Cogito ergo sum -2ページ目

Cogito ergo sum

方法的懐疑から頭が離れない人のブログ
相変わらず変な記事多目なのはいつものごとく。

ゆる~くお願いしますゆるく。


 どっちのブログで記事を書こうか迷って、大した話でもないし収益化しても仕方がないなぁとAmebaとかいうオワコンサービスで更新することに。
さて、昨日から大阪入りして朝を迎えたわけです。もちろん、大阪に行くまでの過程で色々な皆さんにお会いしてるわけですが道中のベルトコンベア式なオフ会については後々触れることにしよう。(東海道線止まったり全力で走ったり、新快速播州赤穂行きの中でおじちゃんおばちゃん連中と初見とは思えないノリで楽しんでたりと色々あった)

 まぁそんなわけで、西成、というか所謂あいりん地区というやつに着いてからの話を少し書こうと思う。
新今宮の駅に着いたときはだいたい17時過ぎだから結構人が多かった。日雇労働者が出先から拠点とするところに帰ってきた時間とぶつかったわけだろう。駅の西口を出た、目の前にかの有名な(?)あいりん労働福祉センターがある。

あいりん労働福祉センター

まぁざっとこんな感じ。写真にはあまり映ってない(というか映してない)けど右側の高架脇はずーっと路上生活者の寝床が並んでいる。それはおそらく、そこらの公園とかの比ではない。酷い見た目だ、とてもじゃないけど初見がそれなりのテンションで行って少なからずショックを受けるはず。独特な匂い(or 臭い)もある。

 一歩踏み込むと安宿、所謂ドヤが乱立していて、価格競争が激しい(のか?単にランクが色々なのか?)。
ちなみに、ここら辺のビジネスホテル(間違っても東横インとかの話ではない)のビックリする特徴は「アパート」だ、ということ。もちろん、所謂アパートが部屋として貸し出されているわけではないのだけど。大体フロントや入り口の料金の隣に「1ヶ月XXXXX円」や「福祉の方気軽にどうぞ」などと書かれている。そして、私が宿泊した先も、じゃらんで予約を取った(ドヤなのに今どきはじゃらんで予約できるよやったね!)ときは「ビジネスホテル◯◯」だったのが、部屋に置いてあったカレンダーにはそれと同時に「アパート◯◯」と併記されていて、少しびっくり。

 まぁそんな驚きよりははるかに2泊で3200円という破格の料金を疑いつつ、部屋が思ったよりもまともだった安心が大きかったが(禁煙の部屋を頼んだけど普通に灰皿置いてあったし、ヤニの汚れや焦げ跡多かったねw)。ちなみに、分煙という文化はここまではまだ浸透しないようで、ホテルの至るところに灰皿が置いてある。それはトイレも例外でない。一般にトイレでの喫煙はアウトなものだが、トイレの個室にあえて灰皿を置くことで少なくとも吸い殻を流されて詰まる危険性は回避してる。逆転の発想すごい(笑)

 そんな感じで、一通りホテルに荷物を置いてかばんを軽くして外に出た...

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 ここまではメインのブログで書いて、ここから先少し迷って結局今こうしてあるようにAmebaに上げてしまった。というのも、ネタ的には「外に出たらもうなんかワンカップ大関片手にうろつくおっさん、突然怒鳴るおっさん、喧嘩、路上で寝てる人云々」と治安の悪い最底辺の街でとてもじゃないけどろくでもない。くらいに書いたほうが良いのだろうけど、結局そうでもない(もちろん、突然怒鳴り合いが始まって警察官が止めに入る場面は事実としてあったのだけど)。ネタ的には求められていなそうなのでどうでも良くなってきた。だから、こっちでしょうもない日記雑記程度のことを書こうという感じ。

外に出ようとするのだけど、そのときに地味なアクシデントがあった。自動ドアが開かない。これは、自動ドアのセンサが赤外線センサでもタッチセンサでもなくて、床のフロアマットに置かれた圧力センサなのでそれを知らないとどうあがいても開かないのだ。そんなわけで宿の主人さんに教えてもらった場所を踏むんだけどどうにも開かないww。

見るに見かねた「住人」が大笑いしながら開けてくれる始末。
クロ「っ!?えっ??んんっ?」
住人1「大丈夫かよwwwwほら!www」
ク「すみません、どうもw」
住1「兄ちゃん軽すぎるんじゃないんかw細いしwwどっから来たん?どうみてもこの辺やないだろ」
ク「(埼玉だの群馬だの面倒くさいのでスタート地点秋葉原だし)東京っすよ」
住1「そうかw東京者かーw(東京者なのかよくわからないけどそんな感じの響き)きれいな服やしええなぁ外人さんかと思ったでwこれからどこ行くん?」
ク「買い物して、飯でも食ってこようかなって。」
住1「きぃつけて!行ってらっしゃい!」

確かに僕はヒョロい(笑)朝、銭湯に行ったけどそのときも周りの人間を見回すと私だけ妙に弱々しく見えてなんだか落ち込んだw

そんなのこんなでやっと外に(大げさ)。ただ、ここで雨がちょうど降ってきてしまったのであまり遠くにも行けず、仕方なくその辺の店で何か食うことに。
たまたま目についたのは「薬味堂」というカレー屋さん。明らかにイケてるなうな(死語)お店だ。
メニューがない店なので、察して注文することに。(とはいってもカレーは3種類あるのは一応書いてあった)

カレー

これで600円。私にしてみれば安いほうな気がするけどこの界隈では自他共に認める高級店らしい。私はその後店主さんイチオシのコーヒーを(そんなもんメニューはないし書いてもないw)飲んで1000円ちょうどのディナー。ディナーに1000円というと、学生の外食程度のレベルだけどこの辺であればもっと安く食えるので結構贅沢した。このカレー、和風テイストなんだけど全然辛くない。カレーという前提で食うとショックを受けるレベルで辛くなくて、スパイスの良い香りがする辛くないなにかって感じ(それはカレーだろう)。店主さんにもカレー頼んだときに「うちのカレーは全然辛くないですよ!」と自信満々に言われていたけど、本当に辛くない。

席はカウンターしかない。そのカウンター・テーブルにはソースが2種類とそれからスパイス(店主さんオリジナルのすごいやつ)がある。そのすごいやつはすごい。

店主さん曰く「この辺の舌の肥えたおっちゃんに「カレーはやっぱ辛くなきゃ!」ってよー言われるから、そんならめっちゃ辛くしたろってめっちゃ辛いっすよ」と。本当に辛い。一振り程度しか入れてないけどとにかく辛い。辛い以上にスパイスの香りが良くて、この和風カレーによく合うんだけど、一振り程度なのに一気に辛くなる。

カレー食いながら常連さんと店主さんと、そして初見のクロという傍から見りゃどうみてアウェイな環境で色々楽しく話せた。結局2時間近く店にいた気がする。(話の内容も結構面白かったので、考えがまとまったら色々書こう)

コーヒーは薬味堂専用に、カレーの後専用にブレンドされたコーヒーで結構フルーティーなテイスト。香りは最高に良い。私はいつもブラックで飲むことが多いけど、カレーのあとのこのコーヒーにはミルクと角砂糖1個溶かすとドンピシャだった。
繰り返すが、この2つだけで私は2時間近くも居座って話混んでしまったのだ。店主さんは自他共に認める変態らしい。

さて、この後の話をまたあとで書くことにしよう。今は天王寺のスタバにいるのだけど、そろそろ飽きたし。

では

 ふと今日思い出した話だ。たしか、これはTBSラジオの番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」のネタだっただろうと思う。言うまでもなく自分は高専を辞めているのでその切なさとかはなんとなく共感するものがある。

もちろん、高専を退学したからといって(少なくとも自分の認識の中では)同期からとやかく言われたこともなければ、むしろ結構温かい言葉を頂いて出てこれたと思う。同期にかぎらずか?とにかく、人には恵まれているラッキーマンが私だろう。

 ただ、ふとした瞬間に「負い目」を感じる瞬間があるもので、例えば辞めた当初であれば急を凌ぐ身分証明証として高専時代の学生証を使っていたり(まさに「やめた高校の学生証で売るゲーム」というやつだろうか(笑))していた。そのときには「いやー俺もうここんちの人間じゃないんだけどなぁw」と自虐気味に言いつつどこか冷たい風が吹くというか、そんな感じだった。

今でも実は高専時代の学生証を処分するに処分できずに未だに取ってある。見るたびに何か得体の知れない「負い目」を感じる。もちろん、だからといって高専をやめたことを未だに立ち直れないレベルで悔やんでいるわけではないのだけど。ただ、言い表しがたい「負い目」を感じる瞬間が確実にある。

 僕もやはり馬鹿でどうしようもない人間なので「高専をやめる」ということが資金的に~とか、そういうショックよりもはるかに「ブランドを失った」という気持ちだった。「高専にはブランドがある」と僕は信じていたし、今でも少なからずそう思ってる。だから、それだけに高専時代の同期やその他の関係者の皆さんにお会いするたびになんだか酷く惨めな気持ちになることがある。「自分が捨てたブランドをきちんと持ってる」のだ、と。私なんかどうしようもない、何も出来ない奴なんじゃないのだろうか?きっとそうに決まってる、もうダメだ。と結構心が折れる(めちゃめちゃ誇張表現がある)。

 私の経歴について知っている方は多くの場合「1年のブランク」の存在を知っているだろう。そのブランクでの話は今までも散々してきたし、また気が向いたら書こう。

ネームブランドを失った私にはあと何があるだろうか?と考えて多少自信を取り戻しつつ、落ち込みつつ、色々ごちゃごちゃしながら日々生きております。負い目も結構良いものかもしれないな。

 そういえば今日は月曜日だった。このネタの元になった「伊集院光 深夜の馬鹿力」は25時からTBS 954で。(こんな真面目なノリじゃなくてラジオの深夜番組特有の荒っぽさと馬鹿っぽさがあって私は大好き)

制作: 株式会社radiko
価格: 無料
平均評価: 3.5(合計 24,880 件)
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では!

 さて、みなさんいかがお過ごしですか?私は気がつけば春休みもそこそこなのですが、大学にいたり、あるいは勉強会いたり、あるいはバイトしてたりと春休み感のあるようなないような、で微妙な感じです。ただ、ここ数年のゴタゴタからすると想像もつかないような、穏やかで静かな日常です(笑)

 そんな中で、実はこの前初めてホストクラブに行ってきました。別に客として行ったわけではないし金を稼ぎに行ったのですが、どんな形であれ初めてホストクラブに行ったわけです。
(ところで男がぼっちでホストクラブに行ってウェイ系大学生のようなテンションで友達との飲み会をシミュレートしたら嫌がられるのだろうか?聞いておけば良かったw)

まぁ当然「お店」なので、事務所みたいなところがあるのですが、それと同時に所謂楽屋みたいなところもありました。
結構面白いのは、最近はホストクラブのイベントの情報をLINEで流したりするのが流行りみたいです。昔であれば、電話番号やメール云々だったのですが、今だとLINEで~なんていうこともあるそうですね。そのほうが敷居が低いらしいです。

 全体的にはそんなドラマとかで見るような感じだけってわけでもなく、やっぱり普通の商売っすね。
(それだけ)

 それと、最近話題の(?)ドラゴンナイトについて。もちろんドラゴンナイトって最近何かと話題のSEKAI NO OWARIのやつです。この前、学食で流れていて初めて聴いた次第。とはいえ流れていたので聴き流しただけ、程度の話。とりあえず「あの手の加工」はいつから?誰が使うようになったのだろうか。カヤックの「こえ部」が最盛期だった頃の「歌ってみた」ではもうすでにケロケロとか呼ばれて流行っていた気がする。全体的に流行りを感じるし、結構売れてるんだろうなぁと思った。
 ところで歌詞は?と聞かれると、それは結構困る話で、別にそれについて批評する気もなく。「誰かの正義の反対に立つのもまた正義」みたいな話は永遠のテーマだろう。個人的には別に嫌いなものではない(むしろあまり楽曲に対して「これは絶対に嫌いだー!」と思ったことがないような気がする。実際、特に深いことを考えて聴いてるほど僕は真面目ではない。)

 そして、全く関係ない話で英語について。自分の英語力なんてよくも悪くも一般的な「理工系」大学生程度だろう。だから別に英語は読めるし、全く知らない単語の意味を察して7割くらい当てることもできるし、あるいは単語単語の意味から文章全体を読み解くこともそれなりには出来るのだ。(要するにフィーリングでどうにかするというのがある程度は出来る)
しかし、いざ自分で書いた日本語を自分で英訳していくと書きたいことを完璧に英語に直すのが非常に難しく感じた。もちろん、一般的な英語、「○○はXXだ」だとか「□□な△△は~」だとか、そんなのは普通に書けてしまうものだ。
 ただ、例えば「stdioをうっかりstudioと書いてしまうんだよw」と言った話を書こうと思って、考えていたら「そもそも英語ネイティブな人間にそんな問題は発生しないだろう?」とか、そんな疑問にぶち当たったりしてしまった。
すると、案外日本語を直訳していただけだと「日本語ネイティブなら分かる」、もっといえば「察していた」であろう話が全く伝わならない文章の完成である。
 これは非常に難しい問題になってしまった。英語力がないのか、あるいはそもそも日本語で伝える能力からしてないのか、と考え始めたらどうにも自信がなくなってしまった。毎日少しずつ書いているものの、いつになったら完成するのだろうか・・・w自分の英語力の低さに落ち込む次第。「なにを察していたのか」を1つ1つ明らかにして文章化して、というのが案外重要になるのはサイエンスの世界な方な気がする。(今さら)

 さて、ここまで書き終えて致命的なミスに気がついてしまった(笑)途中から語尾が変わっていたり、自由気ままに書きすぎたせいで非常に酷い文面になってしまった。いや、いつもか()

では!

ニュースについて

 今日の目立ったニュースといえば「秋葉原無差別殺傷事件の被告の死刑確定」というやつだろうか。私は電車の中の中でそれを知った次第。別にだからなんだ?というわけではないのだけど、ただ彼について「異常者」とする意見をみながら、明日の自分かもしれないなぁと考えてただけ。
 
 もちろん、今すぐに人を殺したくて仕方がないとかそんな話ではなくて、ただただ自分の可能性の1つを考えると、もし自分が絶望の淵に立たされて誰も止める人がいなければどうなるんだろうか?と。今まで色々な場面で色々な一線を踏み止まって来たのは運が良かったからなのだろうか?彼は明日の自分になり得るのではないだろうか。

恋愛について
 
 目の前でしょうもない失恋(笑)を見ながら、それについて慰めながら、「君は遊ばれてる方だよね」という指摘が刺さった次第。そうね。たぶん遊ばれてる自分に色々な意味で酔ってるよねウケる。遊ばれてる自分に酔ってるからやめられないし、遊ばれてるから酔ってきてコントロール出来ない。

って書くとなんか恋する乙女っぽくない??ぽいよね?

サイゼリヤについて
 めっちゃ安いですね。パルマ産の生ハムピザ、高い部類なんだけど結構美味しい。逆にイカとアンチョビのピザは非常に悪い。アンチョビは某100均のやつの味がする。同じ値段ならマルゲリータが一番良かった。
 値段を気にして頼むとまぁいけるよね(期待しないから)。まぁディナーに1500円出さずにどうにかしたい人向けだよね。サイゼリヤはぼっちが多いからぼっちファミレス初級者向けだし。
それだけ。


P.S.
恋愛について の件の曲、分かる方がいたら教えて下さい。

お久しぶりです。

物理学のレポートを読み返していて、"(aは定数)""(gは重力加速度)"とか、何回も登場しますねーって。
そりゃまぁ自分で書いたレポートでしょうし、くどいけどそういう教科書や論文、ないしは解説の影響を受けているんでしょうね。

話はガラッと変わって、年がが変わったらあっという間に少なくとも僕的には年度末ですね。
自分について1つだけ考察してみましょうか。

自分で言うのも大変痴がましいですが、私は人を寄せ付ける何かがあると思います。少なくとも良くわからないなにかを糧に私はここまでなんとかやってきたわけですから。

だから僕について過度な期待をして、僕に必死に付いてきてしまう人も極稀にいて、本当に申し訳ないなぁと最近思う次第です。
ましてそれが僕の属するコミュニティで受け入れられない"タイプ"ならばそれは僕も助ける術はないですし・・・。
頑張って僕に毎日必死についてくる、いくら周りにうざがられても謎の期待でついてくる、そういう様子を見ていて非常に残念で仕方がないというか。

まぁ、そんな偉そうなことを書いたところで淘汰されるだけの人であれば僕にはどうにもならないだろうか。


眠いです。
だいぶ遅いお年玉で10,500円が"返ってきました"。

去年から延々と続くスランプ、いっその事僕について過度な期待を抱く人間のせいにしてしまおうか。
いや、しないでおこう。
そろそろ突破口が見えてきましたから。ついでに、そろそろ私も転換期じゃないだろうか。我慢と妥協の年は終わろう。

そう思い、気を取り直す徹夜あけの午後9時です。

では。
皆さんも「黒」という色はわかるだろう。
私はよく「クロ」という名前を使うけど、それもこの「黒」が元です。

黒は何にも染まらない色として例えば裁判官の法衣とかに使われているわけです。
私の1年、黒としてどこまで染まらずに、また黒としてどれだけの色を吸収出来ただろうか?
そんな振り返りをしながら迎える年の変わり目か。

決して自分が変わらずにいるとは言えないだろうし、立場が変われば人間も変わる。
ただ、よくわからない黒い箱に自分の心情とかを放り込むことを強いられる1年であったような気もするし、今もそんな気がする。

黒の呪縛とまでは言わないけど、黒のエンディングの背景は当然黒だし、オープニングも黒だろう。そこに誰が名を連ねるのだろうか。
とりあえず自分はDirectorとして、あるいは主演として、あぁ、せっかくならヒロインも欲しい。それから理想的なライバル、さらには・・・。と

2014年お疲れ様でした。
全ての役者に向けてそれを言っておくことにしよう。敵でも味方でも。

安定感のないドラマはいつもだろう。

お久しぶりでもないですが、お久しぶりでーす。
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか? // この出だし気に入ってしまった。

大学に来たものの、研究室は今日は不在だと知っていたし、何故か消防車がいて、火があって、必死に消火してて(注 ただの防災訓練)忙しないので、結局営業していないカフェに。

そこで、久々にPythonをやろうと思って考えていたら環境がなかったなど(事情はあとで)

未だに実は私はテレビを買っていないです。ただ、バイト先で聞くともうケンタッキーのCMが流れ始めているそうで、クリスマスというか1年の終わりを感じてしまいますね(笑)

全く新しい環境で過ごし始めて半年以上、ようやくクロの本領発揮?というかエンジンがかかってきた感じはします。やりたいことをやって、こなすべきことをこなす。
色々と確立された知識体系の一部を学ぶことで、僕が過去逃げてきた壁を全て超えていこうという単純な試み。
そういった全てが、ようやく安定したサイクルで動き始めた。あとはエンジンが壊れないことを祈るのみ(笑)


ところが、実はここ最近踏んだり蹴ったりな側面もあって、群馬にいた頃から色々と作業をしてきたデスクトップパソコンがとうとうリタイア。仕方がないのでマザーボードとCPUだけ交換することに。
そんなときにちょうどノートパソコンも若干怪しくなってきてしまって大ピンチ。さて、どうしようかと考えたときに知り合いの方の会社に助けていただいた次第。

某R社の方からマザーボードとCPU、そしてMacBook Airを秘密のお値段で購入させて頂いた。非常に助かった。

そんなわけで、最近はこちらのMacBook Airを持ち運んでいたんだけども、私としたことが・・・!必要な環境のセットアップが所々出来ていない(笑)
まぁ気長にちまちまとやっていくことに致しましょう。

ところで、私が相変わらず悩んでいる手の震え。最近もそこそこに出たりしてちょっと参ったなぁという感じ。ただ長時間継続するわけでもないから良いのだけど。
何か良い対策があれば良いのだけど...

私の失ったもの、得たもののリストを考えながら、またボーっと環境構築に勤しむことに致しましょう。
では!

これで「ミネルヴァ」を連想する方はなるほどなぁ、そういう方面に詳しいのか。という感じで。

ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶ

とある講義において、余談として話された考えてみれば当然の言葉(意味についてはグーグル先生にでも聞いたほうが詳しそうです)

さて、私の"今"がその梟そのものだろうか。方向を見失う。もはや盲目かもしれない。
ただ、それでも今度は違うと思える唯一の理由は自分の中にとあることについて明確なビジョンがあること。
手段も分からないし、必要事項もよくわからないのだけど。
それでも、ビジョンはある。1年前に目指した答えが出たわけではないけど、出すべき答えは見えているはずである。

そんな夢見る私でも時に苦悩する。決して自分の学びに関する問題でなく、それは人について。
そして、人についての苦悩は非常に退屈で面白くない。

ご都合主義的なロジックに自分が巻き込まれて、気がつけば勝手な都合の歯車の1つになる自分がいるわけで。
それを拒否して、それと戦って、最後に自分を守ってこそヒーロー的な何かだろうか。
学が黄昏に飛ぶと同時に、人もまた黄昏に飛んでしまうのである。

そんな冬の始まり、近づく1年のエンディングに私は何を思い、そして、エンディングにはどんなスタッフロールがあって、続編にどう繋がるのか。
自分自身、少し気が早いがスタッフロールの内容を振り返ってしまいたくなるのである。
黄昏の中の、光であれ、ブラックホールであれ、それはスタッフロールに載るわけである。

さて、私はどれだけの人のスタッフロールに名を連ねるのだろうか。そして、皆さんのドラマのほんの一部について、私はどんな役で登場しただろうか。