母に助けてほしいことがあって
LINEしました。
助けてほしかった。
寄り添ってほしかった。
「分かった、協力するよ。」
「お母さんがいるから大丈夫だよ。」
そう返事をしてほしかった。
返ってきたのは
「自分でどうにかしな。」
「お母さんも大変なんだから無理だよ。」
という言葉。
あぁ
わたしが人に頼れないのは
こういう対応からだったんだな
って気が付きました。
望む世界を思いのままに創造するあなたへ。
霊能占い師のくるたんこと来栖照（くるすあきら）です。
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子どもの頃から
「お姉ちゃんだから」
「一番年上だから」
そうやって
困っていても
助けてもらえることはありませんでした。
「助けて！」
って言っても
「自分でやってよ！」
「やればできるでしょ！」
そうやって突き放されて
下の妹弟たちばかり優先される日々。
一番頼りにしたい人に
放置される苦しみ。笑
それがこの世界の
「普通」なのだとしたら
わたしは誰にも頼れない。
そうしてここまで生きてきました。
龍くん（旦那）と出会って
子どもが生まれて
わたしがしてほしかったことをしてあげて
そうして少しずつ癒やしてきたけど
やっぱり本丸（母親）に突き放されるのは辛いね。
めちゃくちゃ泣きました。
それでも
こうしてブロクを書いているのは
ただ辛い思いを吐露しているだけではなくて
ここから
わたしはやっぱり
お母さんから愛されてる
という世界に行き着いたからです。笑
つまり
このエピソードは
ハッピーエンドの物語なんです
母親からの態度で
「人に頼れない」
という前提が過去にできたことが分かりました。
これが今回の最初の気づき。
あーぁ
寄り添ってほしかったなぁ……。
話を聞いてほしかったなぁ……。
受け入れてほしかったなぁ……。
不安を受け止めてほしかったなぁ……。
そうやって
自分の中の「悲しみ」を体まるごとで感じました。
涙は出てきたし
胸がギュッとなったし
苦しくて苦しくてたまらなかった。
それでも
「感情は感じきったら消える」
ということを知っていたから
ずっと感じ続けました。
「悲しい」をいっぱい感じて感じて感じきったら
出てきたのは
「これでも愛されてるって言える？」
という言葉でした。
１ヶ月ほど前
わたしは母親から愛されている世界を生きると
魂の望みを放ちました。
ねぇ
こんな状況で
突き放されて
悲しみに暮れてるのに
これでも
わたしはお母さんに愛されてるって言える？
お母さんに大切にされてるって言える？
反射的な感情論で
「そんなわけない！！！」
って出てきました。
↑これが今回の「心のコリ」です。
わたしは愛されていた。
そしてこれからももっともっと愛されていく。
これがわたしの魂の望みです。
それはつまり
今この状況すらも
「愛されていて、さらに愛されている」状況なのです。笑
でね、
わたしは愛されているっていう前提で見たとき
こんな突き放した対応が
お母さんなりの「愛してる」なんだよなぁ
という諦めというか手放しというか。
子どもが
困っていても
「助けて！」
って言ってても
自分がその子は大丈夫だと思ったら
自分の判断を優先するのが
お母さんなりの愛情なのです
ウケるでしょ。
そんなん愛情でもなんでもないよ！
って突きつけてやりたいよね。笑笑
でもさ
それって
お母さんの意思を
こっちが決めようとしてるってことで。
ただのコントロール欲なんだよね。
あなたは
わたしのお母さんなんだから
わたしの理想通りに動いて！！
って憤ってる。
まさに子どもの癇癪なのです。笑
逆の立場でさ
他人が
「あなたはこういう役割だから」
って言って
自分のやりたくないこと押しつけてきたら嫌じゃん。
お互い
対等なんだよね。
親が子どもを支配できないように
子どもも親を支配できない。
親（他人）を
自分の都合のいいように
動かすことはできない。
それは自分自身の
自由を確立するためでもある。
あなたのことを
誰もコントロールできないように
あなたも
誰のこともコントロールできない。
それはとても
美しい世界だなって思うのです。
つまり
心のコリ（認識の歪み）があるのはわたしの方。
お母さんが
どう感じても
どんな態度をしても自由なのに
「母親だから」
という色眼鏡で見ているから
どうしても「こう動いてほしい」
というコントロール欲が出てくる。
そしてその欲は
わたしが母のことを大好きだからこそ
そう思ってしまうの。
別になんだって自由なんです。
お母さんが自由なように
わたしも同じように自由なの。
そりゃ
悲しいし
裏切られた感じはするけどね。
けど、それはただの幻なのです。
お母さんに
愛されていることには変わりない。
だって
その対応が
お母さんなりの「愛してる」だからね。笑
これ、
自分の中で完結すればいい話なので
他人に納得してもらおうとしなくてもいいんです。
ただ
自分の望む世界を創造するって
こういうことなんだよってこと。
相手（世界）を変えるんじゃなくて
わたしの捉え方（在り方）を変えるの。
で、
ここからが面白いところなんだけど
そこまでたどり着いて
「まあしょうがないかー
」
とか思ってたら
お母さんから
「あきらなら大丈夫だよ」
「相談してくれてありがとう」
ってフォローするようなメッセージが届いたのね
笑
やっぱり
愛されてるじゃん！！
というダメ押し。笑
そして
お母さんはそういう対応だったけど
他の人もそうだとは限らないわけです。
自分の望む対応じゃなかったとしても
根底に愛があるのは変わらないから。
なら
頼る人を変えてみればいいだけ。
関係性とかいろいろあるけど
それは「頼れない理由」にはならないのです。
「頼りたくない」なら
自分の意志だから自由なんだけどね。
んで
その「頼りたくない」の中には
・恥をかきたくない
・弱みを見せたくない
・下の立場になりたくない
とか
そういう新しい心のコリが出てくる。
もう書き出してる時点で
恥ってなに！？
弱みって！？
下の立場！？！？
ってツッコミどころ満載なんだけど
それはまた【心魂体ワーク】するとして。
今日は
「やっぱりわたしは愛されてて、
これからもさらに愛される」
というハッピーエンドで終わります。笑
ここから
「やっぱりわたしは愛されてて、
これからもさらに愛される世界」だとしたら
「わたしは何がしたい？」
と問いかけるのが
【心魂体ワーク】④体のうずきを満たす
なのですが
それが
「家族といっぱい遊びたい！」だったので
明日はみんなで公園に遊びに行きます。笑
お弁当作って持っていこうかなぁ
晴れるといいなぁ。
★最強の人生創造メソッド 心魂体ワーク★
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