いやいや、このタイプ、、、

ホントに生きづらいよね 笑


今日は、巷で話題の「16タイプ性格診断」を受けてみた、私の感想をシェアいたします。



私は、INFJ型(提唱者タイプ)という、ちょっと珍しいタイプでした。

 



INFJ型(提唱者タイプ)が、なぜ生きづらさを感じるのか、

共感して頂けるかもしれません。

 

なかなか同じタイプの人に会えないので、理解者に会えないんですよね。。。チーン



これじゃ生きづらいと感じるわけですよ。

自分よ、本当に頑張ってきたね。。。

もう、「そうです!そうです!」の嵐です  笑




▼▼▼



だから生きづらいのね!と、

個人的にかなり納得したところ3つ。


1.全人口の1%未満しかいない。

もうこれだけで、天然記念物ですよ (笑)


何もしてなくても、周りから浮く (笑)
 

なんか、自分おかしい、、、

そう思うわけですよ。

 

 

 

私は特に、今まで自分に自信がなかったので、

「自分は特別でいなければ!」と、自分を追い込んでました。

(これは自信をつけようとすると、起こる現象です。

 

 


特別でいたいけど、

それだと、ますます周囲と馴染まなくなる。

 


このギャップ 笑

 


いや、本当に苦しかった。


もっと早く、

自分がちょっと珍しいタイプだと知っていれば、気が楽だったかもしれません。

 


特別でありたいという自信の無さから、なかなか自分を認められなかったですよね〜。
 

もちろん今でもそう思うことはありますが、心理学を学んでからは、

あまり気にならなくなりました。

 

 

今現在、周囲の方々からは、
 

「破天荒」
「宇宙人」
「アメリカン」

 

などの呼称で、愛してもらってます 笑

 

 

普通かどうか。にこだわらなくなってきたのも、

生きづらさを抜けた要因の一つかもしれません。




2. 強力な対人スキルも備えている。

これね、要らないよね 笑

いや、要らないは言い過ぎなんですが、これが非常にもどかしかった。


確かに、今までの人生で、人と派手に揉めた記憶はないです。

とても役に立つ能力ではあったんですが、、、
 

 

なんかね、

気付くと、人様の問題解決に巻き込まれてるんですよ 笑

 

会社とかで、どんどん緊急で重要な案件に巻き込まれるという。。。

 


分析能力とかもある(らしい)ので、


「こういう風に伝えるといいよ」とか、

「この場面は、こういう風に立ち回るといいよ」とか、

無駄に得意でした。

 

なぜ無駄にとつくかというと、


本当は、1人でいたいんですよ笑

 


けっこう繊細なんで、

こういう揉め事に関わると、

エネルギーを使い過ぎて神経をすり減らすというか。

 


この能力と基本性質のギャップ。

 


できることと、やりたいことは違うなと。

 

逆に、人から相談を受けないと、自分の存在意義を失いそうだとも思っていて、

その辺も、自分の中で消化できずにいましたね。

 

 

苦しかった原因の一つだったな。と思います。




3. 人助けが人生の目標


これが本当に難題でしたね。


物事の判断基準において、

 

「人の役に立つかどうか」

「誰も損しないか」が入ってるので、

 

人のことばっかり考えてる 笑


悪い感じで言うと、

周囲の目が、気になって仕方ない!!

 

自分を置き去りにすることが多かったです。
 

 

もちろん、人の役に立てるのは、とても嬉しいのです。

 

が、

 

もはや、人の悩みを聞いて人生終わるんじゃないか?とか、

そんなことも思ってました。

 

 

「あれ?自分どこいった?」と、

そんな気持ちになることが多かったように思います。


誰のために生きてるんだ?と。

 


自分を偽善者のように感じたりすることもありましたね。




▼▼▼


とりあえず気になった点、

3つ上げてみました。

 


これじゃ生きづらいと感じるわけですよ。

本当に頑張ってきたなと。

 

なんかね、しみじみ振り返ってしまいました。

 

 


INFJ型(提唱者タイプ)の生きづらさ、

いくつか共感して頂けたかもしれません。


もしかしたら、

これを読んでいるあなたも、

漠然とした「生きづらさ」を感じているかもしれません。


これは、他の人には分からない。

そう思った時、ここにも悩み続けた人物がいることを、思い出して頂ければと思います。 

 

 

蔵山詩波

 

 

 

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