯉に説教すると  (Wein, Weib und Gesang )










































2007年12月まとめ

2007年12月/2008年1月/2月/3月/4月/5月/

12月

18

システィーナ礼拝...
ブログ

19

ミケランジェロの...
ブログ

21

フィラデルフィア...
ブログ

22

シナン 史上最大...
「シナン」トルコ建築家

24

「シナン」 第6...
「シナン」トルコ建築家

25

わがヴェネツィア...
「シナン」トルコ建築家

26

ブダペスト国立西...
中欧、ウィーン

27

ハンガリーにスペ...
スペイン

28

ハーレムとドラク...
ブログ

30

ぼくらは 未来を...
ブログ

31

ゲーデル、エッシ...
読書

ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環を超えて




ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環
この本は20周年記念版がでるくらいの名著なのだと
思います。


しかし、この不思議な環も栗本慎一郎著 「意味と生命」
では、

「ゲーデルもGEBも当たり前のことをことさら問題
にしていることでしかないことがわかるだろう。」

と。 そして

コンピュータにおいても、ある語るべき対象の外にも内
にも交互に表れる、あるいはいったん外に出うることを
許容するシステムを作り出せばいいのだ。
人間相手に話をしてくれるというレベルでよければそれ
は多分、不可能なことではない。  
             栗本慎一郎著 「意味と生命」 P45







2007年
、実際にこうしたシステムにより、自己組織化
する進化する系がついに現れました。

ニコニコ動画

意味と生命 その技とは

2007/12/12
ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート

2007/12/20
「ユーザーのボランティア精神にひっかかるようにする」
--ニコニコ動画運営のコツ:インタビュー


市場は期待した

2007/10/16
ドワンゴ、「ニコニコ動画」好調で株価が2倍に急騰:コラム

しかし、

2007/11/22
ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析:マーケティング

 「これらの要素が全部成り立たないと難しい。
 だから個人的には、1~2年は動画ビジネスは成り立たないと思う。
 親会社(ドワンゴ)は株価対策のために2008年9月期中の
 単月黒字化を宣言しているけど、僕はうまくいかないと思ってる。
 僕はドワンゴの株は持っていないので」

さすが、ひろゆき氏、すごいことをハッキリいいます。

結果、

2007/12/18
「みくみくにしてあげる♪」がJASRAC管理下に……ネット騒然」  (Internet Watch)

その後の騒動については
 初音ミク著作権問題まとめ(12月版) (萌え理論Blog)
にまとめられていました。

さすがに Google は株式公開しても、外野の声には左右されない仕組みにしていたはずです。

ぼくらは 未来をかえることができるか

この間、テレビの番組で予知夢をもとに
2007年12月が人類が地球温暖化の対策を行うための分岐点」 と警告している人が、
登場していました。

ただ 「私は未来は変えることができると信じている」 とも。

また、番組最後に「ベネチアが沈むところがみえた」といっていたのも印象的でした。


まず、この番組をみて最近はカップヌードルのCFでみかける
大友克洋著
AKIRA (1985年 )のワンシーンを思い出しました。














AKIRA 「未来は」



「一方向だけに進んでいる訳ではないワ・・・・」




「私達が選択出来る未来もあるはずよ・・・・」










そして、 ぼくらの

AKIRA はすでに20年以上前に作品ですが、
これはごく最近の作品です。
地球の未来を賭けて、少年達が.・・・

地球の未来の分岐点。
いくつもの未来の地球が表現されています。










さて、肝心の人物の名前を正確に憶えていないため
[ 予知夢 みのもんた ]で検索して ジュセリーノ  を確認、
以下ながれで 宇野正美  
=>   アーサー・ケストラー  
=>   攻殻機動隊 

とたどり着きました。攻殻機動隊、これは脚本もレベルが
高いというか、1度みただけでは詳細が理解できなかった
りするのですが、ネタとなる本がわかりました。








機械の中の幽霊
アーサー・ケストラーの著作を宇野氏が訳したものがあるようで、
そして、ケストラーの 機械の中の幽霊  が、「攻殻機動隊」の
元ネタでもあるようで、なんと ちくま文庫のこの本に現在
1万5000円の値が付いていました。

もし、この本を ブックオフなどでみつけたら、いまならオークションで
それなりの値段で売ることができかもしれません。

      ケストラーがライルの言葉を引いてタイトルとした著書「機械の中の幽霊」(1967)は、
      「攻殻機動隊」の元ネタであるとよく言われるが、これもまた還元主義的
      (複雑な事象を基本的な要素に還元して説明しようとする立場)なアプローチでは
      ゴーストなる存在を見つけることはできないという観点から書かれた本である。
      ケストラーは、絶対的な全体や部分などというものは存在せず、
      すべてのものはある部分に対して全体であり、ある全体に対して部分であると考え、
      物の構造を著す概念として新しく「ホロン」を提唱したことで有名。
      ゴーストの全体としての性質が無視され、部分としてのゴーストが探求され
      還元主義的な脳の研究が進められても、「脳は脳、心は心」のまま会うことが
      ないと捉えた。
  http://sci.gr.jp/project/gis/mayfes/gilbert.php より

ケストラーはエントロピーの増大を悲観して・・・ときいた憶え
がありますが、 ホロンは最近あまり耳にしませんが、
エントロピーの法則はサブタイトルに「地球を環境破壊から
救う英知」とついた改訂版がだされているようです。












しかし、この本の著者も「脱牛肉文明への挑戦」(この本は自体は
私は読んでいませんが)では相当、出版当時アメリカではたたかれ
たようです。







関連
* 福音派 が 地球温暖化  対策に
* 「地球温暖化の疑問」