女を取り戻したいアラフォー女性の

垢抜けスタイリングを提案する 安藤イズホです。

 

 

私が子供の頃の

母の卒園式・卒業式の服装は

スカートが主流でしたが、

 

最近はパンツ派の方も多いなぁという

印象です。

 

息子たちが通った保育園の卒園式でも

スカートとパンツは半々くらい。

 

小学校の卒業式は人数が多いこともあり

スカートが多かった印象です。

 

 

 

 

 

そんな、パンツ派の方に

注意してほしいポイントが1つあります!

 

それは・・・

 

パンツの丈

 

 

え?パンツの丈??

色やデザインじゃなくて?

 

そうなんです

色やデザイン、素材は気にしても

丈はお店で売っていた状態のまま

という方も多いです!

 

 

パンツの丈、少し長いけど

ヒール履けば引きずらないし、

 

卒園式・卒業式以外では

そんなに履かないから、

このままでいっか。

 

もったいない!!です。

 

 

 

 

丈が長いと

足首周りにクシュクシュっと

もたつきが出ます。

 

その「もたつき」がくせ者で…

 

 

もたつきによるデメリット

・足が太く、短く見える

・だらしない印象になる

・室内履きやスリッパで裾を踏んだりして危ない

 

 

1番は「だらしない印象」になることです。

 

 

卒業式・卒園式は

お祝いの場でもありますが、

学業や過程を修める場でもあり

厳粛な場です。

 

卒業式は学校行事の中で最も厳かな式です。

 

保護者も清潔感、品のある装いで

参列したいですね。

 

 

 

 

 

メイクもヘアスタイルも

アクセサリーも

コーディネートのバランスもばっちり!

 

なのに…

パンツの裾が床につく、引きずるなど

足元がだらしないは避けたいですよね。

 

 

家にミシンもないし、

裁縫が得意じゃないし…。

 

↑お直し屋さんがオススメ◎

 

 

 

 

 

ショッピングモールや百貨店には

だいたいお直しのお店があり、

 

クリーニング店でも

メニューにあるところも◎

 

 

パンツの丈詰め・裾直しは

だいたい1000円前後でできます。

 

お店に試着室があって

店員さんとパンツの丈感を

チェックしながら決めることも

できますよ。

 

 

丈の長さについては

全体のバランスやパンツのデザインによる、

というのが本音ですが

 

何か基準を設けるとしたら

くるぶし半分くらい隠れる〜くるぶしが見える

くらいの丈がいいかな、と思います。

 

 

外ではヒール靴でも

卒園式・卒業式など式典は体育館など室内。

 

少しでもパンツ丈を長めにしたい場合は

スリッパも踵が厚めのもの

用意されることをおすすめします◯

 

 

 

 

せっかくおしゃれしたのに

足元だけ残念…とならないように

 

今から準備して

ハレの日を迎えましょう♪



卒園式・卒業式コーデの
ショッピングもどうぞ!
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パンツの丈以外の

気をつけたいポイントはこちらで読めます。

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