「人と関わりたくない自分は、
どこか欠落している気がする。」
30才ぐらいまで、
ずーっとそう思っていました。
でも、いったい何が足りないのか、
分からなかった。
自分は、オカシイ人なんだろうな。って思ってました。
もし、、、そんな昔の自分に会えるとしたら。
「安心感 と つながり感」を
今すぐ手に入れなさい。
そう断言すると思う。
なぜなら、
これら2つが無いと、
そう感じてしまうのが当然のことなんだと知ったから。
これらは、
マズローという心理学者が、提唱した、
欲求5段階説によるものです。
簡単に言うと、
安心感 と つながり感
この2つの土台が出来上がることで、
はじめて、
次のステップである
欠落しているという「自己肯定感」の低い自分から抜け出せるから。
「欠落している自分」という自己肯定感の低い自分から
抜け出したい時は、
安心感→つながり感の順番に満たしていけばいい。
これは、この順番であることも、とても大事。
例えば、、、
私のように、
そもそも万年緊張していて、肩こりで倒れるレベルだと、
安心感がない状態。
当たり前だが、
こんな状態で、「人とつながりたい」なんて、思えない。
だから、まずは、安心感が大事。
そして、安心感ができて、
初めて、人ととつながっていける。
もしくは、「つながり感」が満たされる。
だから、つながり感が大事。
そして、ここでようやく、自己肯定感が出てくる。
最初から自己肯定感を上げようとしても、
安心感がなければ、自分を認める基盤がない。
ピラミッド構造なので、
安心感の分だけ、つながり感が生まれて、
つながり感の分だけ、自己肯定感が生まれる。
安心感もつながり感もない状態で、
自己肯定感だけ上げようとしても、
本当に小さな小さな自己肯定感になってしまう。
もし、安心感が全くない状態なら、
そもそも、
自己肯定感が生まれない。。。
だから、
「安心感 と つながり感」を
今すぐ手に入れなさい。
何度でも、そういうと思う。
欠落しているのは、自分じゃない。
ただ、知らなかっただけだから。
これから、手に入れればいいだけなのだから^^
蔵山詩波
※つながり感(犬飼ターボ氏 人間心理学センターピース から引用)
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