おばさんに見えない人は何が違う？

お母さんでも妻でも
オシャレを楽しむスタイリスト、
安藤イズホです。
 
 
 
先日、お客様からこんな質問がありました。
 
30代でもおばさん、老けて見える人もいるし、
40代でも綺麗な人、老けて見えない人もいますよね？
 
老けている・おばさんに見える、見えないって
何が違うんでしょう･･･？
 
 
そうですね、
30代、特に30代後半～のアラフォーの辺りは
差が出てくる時期だなぁ･･･と思います。
 
 
おばさんに見える人、見えない人
老けて見える人、見えない人
何が違うの？
 
身に付けている洋服？
コーディネートのバランス？
メイク？
髪型？
 
 
もちろんね、↑の要素はあります。
でも、私が感じる1番の違いは、、、
 
「姿勢」
 
 
 
背筋がピン！としている人は
歩いていても活き活きとして見えるし、
 
座っていても
立ち姿も、やっぱり綺麗に見える。
 
 
そして、姿勢がいい人は
電車でも、カフェでも座っているときに
脚は閉じている。
 
膝と膝がくっついて
脚を揃えている人が多い。
（イズホ調べ）
 
 
 
姿勢が悪いと、どんな印象を受けますか？
 
 
猫背、首から顔が下向きがち、
おのずと歩き方もゆっくり、ベタ足･･･。
 
なんとなく、疲れているように見えますよね^ ^;
 
 
座っているときも、
脚を開いてガニ股になっていると
 
どこかだらしない印象も･･･。
 
 
 
姿勢が醸し出す雰囲気、印象って
実は大きい。
 
 
 
でも、姿勢の良いところは
意識次第で すぐ、今、その場で
変えられること。
 
服装やメイク、髪型は
今、その瞬間に変えることはできないけれど、
 
姿勢は、意識した瞬間に変えられる。
 
 
 
下腹に力を入れて、
胸を開いて
視線もまっすぐ前に。
 
座っているなら、
膝を揃えて、脚を閉じる。
 
 
姿勢をよくするだけでも
スタイルアップするし、一石二鳥！！
 
脚を閉じて座るのは、
内転筋（太ももの内側）が弱っていると
それだけでもキツいしね～（汗）
 
 
 
姿勢を意識するのは
時間もお金もかからず、
 
今すぐできる若返り法！！
 
さぁ、姿勢を意識していきましょ♡
 
 

 

 

 

 

 

 

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