ニーズも合致し、見た目も好みだったこの Ritchey WCS ERGOMAX BAR に換装してから、数回のライドで実走確認をしてきました。今日はそれについてを備忘録としてポストしておこうと思います。
納車時には “とりあえず” Bontrager Comp ハンドルバー 380/400mm をインストールしましたが、この Ritchey WCS ERGOMAX BAR 400mm に換装して、① TREK Émonda SLRで使用していたハンドル幅 400mm に戻しての再確認 ② フレア角 10度はどんな感じなのだろうか? ③ 上ハンポジションの快適性向上目的の10mmライズ形状はどうか? の3点の確認をおこないました。
換装後の実走確認ではどうだったのか?
要対応かな?と思えるところが1点ありましたが、それ以外で違和感を感じる部分は皆無な “ど真ん中ストライク” な製品でした。
380mmにして乗り始めてからの違和感が違和感としてずーっと薄まることなく在り続けていたのですが、400mmに戻した途端にスッキリ消え去っていったということから、やはり380mmは狭かったんだなと。
フレア角に関しては、特に違和感を感じることはなく、逆に Bontrager Comp ハンドルバー は12度だったのですが、そちらの方がよりポジティブな印象でした。コレがさらに角度のついたもの… 20度とか?… になってくると、 “違和感” を感じるのだろうと思われますが、下ハンが幅広いものは見た目が好きではないので、間違っても選ばない。となると、10度台前半なら全く問題なし…といった感じ。
前回ポストでも触れていますが、上ハンポジションをもう少しアップライトにしたい意向もあったために、ライズアップされた形状の Ritchey ERGOMAX BAR への換装となった経緯があるのですが、その点においてもポジティブな印象となりました。ブラケットにかけて “なで肩状に” 下がっていく形状も、リラックスした状態で “流す” ような状況でのポジションとして、個人的にはとても良かった。かつ、その形状のおかげで、上ハンは10mmアップにも関わらずブラケットポジションの高さはいままでと変わらぬ高さで収めることができているというところが秀逸。
このERGOMAX BARのリーチが73mmで、Bontrager Comp ハンドルの80mmから7mm短く、かつバックスイープが4度ついているので、ブラケット位置はそれらを合わせて約10mm近くなります。このままでは少々近過ぎるので、ステムを伸ばして解消することにして、Bontrager PRO Stem 7度/110mmに換装。結果、Émonda SLR の時とほぼ一緒の位置にセッティングできたので、これもよき材料です。
ERGON BT OrthoCell Top Pad
大した問題点という訳ではなく、ロングライド対策としての…という軽い感じでの対策として、ブラケットと上ハン間の肩の部分を持つポジションのときの振動(しびれ)対策で、振動吸収パットを貼ろうかと。
ここを握る状況は、マッタ~リ流しているときで、ハンドルに寄りかかるような乗り方のことも多いので、快適性向上のためにクッション性をもう少し高めておきたいと思ってのこと。パット付きグローブにするという対策方法もありますが、個人的にはそれは極力避けたい。それは、ブラケットや下ハンのときは、パットが邪魔に感じてしまうので、極力パットがない薄手グローブが好み。それに、それらのポジションの時は、そんなにハンドル荷重にならないから、手も痛くならないし。このような事情から、クッション性が欲しいハンドルの部位に対策をしておけば、両立できると考えました。
この対策にて使用するものは、ERGON BT OrthoCell Top Pad です。色々と他にも製品はあるようですが、ショップスタッフの勧めや、ERGONの安心感などから、これを選択しました。
「上ハン+下ハン」と「上ハンのみ」の2タイプの製品がラインナップされているようですが、上ハン用だけのものを発注しました。これについては後々取付けてまた備忘録に残しておくことにします。
まとめ
とりあえずは、この Ritchey WCS ERGOMAX BAR への換装は、ポジティブなものであることが分かりました。アップライトな形状、上ハン部の(わたしの)手に馴染むカーブ、そして、正面から見たときの見た目。ネガティブな部分が殆どないものであったことなどなど。あえて、軽量化を求めてカーボンハンドルにする必要性を感じない私にとっては、このまま不満点が出てこなければ、一軍の永久欠番になり得るパーツかも知れません。

















