女を取り戻したいアラフォー女性の

垢抜けを叶えるスタイリスト 

安藤イズホです。

 

 

前回の記事では

今年っぽくなるニットの着こなし方について

お伝えしました。

 

ニットについては着こなし方以外にも

普段のお手入れ方法についても

質問が多いです。

 

 

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ニットやコートのお手入れに

オススメなのが洋服ブラシです。

 

 


洋服ではなくて

自分に手をかけて大切にしているような
感覚になりました。
 

 (50代 都内在住の女性)

 

初めて洋服ブラシを使ってお手入れをされた

お客様からいただいたご感想です。

 

 

 

 

 

私が使っているのはこちらのブラシ。

 

◼︎青山工房さんの洋服ブラシ

紹介サイト

https://blog.restole.com/johnstons/1896
http://www.meikoukai.com/contents/tenjikan/21/21_2/index.html

 
 

 

 

私自身も、

洋服ブラシは「埃を取り払うもの」という

道具だと思っていたのですが、

 

青山工房さんのサイトで説明されているのは

風合いを生き返らせるために使う と。

 

 

 

コートやニットを脱いだ後に

こちらのブラシをかけています。

 

ブラッシングすると

繊維の毛並みが整うというのかな、

 

潰れていた箇所が蘇るというか

ニットは特にふわっとした風合いになります。

 

 

 

数年着ているお気に入りのニットがあって、

先日それを着て購入したお店に行ったら

 

店員さんからも

「すごく状態がいいですね」と褒められて。

 

ブラッシングしていることを伝えたら、

「それ、大切なんですよ」と

ブラッシングの大切さをまた教えていただきました。

 

 

 

 

 

私は1番大きいタイプの大判ブラシを

使っているので、

面積の大きいコートもササッと

ブラッシングできます。

 

 

お気に入りのものだからこそ

好きなものだからこそ

手をかけて、美しくなるのが嬉しい。

 

 

ブラッシングをお勧めしたお客様からも

 

ショッピング同行で購入したアイテムを

ブラッシングして、手をけていると

自分を大切にしているような感覚ですね、と

 

そんな嬉しいご報告も。

 

 

 

 


 

 

 

実は青山工房さんのブラシは

ふるさと納税の返礼品なんです。

(埼玉県日高市の返礼品です)

 

もちろん、購入もできますが

ふるさと納税を考えている方は返礼品という

選択肢もありますよ。

 

 

日高市ふるさと納税

(ふるさとチョイスのページ)

◼︎柄付きブラシ

◼︎大判ブラシ

 

 

毛並みも柔らかく生地を傷めないし、

使いやすいのでオススメです◎

 

 

 

 

 

 

洋服は自分の身に直接纏うもの。

 

それを手入れするということは

自分を大切にする、労わることにも

繋がると私は思います。

 

 

背中を見て育つ、というけれど、

その姿を見て子供たちも

洋服を大切にする習慣が身についてくれたら・・・

とも密かに想う親ゴコロ。