モディリアーニとボッティチェリ
Bunkamura でモディリアーニをみる。ニースで描いたのか、明るい絵もいい。モディリアーニはイタリア人だったらしく、既視感はボッティチェリだと気がついた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アメデオ・モディリアーニ
Foujita のフローラをさらに追加
モネとクリーブランド美術館展
クリーブランド美術館展
クリーブランド美術館 公式HP
モネといえば、やはりパリのマルモッタン美術館の『あの空間』でみた睡蓮やキスゲの花、アイリス、睡蓮:柳の反映が良かった。
けれどモネの作品を1つ選べといわれたら、先日のクリーブランド美術展の《赤いスカーフ、モネ夫人の肖像》となるかもしれない。なんともいえず良い絵だと思う。
この作品の絵葉書を買おうとしたが、これだけが売り切れだったので残念。
この展示会のテーマは「女性美の肖像」。ポスターにもなっているルノアールの若い頃の作品《ロメーヌ・ラコー》はため息がでるくらい巧い。さすがとしかいいようがないくらい。
モディリアーニの《女の肖像》も日本初公開らしいが、やはり実物は「いい」。 教科書にのっているのとは違う。
セザンヌの絵もすごい値段がするのがわかるような気がした。