【くしろぐ管理人寝虎からのお願い】
東北地方太平洋沖地震により多くの方々が被災されました。
東北地方に居る自分の仲間の海技士の多くは、国からの要請で捜索や掃海(海の掃除)等の作業へ従事しているか、災害に関する有識ボランティアとして参加しています。
仲間は口々に「補給(物資)が足りない」と言う。
足りないのです!食料が、飲料水が、医薬医療品が、衣服が、燃料が、そしてお金がです。
北海道釧路は給料も少なく生活の大変な方が多いとは知っています。
しかし、100円でも良い、10円でも良いです、どうか募金をお願いします!
卑しいお願いだとは解っています。どうかどうか宜しくお願いします!
口座名義 中央共同募金会(ちゅうおうきょうどうぼきんかい)
東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん)
口座番号 00170-6-518
口座名義 日本赤十字社(にっぽんせきじゅうじしゃ)
東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん)
口座番号 00140-8-507
東北地方太平洋沖地震により多くの方々が被災されました。
東北地方に居る自分の仲間の海技士の多くは、国からの要請で捜索や掃海(海の掃除)等の作業へ従事しているか、災害に関する有識ボランティアとして参加しています。
仲間は口々に「補給(物資)が足りない」と言う。
足りないのです!食料が、飲料水が、医薬医療品が、衣服が、燃料が、そしてお金がです。
北海道釧路は給料も少なく生活の大変な方が多いとは知っています。
しかし、100円でも良い、10円でも良いです、どうか募金をお願いします!
卑しいお願いだとは解っています。どうかどうか宜しくお願いします!
口座名義 中央共同募金会(ちゅうおうきょうどうぼきんかい)
東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん)
口座番号 00170-6-518
口座名義 日本赤十字社(にっぽんせきじゅうじしゃ)
東北関東大震災義援金(とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん)
口座番号 00140-8-507
大震災当日 最大津波の前に帰宅 釧路で避難所で住民の8割
東日本大震災が起きた3月11日に避難指示・勧告を出した道内の自治体で、多くの住民が一度は避難所に移動しながらも、津波の最大波到達時には避難所を離れていたことが分かった。自宅などに戻ったとみられ、避難所内の人数は釧路市でピーク時の約2割、函館市で同6割にまで減っていた。東北地方では、第1波到達後に避難所から帰宅して犠牲になった人も多く、専門家は津波の恐ろしさの周知徹底などの課題を指摘している。
「避難所は食料や毛布、暖房も用意しているが、避難指示が長引くと、町民は疲れて帰ってしまう」。釧路管内白糠町の防災担当者は打ち明ける。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/289674.html
「避難所は食料や毛布、暖房も用意しているが、避難指示が長引くと、町民は疲れて帰ってしまう」。釧路管内白糠町の防災担当者は打ち明ける。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/289674.html
ノロッコ号300人乗せ発車 釧路
【釧路】大型連休初日の29日、釧根管内は比較的好天に恵まれ、最高気温は釧路で10・7度、根室でも11・5度と平年を上回った。釧路湿原の風景を車内からのんびり楽しむJR釧網線の「くしろ湿原ノロッコ号」の運行が始まり、釧路市動物園では「春の動物園まつり」がスタートし、震災の影響で客足の鈍りが心配される中、行楽地は家族連れや観光客らでにぎわった。(渡辺史哉、小坂洋右)
ノロッコ号には運行開始を待ちわびた約300人が乗車した。今年は釧網線開通80周年。車体にはオリジナルのヘッドマークや専用の行き先票が取り付けられ、出発前のJR釧路駅ではファンや観光客が楽しげに記念撮影していた。
出発式では、蝦名大也釧路市長が「湿原の風景を満喫してほしい」とあいさつ。元釧路駅長の白戸雄洋さん(73)が右手を挙げ、塘路駅へ向かう列車に出発の合図を送った。
大阪府から家族3人で北海道旅行に訪れた会社員武島郁子さん(39)は「5年前に来た時は時間が合わず乗れなかったので、楽しみです」と笑顔だった。
5月末までは釧路-塘路間を1日1往復(9~13日は運休)。6月は2往復(7~9日は運休)。7~10月も運行し、10月は川湯温泉駅までの延長運転を予定。
問い合わせはJR釧路駅(電)0154・24・3176かJR旅行センター釧路支店(電)25・4890へ。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/289783.html
ノロッコ号には運行開始を待ちわびた約300人が乗車した。今年は釧網線開通80周年。車体にはオリジナルのヘッドマークや専用の行き先票が取り付けられ、出発前のJR釧路駅ではファンや観光客が楽しげに記念撮影していた。
出発式では、蝦名大也釧路市長が「湿原の風景を満喫してほしい」とあいさつ。元釧路駅長の白戸雄洋さん(73)が右手を挙げ、塘路駅へ向かう列車に出発の合図を送った。
大阪府から家族3人で北海道旅行に訪れた会社員武島郁子さん(39)は「5年前に来た時は時間が合わず乗れなかったので、楽しみです」と笑顔だった。
5月末までは釧路-塘路間を1日1往復(9~13日は運休)。6月は2往復(7~9日は運休)。7~10月も運行し、10月は川湯温泉駅までの延長運転を予定。
問い合わせはJR釧路駅(電)0154・24・3176かJR旅行センター釧路支店(電)25・4890へ。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/289783.html
GW帰省ラッシュ始まる
大型連休に行楽地やふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが釧路地方でも29日から始まった。最大で10日の連休となるが、東日本大震災による自粛ムードの影響から、空港、駅ともに利用客は例年に比べて少ないようだ。帰省ラッシュは5月1日ごろまで続き、Uターンラッシュは5日ごろから始まるもよう。航空各社によると、東京から釧路に向かう便は、1日まで満席が多く、混雑が続く見通し。Uターンラッシュは5日から始まり、釧路から東京へ向かう便は5日から8日まで混雑しており、9日から平常に戻るという。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110430/201104302.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110430/201104302.html
エゾシカ140頭捕獲
釧路総合振興局は、2010年度エゾシカ個体数減少に向けたボランティアハンター登録活用モデル事業の実施結果をまとめた。それによると釧路市阿寒町地区と釧路町地区合わせて190頭(雄56頭、雌134頭)だった。同事業は09年度と10年の2カ年、同振興局が独自事業として実施した。10年度は、新たに釧路町地区を加えた2カ所で3月1日から27日まで実施し、ボランティアハンター39人とガイドハンター12人が捕獲に携わった。阿寒町地区(鳥獣保護区を含む国有林)では雄47頭と雌92頭の139頭、釧路町地区(鳥獣保護区)では雄9頭と雌42頭の51頭を捕獲した。このうち87頭は阿寒町のペットフード業者に搬入され、有効活用された。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110430/201104304.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110430/201104304.html
農園事業立ち上げ準備/市街地活性化、就労支援へ
市民有志が旧柏木小学校(釧路市柏木町11)のグラウンドを利用した「自立支援就労型全農事業」の開始に向けて準備を進めている。農業経営者や研究者、企業家による組織「健農塾」(石川高塾長)と釧路市民活動センターわっとの共同事業で、グラウンドの一画を農園にして、栽培した野菜を中心市街地で販売するほか、農作業から販売までに携わる人材を募集し、就労支援に取り組む。塾長の石川高さん(53)は「中心市街地の活性化と自立支援などマチの課題を解決する持続的な事業にしたい」と意気込んでいる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104291.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104291.html
利用者17%増/市民活動センターわっと
3月末、釧路市末広町のパステルパーク1階に移転した釧路市民活動センターわっと(小林友幸理事長)の利用者が4月に入り、昨年同期比約17%増と伸びている。5月末には無料の公衆無線LANサービスの本格開始を予定しており、同センターの成ケ澤茂事務局長は「市民の活動拠点として、さらに利用しやすい環境を目指す」と意気込んでいる。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104293.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104293.html
一日も早い設置を/住宅用火災警報器
消防法改正に伴う住宅用火災警報器の設置義務付け期限の5月31日まで、いよいよ残りほぼ1カ月に迫った。推計普及率が全道・全国平均を下回っている釧路市を管轄する市消防本部(海老名正一消防長)は、30日までの火災予防運動期間中、釧路市消防団(三宮久蔵団長)や自主防災組織の協力を得て、市内各所に啓発用のチラシを配布し呼び掛けを強化している。海老名消防長も「尊い家族の命を守るためにも一日も早い設置をお願いしたい」と訴え、残り1カ月での100%達成を目指している。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104292.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110429/201104292.html
車窓から見えるお気に入りの景色、富士山が一番人気
単なる移動の手段だけでなく、乗ること自体も目的となっている鉄道。世界各地の鉄道の車窓から見える美しい景色や、その沿線の名所、観光地などを紹介する「世界の車窓から」(テレビ朝日)は、20年以上も続く長寿番組となっている。
JTBの調査によると、列車を利用する際に車窓から見える景色に関心があるという人は92%、また、車窓から見えるお気に入りの景色がある人は44%と半数近くいることが分かった。
お気に入りの景色が見られる区間は
お気に入りの景色が見られる区間を具体的に尋ねると、最も多かったのはJR東海道本線、東海道新幹線の「三島~静岡」で23.9%と断トツ。「きれいな富士山が見れた時はラッキーだと思います」(大阪府、30代女性)、「冠雪した富士山がきれいに見える」(兵庫県、50代男性)といった声があった。
JTBでは「JR東海道本線、東海道新幹線以外の路線から見える富士山を挙げた人も多く、『富士山』と回答した人は全体の約3割を占めた。日本人にとって富士山が特別な存在であることを改めて知ることとなった」とコメントしている。
2位は「日本海の荒々しい海がすぐ近くに見えます」(京都府30代女性)というJR五能線「東能代~川部」(3.9%)。3位は「大島や伊豆七島が真近に望める」(神奈川県50代男性)という伊豆急行「伊東~伊豆急下田」(2.1%)。4位は「スイッチバックの駅から、善光寺平の雄大なパノラマを楽しむことができます」(東京都30代男性)というJR篠ノ井線「姨捨」(1.9%)。5位は「湿原と釧路川の雄大な景色」(大阪府50代男性)というJR釧網本線「釧路~網走」(1.7%)だった。
ちなみにお気に入りの場所をどのように知ったか聞くと、「自分で見つけた」(28%)、「テレビやCMを見て」(26%)、「雑誌、書籍を読んで」(25%)が上位。以下、「旅行会社のパンフレットを見て」が9%、「知人から聞いた」が8%、「インターネットの口コミサイト」が3%で続いた。
インターネットによる調査で、対象はJTBホームページ会員8255人(男性4892人、女性3014人、不明349人)。調査期間は3月3日から9日。
ITmedia
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/28/news056.html
JTBの調査によると、列車を利用する際に車窓から見える景色に関心があるという人は92%、また、車窓から見えるお気に入りの景色がある人は44%と半数近くいることが分かった。
お気に入りの景色が見られる区間は
お気に入りの景色が見られる区間を具体的に尋ねると、最も多かったのはJR東海道本線、東海道新幹線の「三島~静岡」で23.9%と断トツ。「きれいな富士山が見れた時はラッキーだと思います」(大阪府、30代女性)、「冠雪した富士山がきれいに見える」(兵庫県、50代男性)といった声があった。
JTBでは「JR東海道本線、東海道新幹線以外の路線から見える富士山を挙げた人も多く、『富士山』と回答した人は全体の約3割を占めた。日本人にとって富士山が特別な存在であることを改めて知ることとなった」とコメントしている。
2位は「日本海の荒々しい海がすぐ近くに見えます」(京都府30代女性)というJR五能線「東能代~川部」(3.9%)。3位は「大島や伊豆七島が真近に望める」(神奈川県50代男性)という伊豆急行「伊東~伊豆急下田」(2.1%)。4位は「スイッチバックの駅から、善光寺平の雄大なパノラマを楽しむことができます」(東京都30代男性)というJR篠ノ井線「姨捨」(1.9%)。5位は「湿原と釧路川の雄大な景色」(大阪府50代男性)というJR釧網本線「釧路~網走」(1.7%)だった。
ちなみにお気に入りの場所をどのように知ったか聞くと、「自分で見つけた」(28%)、「テレビやCMを見て」(26%)、「雑誌、書籍を読んで」(25%)が上位。以下、「旅行会社のパンフレットを見て」が9%、「知人から聞いた」が8%、「インターネットの口コミサイト」が3%で続いた。
インターネットによる調査で、対象はJTBホームページ会員8255人(男性4892人、女性3014人、不明349人)。調査期間は3月3日から9日。
ITmedia
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/28/news056.html
高校配置計画で意見交換
釧路教育局(大山節夫局長)は27日、釧路キャッスルホテルで公立高校配置計画地域別検討協議会を開き、道教委が示した2011年度から13年度までの公立高校配置計画を基に14年度以降の見通しなどについて、釧路管内の教育関係者や保護者らと地域の実情や課題について意見を交わした。協議会には藤井勝弘新しい高校づくり推進室参事改革推進主幹と菊池淳圭同参事高校配置主査ら道教委の担当者と釧路管内の行政や教育関係者と一般の傍聴者約80人が出席した。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110428/201104284.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110428/201104284.html
震災支援で道が中小企業向け相談会
東日本大震災で被害を受け経営に大きな影響を受けた中小企業を支援しようと釧路総合振興局は27日、道東経済センタービルで「東日本大震災緊急経営相談会」を開いた。この相談会は今月上旬、厚岸町で開かれた相談会と同様の取り組み。この日は、震災によって直接、間接を問わず経営に影響が出た中小企業などが対象。日本政策金融公庫などの金融機関のほか、釧路労働基準監督署、釧路公共職業安定所など雇用関連、釧路市や道、釧路商工会議所などの機関が参加し、さまざまな相談を一つの窓口で受け付けるいわゆる「ワンストップ」で相談を受け付けた。
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110428/201104281.html
釧路新聞
http://www.news-kushiro.jp/news/20110428/201104281.html