私にちょうどいいファッションを楽しむ

パーソナルスタイリスト 安藤イズホです。

 

 

連日35℃を超える気温。

 

外に出たとき

信号待ちのとき

つい口から「暑い」と出てしまう…。

 

今年は身の危険を感じるほどの

暑さです。

 

 

水分補給や休憩とともに

早寝早起きや適量の食事など

 

日々の何気ない

基本的な生活こそ

意識して過ごしたいですね。

 



 

 

先日、ネットで

服の色による表面温度の違いを

実験した記事を読みました。

 

服の色によって

表面温度が最大20℃も違うんです!

 

 

定番の白が

やはり表面温度は1番低く、

黒が1番高くなりました。

 

そこまでは想定内だったのですが…

私のイメージとは違う結果も。

 




 

なんとなく、青や紫など

寒色系は見た目も涼しいので

温度が高くなるイメージはなかったのですが、

 

意外と青や紫も

表面温度が高くなります。

 

 

そして、黄色は

表面温度が白の次に低い結果に。

 

※反射率が高く、日差しを反射するから

熱がこもりにくいようです。

 

 

色による表面温度の違いは

こちらの記事にまとめられています。

 ↓↓

 

 

 

 

コーディネートの兼ね合いで

熱くなるとわかっていても

黒を着ることもあると思います。

 

 

でも、キャンプや公園

スポーツ観戦など

屋外での活動が長い日は

 

着用する服の色でも

熱中症対策になるはず。

 

 

特に子どもは服の色と熱さは

想定できないので

 

大人である私たちから

働きかける必要があるとも感じます。

 

 

ご自身やお子さまの

身体を守るためにも

服の色も意識してみてくださいね。