長らく微熱が続き

不明熱外来での検査の結果

自律神経の数値が通常の半分以下ということが分かったと

知人に話したところ

 

 

 

 

若い頃、山登りをするなどして頑健な身体を誇る知人が

実は、私も最近そうではないかと思うところがあるので

どの数値を見れば分かるのか教えてほしいとのこと

 

 

 

 

検査結果のファイルを見ても

良く分からなかったので

夫の主治医に聞いてもらってきました

 

 

 

 

と言うのも

夫の主治医が紹介状を書いてくれた関係で

国立病院の医師が所見の申し送りをしてくれていたのです

 

 

 

 

自律神経の数値は

心電図の変動係数<CVRR>で表示されます

但し、通常の心電図検査ではなく

2分間心電図という特殊な検査機器で測定するそうです

 

 

 

 

今回、私自身の体質が明確になり

いくらかホッとしているところもあります

 

 

 

 

これまで

無理が効かないことで

残念な想いをしたきたことが少なからずあったためです

その都度

私には、なぜ体力がないのか

いや、根性がないのだと内省的になっていました

 

 

 

 

また

人間の生理機能を司る大切な機能が低いという事実を

50代後半で知ったことも

ありがたいことだと思っています

 

 

 

 

これがもっと若いうちに知っていたならば

悲観していたかも知れませんし

反対に、改善のために必死になったかも知れません

 

 

 

 

子どもも巣立ち(多分グラサン)

コロナのために会うことができない時間の中で

子離れもでき(多分てへぺろ)

この先の人生を

どう生きていこうかと考えられるようになったときに

自分の体質を知ることができました

 

 

 

 

夫の主治医が

国立病院からの『診療情報提供書』の写しまで渡してくれ

その中には

疑いのある病名も今後の治療方針も書かれていました

所詮は疑いだけで正式な病名もつかず

結局、治療も受けずに今に至っている訳ですので

そこに書かれている文言を

インターネットで調べる必要を感じていません

 

 

 

 

 

現代の医学では解明されていないことが多いということは

新型コロナウィルス感染症が

十分証明してくれましたし

この感染症が医学の発展のみならず

医療の在り方、人としての在り方や

現代の人間の生活にまで

大きな影響を及ぼしていることを考えれば

自分自身が悔いなく生きることしかないと結論が出るのです

 

 

 

 

確かに体調がすこぶる良いという日は少ないのですが

自分の身体と長く付き合っていると

対処法も分かりますし

日常生活は問題なく送っています

 

 

 

 

今日は夫がもらってきた筍を朝から茹でています

 

 

今朝、出勤した夫が途中戻ってきて

3個追加になりました

 

 

 

 

「いっぺんに茹でた方が良いだろう?」

 

 

 

 

爆  笑笑い泣き爆  笑

 

 

 

 

我が家の1番大きなお鍋は5㍑

これだけの筍をいっぺんに茹でるためには

バスタブクラスのお鍋が必要だと思うのですが

 

 

 

夫には夫が作った

私との友好&安全保障&不可侵条約があり

キッチン侵犯を固く禁じているため

条約に則った夫の愛情が溢れることがあります

※これらの条約に私は調印していませんてへぺろ

 

 

 

 

溢れんばかりの夫の愛情と

私の自律神経の数値の関係は不明ですグラサン