望む世界を思いのままに。

霊能占い師のくるたんこと来栖照(くるすあきら)です。

 

 

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親の呪縛が解け
ずっと避けていた問題が解消された。

体の痛みの原因が分かり
そこに隠れていた本質の原因に気づくことができた。

人生で疑問に思っていたことが解決し
今まで自己否定していたことが自分の魅力に変わった。

セッションを受ける前と後では

別人のように考え方(在り方)が変わった。
自分の人生に蓋をしていたものが外れた。

「人生を楽しむ」という感覚がわかるようになった。

 

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他者信頼シリーズラストです。

 

 自己信頼と他者信頼

 

 【自己信頼と他者信頼】お客さんに試し行動をしていた2年前 ②

 

 

 【自己信頼と他者信頼】「わたしは嘘つきの裏切り者」という前提 ④

 

 

 

 

でも今回は

他者信頼は関係なく

 

これまでも何回も出てきた「母親の呪い」をやめる話です。

 

 

 

 

 

 

 

近くで撮ったコスモス。

 

 

 

 

 

 

わたしのいらない価値観によく出てくるのが

母親の言葉です。

 

母親の呪い。

 

 

 

 

 

 

これね

本当にもうやめたいんだよね。

 

もうやめたいの。

 

 

 

 

 

 

でもずっとずっと出てきた。

 

 

 

 

 

 

もう

母親のせいにするのやめる!

 

って何回も決めるのに

何回も何回も

ずっとずっとずっと

呪いのように浮かび上がる。

 

 

 

 

 

 

また

母親か……。

 

ネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

 

 

これを何回繰り返したことか……。笑

 

 

 

 

 

 

 

これ、

他の出来事だと

スルッと「やーめた!」できるのに

母親だとなかなかその先に進まなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

んで

やっと出てきました。

 

 

 

 

 

 

わたしが何度も

母親からの言葉に自ら進んで縛られる理由。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんに

褒められたかった。

 

あきらはすごいね。えらいね。

って褒めてほしかった。

 

 

 

 

わたしはずっとずっとずっと

お母さんに愛されたかったんです。

 

 

 

 

 

あーもー

本当にね

結局ここなのよね。

 

 

 

愛されたかったの。

 

 

 

 

それはつまり

未だに

 

 

わたしはお母さんに愛されてない

って誤解してるの。

 

 

 

 

 

 

頭ではどんなに

「わたしはお母さんに愛されてた」

って決めつけても

 

「でも〇〇してくれなかったじゃん」

「でも△△って言ったじゃん」

 

って愛されてない理由を見つけてくる。

 

 

 

 

 

 

もう本当に飽きた。

 

 

 

飽きた飽きた飽きた!!!

 

 

 

 

 

 

もうどうでもいいの。

 

お母さんに愛されてるかどうかとか

本当にもうどうでもいい。

 

 

いつまでも

 

母親に愛されるかどうか を

 

判断基準にするの嫌なの!

 

 

 

 

 

 

もう本当にどうでもいいんだよね。

 

何回も何回も何回も何回も

もう本当に嫌だ。

 

どうでもいい。

 

 

 

 

 

 

結局わたしは

いつまでも母親を責めていたいんだよね。

 

傷ついた責任を加害者(母親)にとってほしいの。

 

わたしが勝手に傷ついているだけなのに。

 

 

 

 

 

 

わたしは人を罪悪感でコントロールしたくない。

 

人は罪悪感でコントロールできない。

 

 

 

 

 

それなのにやっぱり

母親を未だに責めてしまうのは

 

 

 

 

 

わたし

お母さんを

愛しているからです。

 

 

 

 

 

ここに行き着いてしまう。

 

 

 

 

 

母親を責めるのは

母親のことが好きだから。

大好きだから。

愛しているから。

 

わたしの魂の半身だったから。

 

 

 

 

 

 

わたしのすべてだったから。

 

 

 

 

 

だから

思ったように愛されてないことが

悲しくて辛くて

八つ当たりをした。

 

 

 

 

 

 

 

本当は愛されていたのに。

 

 

 

 

 

 

 

本当は生まれた時から愛されてたんだよね。

 

わたしの望む形ではなかっただけで。

 

 

 

 

 

 

欲しい形がもらえなかっただけで

わたしはずっと母親から愛されていた。

 

これがただの真実なのです。

 

愛されていなかったらわたしは死んでいるから。

わたしが今生きているということは

わたしは母親から愛されているという

なによりもの証拠なのです。

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっとずっと出てくるけど

もうしょうがないのかもね。

 

だって好きなんだもん。

どうしたって。笑

 

 

 

 

 

 

んで

ここからが

心魂体ワークの真骨頂で

 

 

 

母親からもっと愛されている世界に生きていていいんです。

 

すでに愛されているけど

もっともっともっと

愛される世界に生きていいんです。

 

 

 

 

母親からすでに愛されているけど

もっともっともっと愛される世界。笑

 

 

 

 

 

 

わたしは愛されていた。

そしてこれからももっともっと愛されていく。

(↑魂の望みを放っている)

 

そうだとしたら

わたしは何をしたい?

(↑ここでの体のうずきが大切)

 

 

 

 

ちなみにここまでは

全部ノート上でできることだよ~~!

(ノート見返しながらブログ書いてる。笑)

 

 

 

 

 

 

ノートに書いていたら世界がひっくり返ります。

まじです。

 

 

 

 

 

 

 

今回出てきたわたしの体のうずきは

 

 

 

 

 

を感じたい。

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

だから

愛されていたことを書き出していきました。

今も愛されていること。

愛を感じること。

 

母親じゃなくてもいい。

なんでもいいから

愛されてるなって感じたこと。

 

母親からの愛を感じたい」じゃなくて

ただの「愛を感じたい」だったから。

 

 

 

 

 

 

書き出してじわーっと幸せになって

それで終わりです。笑

 

 

 

 

 

 

ただを感じるだけ。

 

 

 

 

 

 

でもね

幸せってこういうことなのです。

 

 

 

 

 

幸せは体感です。

 

 

 

 

 

幸せって見える世界のことではありません。

 

見えない世界の話なんです。

 

 

 

幸せな人は

見える世界が豊かな人ではなくて

 

見えない世界が豊かな人です。

(だからスピリチュアルがめちゃくちゃ大切なんだよ!)

 

見える世界をどんなに豊かにしても

本人の見えない世界に幸せがないのであれば

その人は幸せではありません。

 

 

 

 

不幸なお金持ちなんて山ほどいます。

幸せなお金持ちも山ほどいるけど。笑

 

 

 

 

 

 

 

わたし

お母さんに愛されてたなぁって思ったら

なんだか言われたこととかやられたこととか

どうでも良くなって。

 

 

わたしはお母さんに愛されていたし

これからもっともっと愛されるし

たとえお母さんが死んだとしても

愛され続けるんだろうなって腑に落ちてしまったのです。

(ふとした瞬間に愛されていることを実感し続けるってことね)

 

 

 

 

 

 

 

これからも

母親が原因の

不要な思い込み(心のコリ)は出てくると思うけど

 

そのたびに

母親から愛されていたってことも

一緒に思い出すんだろうなって思うんです。

 

 

そしたら

わたしはその愛の形を自分で選べるし

不必要な思い込みならサクッと手放すことができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

多分

これで本当に終止符が打たれたんだと思う。

 

 

だって

嘘つきって言ったのも

裏切り者って言ったのも

わたしを愛しているから言っていたと分かったから。

 

 

じゃあ

わたしはその愛の形を拒否できるし

新しい望みを放つことができる。

 

 

 

 

 

 

また

母親がきっかけの心のコリは出てくると思う。

だって20年間一緒だったんだもん。

わたしのすべてだったんだもん。

そりゃ刷り込まれたいらん価値観なんぞ山のようにあるでしょう。笑

 

でも

もうそのことで

一喜一憂しない。

 

母親がきっかけだから何?

もうそれいらないので捨てますけど??

で終わる。笑笑

 

 

 

 

 

ぜんぶ全部

わたしが望む世界を生きるための糧となる。

 

 

 

 

 

 

それがわたしにとっての母親との終着点。

 

相思相愛だったんだよね。笑

 

愛して

愛されて。

 

 

 

 

 

愛し合うことって

相手にとって都合のいい人間になることじゃないから。

 

これって

パートナーシップにもつながっていくなぁ。

 

現実に問題がある場合はパートナーとは

ガチンコでぶつかっていく必要があるけどねキラキラ

 

まあそれはまた別記事で。

 

 

 

 

 

 

過去の母親関連の記事

 母が神様ではないと気がついた時。

 

母親三部作

 つまんない私でも嫌いにならないで。

 母からの返信

 ”母からの返信”から分かったこと