あなたのパーソナルスタイリスト

安藤イズホです。

 

 

ブルベ

イエベ

 

何度か見聞きしたことは

あると思います。

 

今やブランドのスタッフコーデにも

身長の他に骨格タイプとカラータイプが

プロフィールに記載されているほど。

 

 

確かに色によって

血色が良く見えたり

くすんで見えたりと変化はあります。

 

 

でも、苦手な色を排除してしまうのは

もったいないとも思うのです。

 





苦手な色を活用する方法として

1つは顔から離したところにその色を使う。

 

苦手意識のある色は足元に持っていく。

靴・サンダルやネイルの色として使う、など。

 



 

そして、苦手な色でも

「好き」な色ってあると思います。

 

顔映りは確かによくない。

くすんで見える。

パッとしない・・・

 

でも、好き!!

 

 

その色を着ることで

自分の気分が上がるのなら、

着ちゃえばいいんです。

 

 

顔がくすんで見える < 気分が上がる

 

天秤にかけて、気分が上がる!が優位なら

それでいいんじゃないかなーと

私は思います。

 

 

だって、誰も責任を取ってくれないから。

 



 

自分が心地よい方を選択する。

自分を中心に据える。

 

情報が溢れる今だからこそ、

自分で決めたことが

センスとしてもあらわれると思います。