たらふく。
夫が糖尿病のためバレンタインデーは基本的にない我が家結婚記念日が同じ月ということもあります私にとってバレンタインデーは息子が誰にももらえない場合を考えてショックを少しでも和らげるためにチョコレートを用意するという行事なのですが年々、ショックも受けずありがたがらず今や日本にもいないので完全にスルーしていましたただ、今年は食欲をなくす薬を服用している夫の低血糖発作が怖いので好きなラムレーズン入りのチョコレートを渡しましたスーパーで売っているこれですロッテ ラミー 3本入×10個Amazon(アマゾン)2,280〜2,880円明治 メルティーキッスくちどけラム&レーズン 4本 ×10countAmazon(アマゾン)2,270〜2,870円夫は、高級なチョコレートより大衆的な味が好きですプリンもプッチンプリンカスタードは口にもしませんそして、迎えたホワイトデーはこちらをもらいましたケーキ3つ1日で食べました ※日頃から消費期限を重視します好きなモンブランはなしできれば○○のケーキが良かったついでに言うならば夫の体重は5㎏減彼は何を思ったのか・・・考えても答えが出ない行動をするのが夫です言えることは「私を喜ばせよう」と思ったこと大事なことは「相手がどうしたら喜ぶのか」を考えることこの大きな違いを何度も伝えてきましたがまだ刺さらないらしいいえいえ、夫婦は鏡きっと、私もそんなところがあるのだと思いますそんなことを考えたホワイトデーですが日曜日の朝朝食を作らずに済んだのは良かったです東京は桜の開花宣言がありました我が家のチューリップも寒い冬を越えて小さな蕾を付けました🌷🌷🌷このチューリップの球根はアプリ会員であることをスマホで見せて2個ずつもらったものですこのときも夫は、ほんの30~40m歩くことを嫌がり最後は「私のために、もらってきて」と半ば強制的に行ってもらいました必ず爪痕を残す夫のエピソードはいつか振り返ったときに笑い話になることは間違いなしせいぜい長生きをしてもらってリベンジノートを元に笑い溢れる老後を過ごしたいと思いますそのときには私が愚かな怒りを呼び起こさないよう成長していけますように今日もまだ身体がケーキで出来ているような感覚がしますけどねっ