Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る) -10ページ目

老後資金のため?早期退職のため?

理由はどうであれ、お金はあって困らない。お金がないとできないこともあるし、心の余裕度にも影響を及ぼす…とい思っているので、不労収入を求めて FX(外国為替証拠金取引)を始めたのがほんの2か月前と言ったところか?

 

NISA・iDecoという年金的資金目的の類のモノとは別に FX(外国為替証拠金取引)を再開した訳だ。FXは以前もちょっとだけやった時期はあったが、かじった程度ですぐにやめてしまった(損失が膨らんで…がその理由ではく、単に興味が薄れた)という経緯がある。ただ今回は少し違って本気度を増して取り組んでみようと思ったのは、明確な目的があるからだ。

 

生活資金の捻出手段を複数手にしておくこと がそれだ。

 

いまは経済的には生活するに困る状況にはない。そういう時だからこそ、いまある余剰資金は有効に将来の為に使うべきだし、俗にいう「お金がお金を生む」使い方をする必要があると思った。それが私の場合は FX(外国為替証拠金取引)だったということだ。

 

 

2024年10月中頃から再開の意を固めて動き出した訳だが、約1か月間は実際のトレードはすることなく、勉強した内容をチャートを見て復習することに費やした。本腰入れてやるなら基礎は大切だ。2024年11月中頃から、これまでの1か月間の内容(座学で勉強すること)にプラスして実際のトレード(実技練習)を始めることにした。

 

座学で学んできたことが、すぐに実践で “生きてくる” とは間違っても思ってはいない。至極当然のことで、何事においても実戦練習での失敗を経て “使える技” へと昇華させることができる。この2024年11月末までの半月間はそんな失敗だらけの日々だった。タイミングが分からずに反転直前のエントリーになって利幅極少で終わったり、それすら叶わずに反転急落で損失を食らったり。エントリーと同時にストップは必ず置くようにしているが、その位置が悪くエントリーのたびにストップに掛かり決済。その後反転し予想通りの方向に進んで…といった具合に “初心者が陥る失敗例” に挙がっていることばかりを繰り返していた。そんな11月後半戦の成績はというと想像通りのマイナス収支 ▲3,170円 で終わる。

 

 ・売買益 =  2,590円

 ・売買損 =  5,760円

 ・合 計 = ▲3,170円

 

ド素人を自認しているので、最初は1,000通貨でのトレードにしている。ゆえにこの程度で済んだ。内容としては、勝率=44.4% (12回 / 27トレード)、総獲得/損失pips=81/243pips、平均獲得/損失pips=6.75/16.2pips てな感じ。

 

トレードの6割を負けて、勝ちトレードでの平均獲得pipsの2倍以上を負けトレードで失っているが、これは予想できた結果だ。でも、めげずに失敗を繰り返すたびに復習した。なぜこうなったのか?同じ失敗を繰り返すと、最初は見えなかった “なぜ?” の影が見えてくるようになる。それでもまた同じ失敗を繰り返してしまうが、影の輪郭が少しだけ見えるようになる。現時点でも、その “なぜ” はハッキリとはしていないが、最初の頃に比べると、雰囲気は分かるようになってきた。まだまだだが、進歩してると感じる部分は出てきている(と自分的には感じている)。

 

11月最終週のトレードでは、3日間で7回のトレードを行ったが、勝率=85.7%(6勝1敗)だった。まだド素人ゆえに、確実性を優先したエントリーなので、平均獲得pipsは6.8pipsと少ない。エントリーは少し遅いし、利確も早い。そこが次なるステップの実技練習だと思っている。

 

 ・エントリーと利確のタイミングをもっと最適化すること。

 ・ビビり利確の改善の為に、もう一段階上位足でのトレードをすること。

 ・明確なエントリー根拠をもったトレードを行う。

 

いまの注意点はこの辺かなと。12月度はプラス収支で終えることを目指す。いまは金額ではなく「勝率7-8割」と「平均獲得pips=10pips」を目標に。トレードのロットを増やせば、獲得金額は増えるが、それは求める形ではない。獲得効率も重要視したトレードができるようになりたいからだ。

 

兎にも角にも、いまはトライ&エラーからの検証という一連の作業をコツコツと積み上げることだ。基礎は広く強固に作らないと、その上には大きな建物を建てることはできないのだ。

先週土曜日の午前中は献血 “未遂” で潰れた。その後は気分転換を兼ねて、紅葉の進み具合の状況視察で近場の山を回ったので、その備忘録としてのポスト。

 

前々から言われてきたことだが、私の血管はよく逃げる血管らしい。弾力性がある血管だからなのかどうなのかはよく分からないが、採血の際によく逃げますね…と言われることがある。そうなると抜けない程度に引き抜いて再度血管を狙って針先を進める訳だが、今回はそれでも我が血管を捉えることができなかった(まだ比較的若めな看護師さんからベテラン級の看護師さんに交代したが…だ)。その辺のサルベージテクニックに関してはよく分からないので、なんとも言えないが、そんなこんなで今回は採血断念と言う結果になってしまった。まあ、こんなこともあるよね…としか私的には思っていないので別にいい話しなのだが、担当してくれた若い看護師さんから平謝りされてしまうし、なんだか逆に申し訳ない気持ちになってしまった。こんな針刺しし難い血管で申し訳ないね…と心の中で謝ると同時に、次からは “逃げやすい血管” であることを先にお伝えしてあげようと心に決めた(それ系の血管への対策があるのは知っているので)。

 

 

思いもよらず用事が早々に強制終了となってしまったので、そんな何とも言えない気分をリセットするために、近場の山ではどのくらい紅葉が進んでいるのかを確認するべく、飯綱高原ー戸隠を回って帰ることにした。標高が上がっていくにつれて、ちらほらと色づき始めてきているのが分かる。まだまだ始まりかけではあるものの、これから一気に紅葉が進んでいくのだろう。

 

 

 

 

上った先にある大座法師池のほとりにはデイキャンプだろうか?複数のテントやタープが見てとれる。この季節のこういった場所で珈琲を淹れてマッタリと過ごす。なんと贅沢な時間の使い方なのだろうか。そういう時間の使い方をしたくて道具は既に用意してある。にもかかわらず、なぜ今日持ってきていないんだろうか…と若干の自己嫌悪におちる。

 

あと1週間かそこらで紅葉も加速度的に進んでいくのだろう。その頃にもう一度様子を見に行くとしよう。コーヒーセットをもっていくことも忘れないようにしなければ…

9月初旬からFXについての勉強を再開している。この手のものは数学的な “答えが決まっている類のもの” ではないので、その手法はたくさんある。そして、各トレーダーにおいても用いている手法はバラバラ。もう、どの手法が良いのか(自分に合っているのか)なんて、ド素人の私には全く分からない。そんなの、当然のことだ。

 

しかし、手法はバラバラでも “結果が出てる人” と “結果を出せていない人” に二分される訳で、そこには何かしらの理由があるはず。その違いは何なのだろうか?という疑問がでてくるが、その疑問解決の答えはまだ見出せていないし、見出すことができる話しなのかどうかすら不明な感じがする。つまりは、何も分からない状況の真っ只中に居ると言うわけだ。

 

そんな暗中模索な状態ゆえに、色々とあちこちと手を出すのは余計に混乱を招くとの判断で、これ良さそうだな…という直感を信じて、その手法を用いているトレーダーさんを見習って勉強をしつつ、その方がやっているトレード手法をデモトレードで(ときに1Lot/1000通貨での実トレードも)やってみたりしている。現時点では利益が目的ではなく、あくまでもトレーニングとして。

 

 

 

色々とド素人ながらに試行錯誤を続けているが、ここ最近になってようやくチャートからシナリオを考え、根拠を持ったエントリーが少しずつではあるができるようになってきたと感じている。勝率はまだ全然高くないし、根拠も間違っていることも(逆に間違っていることの方が)多いが、そのトレードの復習をすることで、色々と勉強させられることがたくさん出てくる。何事もトライ&エラーの繰り返しなんだなと実感する。

 

とにかく “やる” 。でもやるだけではダメで、やった後にその “検証” が必要。そしてその検証したことを “反映させて次をやる” 。結局のところ、考えてるだけじゃ物事は1mmも進まない。

 

 

 

この短期間のデモトレードだけでも、色々と体験することができる。その体験の殆どがネガティブなこと(自分は物事を多角的に見れていないんだな…とか、目の前の動きに衝動的に釣られてしまうことが多いんだな…とか)だが、実際に自己資金でトレードをすると、更に別の要素も加わってプレッシャー度合いが格段に上がることは火を見るよりも明らかだ(自分のお金が減っていく状況を考えると…)。そのプレッシャーが上乗せされてストレスがかかった状況では、もっと訳の分からない行動をしそうだということは容易に想像できることであり、それを事前に体験できたという点においては、デモトレードは必須だなと感じる。

 

最初のうちは、自己資金を減少させてしまうことが多くなるとは思うが、それをいかに短い期間で抑えることができるか。そして、いかに早い時期に月間でプラス収支に持って行くことができるかを追求していきたい。

天気が良かった先週末。2週間程エンジンに火を入れていなかったので、トリートメントライドのために白馬方面に。前々から一度伺ってみたかった “かまど炊きご飯” を提供している道の駅に向けてアクセルを開けた。今日のポストは、そんな晴れた初秋の一日についての備忘録。

 

 

 

 

天気予報的にも “快晴の三連休” だった連休中日に白馬方面に行くのは混雑を受け入れる覚悟が必要だったが、三連休中で唯一の自由に動ける日だった為に、それを承知の上で白馬の某所を目的地に設定して出発する。その某所とは「道の駅 おたり」にある「食事処 鬼の厨(おにのくりや)」だ。

 

 

 

 

 

ドライブの小休憩で立ち寄った際にかまど炊きご飯を提供していることを知って以来、いちどそのご飯を食べてみたかった。その後地方TV局の番組等でも目にする機会があり、その思いは大きくなっていたからだ。そして、「マツコの知らない世界」を見ていた時に、道の駅特集でココの “小谷野豚のとんかつ” が紹介されたのに併せて “かまど炊きご飯” も一緒に紹介されているのを見てたのがダメ押しとなった。

 

 

 

 

峰方峠経由で白馬に入り、道の駅へ進む。出発前からの予想通りに道の駅は大混雑。食事処の前には順番待ちの人だかりで、すでに10組以上のお客さんが待っている状態。まあ急ぐわけでもないし一人だから案外早く滑り込めるかもしれない…と都合よく考えてみる。かまど炊きご飯+小谷野豚のとんかつ > 待つことな思考だったので、待つことを受け入れて名前を書こうとしたところで「本日の日替わり定食メニューは…」という文言が目に入ってきた。

 

こちらの「食事処 鬼の厨」では、かまど定食のご飯は食べ放題とある。かまど炊きのご飯が食べ放題とは…なんと贅沢な。これだけでも行く価値があると個人的には思っているが、どうせ行くなら小谷野豚のとんかつと一緒に是非とも食したいと思ってしまう。そこで事前情報を調べているときから少々の不安材料があった。このかまど定食だが、“日替わり”かまど定食なのだ。そう…日替わり…と言うことは、本日のメニューが “小谷野豚のとんかつ” ではない可能性があるということ。そして、それは現地に行かないと分からないのだ。

 

話しは戻る。その本日の定食メニューのお知らせの内容は…お刺身の盛り合わせ…とある。名前を書こうとペンを持った手がとまる。お…お刺身の盛り合わせ…???それでもかまど炊きご飯は堪能できるからいいか…とも思った。だが、かまど炊きご飯+お刺身の盛り合わせでは、10数組の待ちを凌駕するだけのインパクトが足りなかった。一度持ったペンを置き、隣の売店で “小谷野豚のメンチカツ” を購入して、シヴァ(R1250GS-ADV)まで戻って小腹を満たしている自分がいた。

 

ありがたいことに、白馬は行こうと思えば気軽に行ける場所にある。こんな混んでいる時ではなく、ゆっくり堪能できるときにまた来よう…。

 

 

 

 

白馬大橋から白馬の山々を眺めて心落ち着かせる。復路も混んでいるオリンピック道路は回避し

て往路と同じ峰方峠経由で。途中にある “いろは堂” で休憩がてらに昼食として “おやき” を頂く。前回同様に期間限定で超おきにいりの “舞茸” と、これまた個人的にはTOP3メンバーの“ねぎみそ” を堪能して帰宅の途につく。

 

 

 

残念ながら、今回は “かまど炊きご飯+小谷野豚のとんかつ” にはありつけなかったが、また近々行けばよい。次回伺ったときのメニューがまた違うもの…という可能性もあるが、それはその時の運しだい。それもまた一興だ。

シヴァ(R1250GS-ADV)にハンドルバーバック(正式名称が曖昧だが…)を付けようかどうしようか思案中だ。

 

Wunderlich Japan HP より

 

 

ことは、納車時に装備されていたBMW純正のスマートフォンホルダーである「Motorrad ConnectedRide Cradle(コネクティッドライド・クレードル)」を、バイク専用スマートモニターである「AKEEYO AIO-5 Lite」に換装したことに始まる。

 

 

 

 

 

 

この換装によるライド中のスマホ操作(音楽やナビ操作など)に関しては変わりない。CarPlayが使用可能なので、スマートモニター上で操作できるからだ。その他の要素…ドライブレコーダー機能の装備、バックモニターとしての使用、そしてスマホの熱暴走回避や振動対策(iphoneではカメラ機能に影響が出るなどの話しを聞いていた)など、このスマートモニターの導入にはメリットが多いと感じる。

 

だが、メリットしかない訳ではなく、現時点でも軽微なデメリットは感じている。それが「スマートフォンの充電問題」だ。

 

Motorrad ConnectedRide Cradle(コネクティッドライド・クレードル)を使用しているときは、そこにスマートフォンを取付けておけばワイヤレスでの充電が可能だったので、いくら音楽を聴こうが、ずっとナビを起動させておこうが、充電切れの心配は無用だった。しかし現状では、何らかの方法で給電しないとスマホのバッテリーは残量を減らし続けるのみだ。

 

 

 

 

実際問題としては、給電する方法なんていくらでもある。車輛に装備されてるUSBから給電なんて簡単にできるし、モバイルバッテリーを持ち歩くという対応策だってある。なので、給電方法に関しては何の問題もない。個人的に問題として認識しているのは “雨の日でも運用できる給電方法とその対応策” だ。

 

 

最近のモバイルバッテリーは大容量&小型化されているので、昔に比べたら携帯性も格段に改善されてきている。とは言え、個人的にはモバイルバッテリーを持ち歩くことに少々の抵抗を感じている。なぜか?それは、少なからず重量があること(つまりは重たい)、そしてでき得る限り余計なものを持って歩きたくない “プチミニマリスト” だから。可能であればウエストバックすら持って行きたくないというのが本音なのだ。ただ、モバイルバッテリーの携帯というのは、現実的で簡単なので、選択肢としては削除できない。

 

そうなると、車輌からのUSB給電はどうなのか?と言うことになるが、気になることがいくつか出てくる。その筆頭が、雨の日でも運用できるのか?と言うことだ。電気関係にはホントに疎いので、恥ずかしい限りだが、車輛側USBコネクターには防水キャップ的なものが付いているが、それは使用していないときの水混入防止の為であり、使用時にはそれを外してUSBプラグを差し込んで使うことになる。雨が降りしきるなか、その状態で使用しても問題ないのだろうか?一応下向きに車輛に取り付けられているので、降り注ぐ雨が直接そこにあたる構造ではないにしろ、タイヤから巻き上げられた水がかかる可能性はゼロではないはずで、さすがにそれはダメなのではないか?ダメならだめで、その状態で使用するための防水対策は何かあるのか?水が入らないようにテープでグルグル巻きにしてしまえば良いのか?熱圧縮チューブで?それともその様な対策製品があるのか?などなどの疑問が溢れ出てくる。

 

ただ、頭をいくら絞っても、無知な私からは明確な解答は死んでも出てこないので、後日誰かに聞くとして、この時点で考えるのを諦めた。

 

 

 

さて、何かしらの対策があって車輛からのUSB給電が運用できるとなった際に、次に出てくるのが、スマートフォンをどこに置いておくのか問題だ。ここまで来て、やっとタイトルの “ハンドルバーバック” が登場する。USBコネクターからケーブルを伸ばしてスマートフォンを充電する際にスマートフォンを置いておける場所は限られている(さすがにウェストバックまでケーブルを延ばして…なんて考える人はいないだろう)。大抵はスマートフォンホルダーをハンドルバーに取付てそこに…というパターンが多いかと感じている。だが、個人的にはその選択肢はナシだ。

 

スマートフォンの固定力に問題はないにしても、それでも想定外の落下や、転倒した際にどこかに飛んでいってしまって使いたくても使えない状況になることなどを考えると、スマートフォンは身体から離したくはない。それに、充電する時だけの為にお世辞にもスマートとは言えないホルダーがハンドル周りについているのが、個人的には我慢ができない。

 

 

ここでやっと、ハンドルバーバックの出番が来る。ぶっちゃけ言って、コイツだって邪魔くさいと言われればその通りだ。ただ、そこに取付けするように作られている製品を見たところ、個人的には “余計なものが付いている感” を感じさせることのないものだった。防水性能もバイクに乗れる程度の雨なら問題なさそうだし、スマートフォン以外の収納能力もあり、この場所にバックがあれば何かと使えそう(まだ具体的な活用方法は見いだせてはいないが…)。まあスマートフォンを身体から離したくないという思いは叶わないが、どこかに “吹っ飛んでいって” どこにあるのか分からないという状況にはならないだろう。転倒したら “バイクと一緒にすっ飛んで行く” のだから(バイクが谷底に…という事態にならなければ)。

 

 

Wunderlich Japan HP より

 

 

つまるところ、USB給電が雨の日でも問題なく使える状況にできるのかどうかという点がポイントになる。可ならUSB給電のハンドルバーバック案が採用となるし、否ならモバイルバッテリー案が採用となる。後者の場合なら、ウェストバックで持ち運びになるか、ハンドルバーバックでになるか。

 

ん?結局はハンドルバーバックは給電方法がどっちになっても選択肢として残っている訳だ。ハンドルバーバック導入のポイントは、“給電方法” ではなく “その有用性” だった…というオチ。

 

 

 

はてはて、ここにバックがあったら現状よりも利便性が向上されるかどうか?という問題にすり替わってしまったが、いろいろと実際のツーリングを想像して、あれば便利か否かを検討してみることにする。

 

中華品も激安で色々とあるが、品質・見た目・防水性能等々で今回もそれなりのメーカー品を選択することになりそう。良いモノを長く使う方が、結果的にコスパがいいということになる気がするからだ。金額差はかなりあるので財布には厳しいが…。