こんにちは 蔵山詩波です^^
「一人でいるのは寂しいけど、
実際に人と関わるのは、疲れて仕方ない。。。」
以前の私はずっとそのように思っていました。
だから、徹底して孤独に耐えて、一人でいることを選択していました。
さて、質問です。
あなたは、以前の私のように、
「寂しさ」を、感じないようにしていませんか?
私は、この感情を、かなりこじらせていて、
もはや、「寂しい」が分からない。
そんな状態だったのです。
そして、これこそが、人と関わりたくない原因でした。
今日は、あなたがもっと人と関わりたくなる
「寂しさ」という感情について書いてみます。
寂しさを感じると、人との関係が改善するかもしれませんよ^^
「寂しさ」を置き去りにしてはならないのです。。。
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私の人間関係が良くなったのは、
センターピース という人間心理学で、
マイナス感情を学んだことがきっかけでした。
その中で、寂しいを知り、解放していくことで、
人と関われるようになり、大切な人が増え、さらに愛せるようになりました。
寂しさを感じることが人間関係において、
どれほど大事なことか、3つお伝えします。
1.寂しいをマヒさせると、人と関わりたくなくなる。
2.他の感情もマヒしてくる。
3.寂しいって、「大切」を教えてくれるもの。
1.寂しいを感じないと、人と関わりたくなくなる。
寂しいを感じなくなることで、人と関わる喜びも、消えます。
人と関わる喜びを忘れたら、当然、人と関わりたくなくなります。
感情は、プラスとマイナスがセットなのです。
どちらかを消すと、どちらかも無くなってしまうのです。
寂しい=人と関わりたい
寂しくない=人と関わりたくない
実際に人と関わるかどうかは、
一旦脇に置いておいてください。
感情が何よりも大切です。
感じることと、行動することは別だから。
実際に、人と関わりたくなくていい。
人と関わらなくていい。
でも、感情は、あっていいのです。
2.他の感情もマヒしてくる。
寂しいという感情が、単体で動くことは、恐らく珍しいです。
例えば、
入れたてのコーヒーを飲んで、「嬉しい」、「美味しい」、「いい匂い」。
と感じるように、
人は一度にいくつもの感情が発生するものです。
五感とあるように、感じるって複数あるのです。
しかも、温かい、美味しい、いい匂いなどは、
「自動的に」感じると思います。
セットになってるんですね。
なので、
一つの感情を否定すると、
他の感情も、同時に否定することになります。
だんだんと、
最終的には、
何も感じないようにする可能性が高いです。
3.寂しいって、大切なものがあるときに起こる気持ちです。
寂しいと感じることをやめると、
大切なものが、分からなくなってしまうんですよね。。。
今、
現に、やりたいことがないとか、
何事にも執着心がないとか、
そんな状態かもしれません。
寂しいは、「大切」というサインなのです。
つまり、寂しいって、愛そのものなのです。
(犬飼ターボ氏 人間心理学センターピース より)
寂しいを感じると、
大切な仕事、
大切なこと、
大切な人が、
ちゃんと分かるようになるのです。
人と関わる時、そこには少なからず愛があると思います。
大きくても、小さくても、
大切に思う気持ちがある。
寂しいって、愛が分かるようになる、大事なサインなのです。
▼
寂しさを置き去りにしてはならない。
今日は少々強めに書いてみました
寂しさを感じると、人との関係が改善するかもしれません。
あなたは、人生に大切な人がいた方が良いですか?
イメージしてみてください。
蔵山詩波
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