望む世界を思いのままに。

霊能占い師のくるたんこと来栖照(くるすあきら)です。

 

 

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他者信頼シリーズです。

 

 自己信頼と他者信頼

 

 【自己信頼と他者信頼】お客さんに試し行動をしていた2年前 ②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスモスがどこでもいっぱい咲いてる栃木。秋だねぇ~~。

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事は

どうしてわたしが「人を信頼できない」と思ってしまっていたのか

という記事です。

 

 

 
 
 
 
 
わたしは発達障害者です。

 

 

幼い頃から

 

忘れ物が多く

時間を守れず

約束を忘れました。

 

↑これ全部障害の特性です。

 耳からの情報が弱く、記憶できないので

 口約束はないものと一緒なんです。

 

 

 

 

そして

わたしの母は

発達障害について無知でした。

 

 

 

 

上記の「特性」をすべて「性格」として認識していました。

 

 

 

 

 

わたしに知的障害はなく

むしろ

勉強に関しては人よりも得意でした。

 

 

 

 

 

母はそんなわたしを

 

「自分(母自身)を困らせて喜んでいる」と思っていたんです。

 

 

 

 

 

知的障害はないんだから

忘れ物をするはずがない。

時間を守れないはずがない。

約束を忘れるはずがない。

 

↑この思い込みが強く強くありました。

 

 

 

 

 

それでもわたしは

忘れ物をして

時間を破って

約束を忘れました。

 

 

 

 

 

 

なぜ知的障害のない娘が

忘れ物をして

時間を守れず

約束を忘れるのか分からなかった母は

一つの結論に行きつきました。

 

 

 

これはつまり

自分を苦しめるためにわざとやっている。

と。

 

 

 

そうして母はわたしのことを

 

自分をいじめて喜んでいる

性格の悪い子どもだ。

 

と思い込んでしまったんです。

 

 

 

 

 

 

障害特性が発揮されるたび

「忘れ物をしない」

「時間を守る」

「約束を果たす」

という口約束をしてきました。

 

 

 

 

けれど結局それが果たされることはなかった。

 

 

 

わたしがまた何かを忘れるたびに

 

母はわたしを

裏切り者!

嘘つき!

と責めたてました。

 

 

 

 

 

わたしは誠実に正直に生きているだけなのに

 

一番信頼したい人に

裏切り者扱いされる。

嘘つき扱いされる。

 

これが約20年続きました。

 

 

 

 

 

 

 

その中で

わたしは嘘つきの裏切り者だ。

(わたしは誠実に正直に生きてるだけなのに)

 

という前提が出来あがっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

人を信頼したら

嘘つき扱いされて

いつか裏切り者にされてしまう。

 

そんな恐れがずっとあったんです。

 

 

 

 

 

 

 

ナリ心理学でいう

クソ雑魚母から植え込まれた

クソ価値観ってやつです。笑

 

 

(以下ブログ抜粋)

 

 

 

 

 

 

クソ人間(母親)に育てられた20年間。

 

クソ人間に植え付けられたクソ価値観

 

 

 

クソ価値観

 

 

自分は価値ない

自分は好かれない

自分は嫌われる

自分は存在してるだけじゃダメ

頑張らないと意味ない

 

人の役に立たないと生きてちゃダメ

社会的に認められないと生きてちゃダメ

社会的にちゃんとしてないと生きてちゃダメ

 

社会は冷たい

社会は厳しい

周りの人は性格が悪い

周りの人、失敗すると馬鹿にしてくる。

周りと人は助けてくれない。

自分でやらなきゃだめ。、

人は離れていく

 

 

 

クソ価値観。

 

 

 

 

 

(抜粋終わり)

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと

わたしの中にありました。

 

表層意識の上にはめったにのぼらないけど

ずっとずっとわたしの中にありました。

 

 

 

 

 

 

 

さぁどうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし

もう自分のこと

嘘つきの裏切り者だなんて思いたくないです。

 

 

だって

真実はこっち。

 

わたしは誠実な正直者。

 

だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

誤解される世界、もう嫌です。

 

だから辞めます。

 

辞めました。

 

 

 

 

 

 

わたしは誠実な正直者の世界を生きる。

 

 

 

 

 

これで書き換え完了です。笑

 

めっちゃ簡単でしょ。笑笑

 

 

 

 

 

誠実な正直者として生きているとしたら

わたしはどうしたい?

 

 

 

 

 

今のまま生きていたい!

 

わたしのままで生きていたい!

 

 

 

 

 

 

これが今回の体のうずきでした。

 

 

 

 

 

 

 

だって

わたしは今のままでも

誠実な正直者として生きてきたんです。

 

 

なにも変わる必要はなかった。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

これにて終了なのですが

まだまだ書いたいことがあるので続きます。

 

 

 

 

 

 

 

次回

もういいかげん「母親問題」やめたいオエー

 

 

 

 

 

 

前回記事

自己信頼と他者信頼

【自己信頼と他者信頼】お客さんに試し行動をしていた2年前 ②

【自己信頼と他者信頼】「わたしは人を信頼して生きる」という魂の望みを放つ ③

 

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