児童虐待防止　各党の動き

溜まっている科学ネタを取り上げたいのですが・・・。

科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。データ編です。

≪いま、こまっているこは≫
「法律で小さな命を守りたい～べんごしにそうだんしてね」

時系列で示します。

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児童虐待防止児童福祉司増員などの独自法案提出方針野党
2019年3月6日 12時25分　NHK

児童虐待を防ぐため、立憲民主党など野党６党派の国会対策委員長は、児童福祉司の増員などを明記した独自の法案を、今の国会に提出することを目指す方針を確認しました。

児童虐待を防ぐため、政府は、今の国会に親の体罰の禁止などを盛り込んだ、児童虐待防止法などの改正案を提出する方針です。

立憲民主党など野党６党派の国会対策委員長が会談し「親の体罰を禁止する規定だけでなく、児童虐待を防ぐ具体策も盛り込む必要がある」という認識で一致しました。

そして、虐待の相談や調査にあたる児童福祉司を増やすことを明記した、独自の改正案の提出を目指す方針を確認しました。

立憲民主党の辻元国会対策委員長は、記者団に対し、「今まで、政府・与党は深刻な児童虐待の問題に関心を示してこなかった。『何をいまさら』という気持ちもあるが、与野党の枠を超えて、取り組みたい」と述べました。

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虐待防止でスクールロイヤー全国配置を提言自民特命委
2019年3月6日 13時03分　NHK

児童虐待を防ぐため、自民党の特命委員会は、具体的な対応が必要だとして、文部科学省に対し教育委員会に弁護士を配置することなどを提言しました。

児童虐待の防止を検討する自民党の特命委員会のメンバーは６日、文部科学省を訪れ柴山文部科学大臣と面会しました。

そして、児童虐待を防ぐ具体的な対応が必要だとして、学校でのトラブルに対応する弁護士、スクールロイヤーを全国の教育委員会に配置することを提言しました。

提言では、公立の小中学校に警察官のＯＢを配置することなども求めています。

スクールロイヤーは、三重県などの一部の自治体で研究事業として配置されていて、文部科学省では今後、拡充に向けて検討を進めることにしています。

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野党有志の若手議員児童虐待防止へ提言
2019年3月7日 4時04分　NHK

児童虐待の防止に向けて、野党の有志の若手議員は専門的な知見をもった医師を養成する必要があるなどとした提言をまとめ、野党６党派で今の国会への提出を目指す法案に反映させたいとしています。

児童虐待の防止に向けて立憲民主党など野党６党派は児童福祉司の増員などを明記した独自の法案を今の国会に提出することを目指しています。

こうした中、立憲民主党、国民民主党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の野党３党派の有志の若手議員が提言をまとめました。

それによりますと、児童虐待が疑われる場合、児童相談所は医師の意見を聴取すべきだとしているほか、専門的な知見をもった医師を養成する必要があるなどとしています。

有志の若手議員は党の政務調査会に働きかけるなどして、野党６党派で今の国会に提出を目指す独自の法案に提言の内容を反映させたいとしています。

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以上。

次は、究極に溜まりに溜まったネイチャーを取り上げます。

※7日は急遽、市の生活福祉委員会付託事件審査（市議会）の視聴に行ってきて、疲れで爆睡したのもあって、ブログ活動が大変遅れており、申し訳ございません。

Just One of Those Things