女を取り戻したいアラフォー女性の
垢抜けコーデをスタイリング!
安藤イズホです。
1年前の3月、長男が
小学校の卒業式を迎えました。
卒園式(保育園)は2回経験していますが、
卒業式はこれが初めて。
近隣の先輩お母さんや
知人からも話を聞いたり
ネットでも調べたり…
実際に卒業式に参加してみて
ネットで見聞きした情報と
実際は異なるな、と感じました。
これから卒業式を控える方の
参考になればと思い、
私が感じたことを
ブログに書きたいと思います。
↑
これは学校から卒業式についての
手紙に書かれていた内容です。
実際に参加してみて感じたのは
確かに卒業式は他の学校行事とは
一線を画している、ということ。
入学式は年齢の違いもあるけれど、
お祝いとともに歓迎の柔らかい雰囲気。
卒業式は「学業を修める」という
厳格な雰囲気でした。
息子が通っていた小学校は
児童数が多い学校でした。
200人超の卒業生全員が
下を向くことなく堂々と歩き、
移動の際の方向転換も
キュッときれいにターンしていました。
起立・礼・着席の一連の流れも
大人よりも子どもたちの方が
美しいな、と感じるほど。
そんな子どもたちの振る舞いを見ていて
私たち保護者もフォーマルな装いが
相応しいと感じました。
式辞や卒業証書を授与する校長(男性)は
日中の時間帯では最高礼服に当たる
モーニングを着用されていました。
6年担任の先生方は
女性は袴、男性は礼服。
他の教職員の方々も
フォーマルな装いでした。
もちろん、主役は子どもたち。
そして先生。
保護者は主役ではないものの
フォーマルな装いをすることが
卒業式という厳格な場の雰囲気と
子どもたち、先生方への
敬意と礼儀だと感じました。
私は色無地の着物で
卒業式に参加しましたが
浮いている、ということはなかったです。
むしろ好評でした。
私が見た限りでは
男性はスーツ
女性もほぼジャケット着用。
我が家は埼玉郊外の公立小学校です。
実際に卒業式に参加してみて感じたのは
フォーマルな装いが相応しいということ。
インスタ等で紹介されている
ジレやビッグカラー(大きい襟)など
今のトレンドを反映したものや
透け感の強すぎるシースルー素材や
カジュアルよりのスタイルは
コーディネートとしては
おしゃれかもしれないけれど、
「卒業式という場」には相応しくないな
という印象です。
普段使いできない、
その日しか着られないのはもったいない
タンスの肥やしになるのがイヤ
そういう気持ちがあるのなら
レンタルという方法もあります。
今はスーツから靴、バッグまで
一式レンタルできます。
私は三兄妹なのですが、
それぞれの小学校の卒入学式では
母が着物を着ていて
子ども心に
「特別な日なんだ」と感じていました。
装いでも気持ちは表せると思います。
実際に卒業式に参加して感じたのは
感謝と敬意です。
マナーだから、よりも
気持ちを表したいと考えると
おのずとどんなコーデがいいか
イメージしやすいと思います。
私自身も装いを大切にしたいと
より実感した卒業式でした。
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