こんにちは 蔵山詩波です^^
つい、3年前ぐらいですが、
私がOLをやってた頃。
「私は人を見下しているな、、、」と、
気づいてしまったことがありました。
「私の足を引っ張るな!」と、
常々思ってる自分に気付いたのです。
当時は、かなりの頻度で思ってましたね(笑)
決して人には言わなかったけど、
内心そんなことを思ってしまっていて、
「人嫌いにもほどもあるよ、、、」とか、
「この自分の二面性は何?!」とか、
「なんでそんなこと思ってしまうんだろう?」とか
そんな自分が、自分でも恐ろしかったです
でも、
今では、思い出せないぐらい、ほぼ無くなりました^^
▼
では、どうしたら、人を見下さなくなるのか?
もし、あなたも、以前も私のように、
内心、「人を見下している」のであれば、
自己肯定感を上げることをオススメします。
最初に断っておくと、
自信ではなく、自己肯定感です。
なぜ自己肯定感というと、、、
自己肯定感がないと、人のことを見下す必要が出てきてしまうから。
人のことを見下してないと、 自分じゃいられなくなってしまうから。
自分が特別=誰かより優れている。
この状況が必要になってしまうから。
▼
今、一生懸命頑張っていて、
それでも、
人を見下してしまう自分に気付いている方は、
「自信」をつけている状態なのです。
(犬飼ターボ氏 人間心理学セミナーピースより)
例えば、
仕事で結果を出すとか、
友達が何人いるとか、
誰かに褒められるとか。
そういう、目に見える形で達成されたものは、
条件付きの自信になる。
その条件がないと、
「自分に価値がない」という、 とんでもなく自己肯定感が低い自分を産む。
(いや、自信も大事ですよー!)
だから、価値ある自分を維持するのに、
何かを達成し続ける必要が出てしまう。
頑張り続けて、 結果を出し続けて、
自信を保たないと、 自分を維持できなくなる。
人より頑張ってないと、 自分の価値がなくなっちゃうから。
人を見下してないと、 自分の価値がないことになっちゃう。
だから、そうやって、
何かを達成して、自信ばっかりつけてると、
人を見下すことになる。
▼
逆に、
自己肯定感がつけば、
自信(達成・結果)は、簡単にやってくる。
自己肯定感が高い自分とは、 、、
例えば、
「私、できる子なんです!」 って、自分で思えること。
何でもできるなら、 それはやってみたいじゃん?笑
そして、
何でもするようになるので、当然のごとく結果がついてくる。
だから、 自己肯定感が高くなると、
人より出来てるという、自信がいらなくなる。
人を見下さなくなる。
人を見下さなくなるには、自己肯定感が必要なのです。
▼
人を見下さなくなるって、
自分が本当の意味で特別になることだと、私は思う。
自信をつけている、
条件つきの自分から解放される。
ありのままの自分に価値がある。
それが、自己肯定感だから。
今だから、思う。
頑張り続けなくて、大丈夫なんだと。
自己肯定感があれば、
無理に頑張らなくても、
自然と楽しくやりたくなる日がくる。
どんな人でも二面性があり、
それを認めた時に、自分の中にプラスとして溜まっていくから。
今も、これからも、
あなたのプラスがたくさん溜まっている途中なのです。
蔵山詩波