Cogito ergo sum -3ページ目

Cogito ergo sum

方法的懐疑から頭が離れない人のブログ
相変わらず変な記事多目なのはいつものごとく。

ゆる~くお願いしますゆるく。


小心者の私です。

いや、想像以上に小心者で。本当に。
もうかれこれ半年以上(もっと言うなら1年前から止まっている感じだっただろか)、あえて避けておいたことがつい昨日、また新しいところに移動し始めた感じがあって、その瞬間たるや僕のヘタレ具合は凄まじい。

(まぁもっとも。わけがわからないという状況において妥当なレベルだっただろか・・・?)

実は初めてマクドナルド(関東圏ならマック、関西圏ならマクドって本当なんだね)であんこパイなるものを食べたんだけど正直喉を通らなくて味も覚えてない。(あとでもう1回食べても良いが・・・なんだかまた食べても結局は喉を通らない気がするよ)

そんな最中で私が思うのはなんだろうか。
もちろん、直面する前まで色々な想像を巡らせていたし、全て尽くハズレた辺り未だに斜め上をいかれてしまう感じがする。

1年越しで戻ってきたフラグは私にとって何を指し示して、何を与えただろうか?と考察をして、面白いことに気がついてしまった。
そういえば、遺書のことで1つ重大な見落としを私に思い出させた。
まさか遺書を書けと(注 あえて語弊を狙う)言われるとも思わなかったが、遺書を書かねばならず、いつかはそれを渡さなければならない。その相手を選ぶ作業をそろそろ再びやるべきか。

ところで、久しく会っていない皆さんは元気だろうか。
もし、次会うとしたらいつになるんだろう。

ところで、会いたい人と会いたくない人どれだけいるのだろうか?そしてどっちに私は分類されていくだろうか?
そんなことを考えてしまう味の分からない小心者である。

では。

お久しぶりです。

実は久々に"母校"というやつに帰ってました。ただし、母校ではなく私の出所した刑務所とでも言いましょうか(笑)

別にどうでも良いんですよ。ただ、久々にギコチナイながらも言葉を交わす自分とか、そういう自分の変化をどう説明しようか悩んでいたところです。

当然、そうして帰ったということは建前上実家にも帰るんです。
長男なんていうのは、少なくとも次男次女が存在を始めた時点から少しずつ淘汰されて行く存在なのです。

言うまでもなく、僕もすっかり淘汰されている存在なのです。

それをどこで一番感じるか。

自分の部屋の消滅
自分の布団がない
自分の収納なんてない

そんな分かりやすいことじゃないんです。そんなのは本当にどうでも良いことだった。

それよりは「食」なんです。
例えば、私の弟はきのこ類全般が嫌いで、気がつけば鍋物からすらきのこ類は消えていく。
例えば、私の弟は焼き肉のタレが好きで唐揚げの味ですら焼き肉のタレになる。
例えば、私の弟は塩味があまり好きでなく醤油が好き。気がつけば野菜炒めすら醤油味。
例えば、サラダですら味ぽんがかかっている、塩味のサラダはもう死んだ。

一見するとどうでも良い変化でしょうけど、これが意外に切ないものなんです。

次男の味覚の安定は次男のポジションの安定であり、また長男が「お兄ちゃんなんだから」を言われ始める時期なんです。
気がつけば、こうして僕は実家から淘汰されていく。

健全な変化です。

ちなみに、僕の群馬における人間関係も"健全な変化"が始まっている気がする。
僕はいつまで居続けて、いつ淘汰されてしまうのだろうか。

ささやかな変化ですが、それは決定的であり、実家レベルでないところで新しいことが始まっていく。そして僕もまた適切に淘汰をして、新しい人を自分の眼中に迎え入れる。

そういう変化を感じられる季節になりましたね。

では!

タイトルで大げさなことを言ってみたものの、だからなんだと言われるとただただ久々に「恋愛工学」なんていう話を思い出して、しかも勉強に飽きてしまっただけである。


ところでちょっと特殊な事情(?)で気がつけば"工学"だけについては3年目になるんだけども、そもそも"工学"ってなんなんだろうねって今更に原点回帰(もっとも、機械畑から情報畑に移動はしたけど)

理学(いわゆる数学とか物理、科学の分野)との決定的な差は(お役所曰く)「数学と自然科学を基礎とし、ときには人文科学・社会科学の知見を用いて、公共の安全、健康、福祉のために有用な事物や快適な環境を構築することを目的とする学問」と、工学については言っていて、すると要するに理学を基礎にして、その理学を人間に使えるところまで持ってこよう!ということだろう。

「恋愛工学」において最大の関心事は「恋とセックスをうまくいかせること」であった。ところで(恋がうまくいくはともかく、セックスがうまくいくとはなんだろう。うまくイくってかw)

つまるところ、別にこの記事を書くキッカケは恋愛工学だったけど、内容としては恋愛工学なんて大層な話じゃなくて(そんなもんエライひとだかエロいひとだかに任せておきゃ良い)ただの雑記なわけだ。


ただ、本題に入る前に根本的な問題がいくつか私の頭にはぐるぐるとしていて

1.愛と恋の関係性
2.愛ってなんじゃらほい

と、愛とはなんだー、という話をしようかと思ってもそんなもん適当な哲学者にでも聴きゃ良いや俺しらんって感じ。

関係性は今後の考察課題かな?という感じに、とりあえずはお茶を濁す。

ところで、今後(こんな下品な話を書くテンションが今後あるのだろうか...?)セックス工学するにあたってどこまでをセックスとするか。

辞書曰く

セックス ―性交
性交 ―性欲を満たすための行為。普通,性交をいう。

オナニーもセックスだな!とドヤ顔した童貞にはオナニーしてたら足が攣る呪いかけた。

すると、恐らくセックス自体の前段階がどこまでかは、さておきプレがあるはず。行為自体には前段階があって、

までメインのブログ書いたら飽きてしまったクロです。やたら改行が多いのは直接html持ってきたら改行は自動で入る便利なAmebaさんに殺されたせいな模様。

明日が基本情報とか忘れてたし、めっちゃ朝早くて死にそうです。
はい。

がんばろう。

NULLと0は似て非なるものだ。

っと、突然なにを言い出したんだという感じでしょうけど、少なくともCよりは他の言語したい僕はそんな風に思っているのです。なんて、まぁこれは余談です。

NULLについて。
答えがNULLと聞くとなんだか絶望的な気分になる。という話を聞いて「それは違うぞ」と思う私です。
NULL、つまり安直にいえば答えがないんです。確かに絶望的な気分になるのかもしれないですね。しかしながら、NULLについて重要な性質を忘れている気がしてなりません。
(ざっくばらん適当な物言いをすれば)NULLのあるところにはなにを入れても良いんです。

答えがNULLなのはなにも答えがないからではなく、答えが分からないからNULLだ。と考える方が適切であるように、少なくとも私は思うのです。

昨今の多くの問題、取分けある程度煮詰まったものに関して、それ単体で答えになりうることがなく、加算ないしは、乗算で答えが出るようなものが多いように感じられます。それだけに、その答えはもはや未知であり、今のところはNULLでしかないのです。

と、長ったらしく書いたところで私について。
NULL





未だ分からず。今何処。 /*某小説より*/
さっそく読ませていただきました。

私のお返事と感想を申し上げる前に、せっかく公開の場所なのですから少しだけ雑記をさせて下さい。

最近、というか今、この瞬間なのだけど僕はとても高い場所にいます、大体24mだろうか、要するに建物の8階です。
今僕は独りだけど、1人ではないです。公共の場所というものでしょうか、同じく独りが1人います。

さっきチョコを買ってきた、もちろん美味しくない缶コーヒーもセットで。
安納芋チョコとかいう地雷を踏んで苦笑い。思っていた以上にまずかった。

さて、与太話というか、無駄話はさておき本題に行くとしましょう。
ブログでお返事を書けというとは、相変わらず粋な真似をしますね、という感じです。そういうところは相変わらずで良かった。

気がつけばもう何年か経っていたみたいで、正直驚いてる。ただ自分が何かの縁(または意図)で、こうして今年の3月に近くまで来てしまったわけで、それは僕の日頃の行いか、はたまたそちらの行いかが悪かったんじゃなかろうか。

先月か、すれ違ったときに私よりも早くにそちらが僕に気がついたようで、正直驚いたんだが。
まぁ僕自身色々なものがこみ上げて目を合わせないのが精一杯だったわけで、悪しからず。

とりあえず、まず1つお答えしなければならない疑問についてだけど、元気にやっているらしい。らしいというのはあの後、紆余曲折あって僕も知らない。今は迷いながらお母さんらしい、で察して欲しいというのが正直なところ。
いや、ずばり言うならば、ご指摘通りで後に一気に落ちぶれた。

私自身については、全てその通り。相変わらずつかれた顔しながら踏ん張ってますよ。

ところで、それは殺意的な何かを感じるけども僕の解釈はあっているのか?
もし、そうならば割に合わないだろう、と。私なんてのは上手くやってりゃ勝手に追い込まれて自滅するんだから。

その上で、来週にーと、断る理由もないのでおめかししてお伺いしますよ。

とりあえず以上です。
あまりビックリさせないでくださいよ全くーって。

あくまでもこの話は私の雑記であり、寂しい男の、何もない回顧録、ないしは戯言である。

私は1人で徘徊する。徘徊の範囲は様々であり、例えば1人で突然近所の河原に出る程度のときもあれば、何をトチ狂ったか足の向くまま、気がつけば大阪なんていうこともある。

過去、自殺をする人になりきり気がつけば山梨にいたこともあった。さすがにスーツで富士山の樹海周辺を彷徨けば大事で気がつけば暗くなっていた。不思議と怖くはない。むしろパトカーが赤色灯を付けて来て気がつけば駅まで送迎されていたほうが怖い、がこれはまたあとで(笑)

暗いし、観光地の割には店もない。あるとして季節外れのホテルか。閑古鳥がないている感じしかないが。
そのときに出会ったホームレスの話でもしよう(実はここまで何のあてもなく書いてしまっていた)

彼は所謂車中ホームレスというやつで、家はないが車はある。確かシルバーのvivioに乗っていた気がする。今となっては懐かしい車になったなぁ。。。w
ただ何もすることもないので駐車場で、缶コーヒーを開けて飲んでいるとてっきり放置車両だと思っていたその車から、歳は・・・いくつだろうか、手入れのされていない白髪と髭、それだけで年齢はよく分からなくなってしまったが、勢いは若かった気がする。まだ現役の男のそれという感じ。そんな男が出てきた。
自分が中途半端にスーツなんて着ているもんだから、物盗り、狩り、色々頭を過って警戒心全開で(ひょっとすると睨み付けてしまったのかもしれないw)

こんなところに若い人が何をしに?なんて笑顔で話しかけられて、警戒心もそこそこに答えに窮してしまった。
特に目的もない、というのでは何だか本物の自殺者っぽいし、だからと言って「自殺者ごっこ」というのもえらく馬鹿げている。

どうしようか、と悩んで「暇潰しの勢い任せな観光」としておいた。
自分だけコーヒーを飲んでいるのも何か申し訳なくなって(日本人の性だな・・・w)適当にホットのお汁粉を渡してみる(年寄りには汁粉だろ!!という良く分からない発想だった気がする)

見た目とは裏腹にとても嬉しそうな笑顔で(髪のせいか、髭のせいか、はたまた「ホームレス」という固定観念だろうか、気難しそうで面倒くさいという頭が私にはあった)受け取ってもらえたのを覚えている。
彼曰く「自分のような汚い老人は大概避けられるからお前みたいのは珍しい」と。
いや、すまん、私も避けていた←

気を良くしたのか、話し相手が欲しいのかしらないが勝手に身の上話を始めた。
あまり良く覚えてはいないが、不景気で清掃会社をクビになり職も見つからずホームレスらしい。
身寄りはない、友達もいないと言っていた気がする。普通、ホームレスといえば橋の下などに仮組みの家を組むのが一般的だろうか。そこは即ちホームレスにとって安全でそれなりに良い場所で、必然的に人が集まるし、ともすればそれなりに関わる人もいるらしい。しかし、車中生活となるとそうもいかない。ある程度止める駐車場は決まっているものの、駐車場という立地上同じ境遇の人は早々いない。ということらしい。

ここまで気さくな老人に友達がいないというのもおかしな話な気もしないでもない。
まぁ世の中色々とあるのだろう。

身の上話の中で突然私に「仕事はしてるのか」と聞いてきた。学生で、まぁバイトもそこそこにしていた。
学生というと勝手に笑い出して、学生が1人でってとえらく馬鹿にされたか。正直少しムッとした。無礼な老人に何か言おうか迷ってやめておいたが。

その上で「1人になりたかったー」的なありきたりな言い訳をしておいた。まぁ相手は1人になりっぱなしの老人だがこれくらいの皮肉は許されるだろう。
老人は私に人に好かれる顔してるとか言ってきたか、とにかく人に好かれそうだと私について言っていた。そんなこともない気がするが。

その上で、僕のことを普通すぎるとも言っていった。
ただ、老人曰く「普通に生きていればそれで合格なんだ」と。正直、当時の僕はギリギリで色々をこなす自分に溺れていた気もするし、普通なんて糞食らえくらいには走っていた。
今考えれば、そんなのは普通のことなんだろうなぁと、私は思う。

自分で最近思うのは何をするにしても、それを普通にこなして、普通に生きるって案外大変なんだなぁという小学生でも分かりそうな話。
僕は色々なことが普通に出来れば、それで良いと思っていた。現実はそうでないかもしれない。色々なことを普通にこなすというのは実は偉大なる凡人にでもならない限りは不可能なのだ、と。

旅の道中に出くわした、普通であることを教えてくれたあの老人は今でも元気だろうか?もう出会うこともないのだろうが、ただもう一度会うことがあるのならちったぁ成長しただろと自慢してやりたい。

僕の旅は案外、自分の無力さに気がつくためのものかもしれない。その資金調達から、最後までが自分の自分は底辺という自覚を失わないためのなにか。そう思う。

では!


お久しぶりです。
夏休みも終盤・・・というわけでもなく相変わらずです。まだ、しばらくはボーナスタイム継続ですね。

夏休みだというのに毎日チョコチョコRuby書いてHTML書いてフォントを作ってという感じで、あまり代わり映えしないですね。

昨日慌てて基本情報の申し込みをしてきたのですが、ギリギリセーフだったようで間に合いました。
合格する気はしないですが(笑)
まぁ何はともあれ情報系に来て最初の資格はこれと決めたのでこれにします(笑)

ふと機械工学科在籍中に初めて取った資格は何だったかなと考えていたらアーク溶接でしたね。とはいっても辞める間際ですが。
アーク溶接→ガス溶接→ガス切断という感じでしょうか。
更新制の資格なので失効なのですが。

とりあえず勉強して3年までには欲しいですよね。欲を言えば学部卒までには応用情報まで欲しいところです。
実は基本情報の前にITパスポートを取るのが一般的らしいのですが、ITパスポートのほうが勉強面倒くさいので放置です(!)

次の資格はユニバーサルデザイン関係でも取ろうかなと画策してます。
まぁ何にしても基本情報>応用情報=TOEIC>その他という比重なのですが。

ところで全然どうでも良い近況報告なのですが、実は初めて除毛クリームというのを使ってみたんですね。

これすっごい毛がなくなる!!

はい。

あの、すごいです///






なんでこんなもんで遊びだしたんだろう
いっその事アンダー全部吹き飛ばそうか。。。。などと

アンダーヘアー吹き飛ばしたら写真うpします(BAN確定)

では


なんてことをブログに書き連ねて3日目、未だにまとまる気配なく。
このまま完成しないんじゃないのかというくらいである。

どうも、お久しぶりです。

最近の暑さで、ふと夏の日のことを振り返る昼下がりです。

いきなりだけど僕はどれだけ「転落」したのだろう。別に深い意味がある言葉でもなく、ここでいう転落は「転落人生」とか、とにかくそんなニュアンスの「転落」である。
考えてみれば、今立っている場所も、私の周り(特に親とかね)からしたらおかしな事態であったり、ひょっとして転落というのかもしれない。
ちなみに数字の上で話をするならば、ざっと30程度の転落である。何の数字とは言わないが。

もっとも、今の環境においても、それから少し前まで身を置いていた場所でも僕のような「転落しちゃった人」とされる境遇にある人なんて珍しくもない。
というか、僕の周りはほとんどそんな人に溢れてきた気さえしてくる。

別に環境に不満があるわけでもなければ、人に不満があるわけでもない。むしろ未だかつて、特に人に於いてはハズレくじを引いた覚えがないレベルで常に当たりくじを引き続けている人生な気さえしてくる。

こんな事を言うと私らしくなくて気持ち悪がられそうで迂闊には言えないし、わざわざ言う気もないのだけどただただ僕が関わってきた方については、相手がどうであれ僕は恨んだこともなければあえて嫌ったこともない。
もちろん、無理に好こうと思ったことはない。(もちろん、好かれようと思うことならば多々ある。まさにクズという感じか)

そんなことを連々と書いた過去の日記を漁っていたらこんな時間に。久々に何もしない日曜日になってしまった。
ただ何もしなかったおかげで幾つか得たものがある。

それはまた暇なときにでもまとめようか。


ひとつだけ
ひょっとしてこれが恋なのではないのかだろうか。
そういえば去年も似たようなことを考えてたな。

スマートさと堅牢性、僕はどちらを優先すべきだろうか。

この恋の詳細を察することが出来た君とはコーヒーでも飲みながらじっくりと話たいね、もちろんコーヒーを飲むことが目的じゃないから紅茶でも、あるいは日本茶でもなんでも良いが。