虐待防止 小4女児死亡受け「スクールロイヤー配置進める」~児相に弁護士や医師の配置求める決議へ | Just One of Those Things

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科学オタクの主婦が危機感から一人でこねまくっております、危機管理シリーズ。データ編です。
 
たいがいはらわたが煮えくり返っておりますので要点だけ・・・。
 
 
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小4女児死亡受け「スクールロイヤー配置進める」文科相
2019年2月12日 11時18分 NHK

千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、両親が傷害の疑いで逮捕された事件を受け、柴山文部科学大臣は学校でのトラブルに対応する弁護士、スクールロイヤーの配置を進めていきたいという考えを示しました。
 
今回の事件を受けて、柴山文部科学大臣は記者団に対し、「虐待など、児童・生徒を取り巻く問題について、学校が弁護士に相談して法的なアドバイスを受けることは有効だ」と述べました。
 
そのうえで「虐待の問題で学校での弁護士の活用が期待されており、配置の促進を検討していきたい」と述べ、学校でのトラブルに対応するスクールロイヤーの配置を進めていきたいという考えを示しました。
 
今回の事件をめぐって文部科学省は13日、作業チームの初会合を開き、具体的な再発防止策などの検討を始めることにしています。
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動きは、超党派議連でも・・・。
 
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虐待防止 児相に弁護士や医師の配置求める決議へ 超党派議連
2019年2月12日 17時34分 NHK

児童虐待を防止するため、超党派の議員連盟は、虐待の調査や指導などにあたる児童福祉司の専門性を高めるため、国家資格化することや、児童相談所に弁護士や医師の常勤での配置を法律で義務づけることなどを求める決議をまとめ、近く政府に提出することにしています。
 
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、両親が逮捕された事件を受けて、児童虐待の防止に取り組む超党派の議員連盟は、12日に会合を開き、政府に対応を求める決議をまとめました。
 
決議では「子どもの権利の保護よりも、保護者との関係を優先させるという児童福祉司らの専門性の欠如が背景にある」として、「根源的な改革が急務だ」としています。
 
そして、児童福祉司の専門性を高めるため、国家資格化することや、すべての児童相談所に弁護士や医師の常勤での配置を法律で義務づけること、それに、子どもへの体罰を禁止する法整備を速やかに検討することなどを求めています。
 
議員連盟の会長を務める塩崎 元厚生労働大臣は「厚生労働省の対応は、『何人子どもが亡くなったら分かるんだ』と言いたくなるほどのんびりしている。しっかり対応してもらいたい」と述べました。
 
議員連盟は、13日にも、決議を根本厚生労働大臣に提出することにしています。
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ホントですね・・・。たいがいです。
 
次は、究極に溜まりに溜まったネイチャーを取り上げます。
 
 
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