まだお餅が冷蔵庫に余っている方に。

わが家のおもちアレンジを載せておきます〜。

 

まずは、インスタにも載せましたが、

シンプルにうまいやつ。

 

焼き餅に、

納豆+生卵+醤油+ごま油を、全体がふわふわに泡立つまでかき混ぜて、焼き海苔をパラパラして、いただく。

ネギや七味をかけてもうまい!

 
お次は、白菜とネギとひき肉の出汁のきいた中華風のあんを作り、
焼き餅の上にどば〜っとたっぷりかけていただく、餅の白菜中華丼風。
これは、と〜〜っても美味しいです。
子供にも夕飯に大好評でした。
大皿におもちを置き、上から餅が見えなくなるまであんをたっぷりかけます。
焼いた餅でもいいし、レンチンしてやわらかくしたお餅でも◎。
 
くず粉で全体にとろみをつけるから、胃腸がばっちり温まります(逆に片栗粉は体を冷やしますよ)。
餅と白菜を一気に消費できる時短メニューです!
基本のレシピはこちら↓↓ 
お次は、ノンシュガー、さつまいもと甘酒で作るぜんざい。
体のむくみをとり、お腹を整える薬膳的ぜんざいです。

レシピはこちら。↓↓

 
かぼちゃで作ってもとっても美味しい。
かぼちゃと小豆のぜんざい。↓
 

かぼちゃと小豆は腎臓の薬。

体に溜まった老廃物を洗い流し、むくみや冷えを取る。

冬に食べたい薬膳スイーツです。

 

私が好きなのは、里芋でつくったぜんざい。

あんこをのせて、温めたココナッツミルクをかけて食べると、一気にベトナムのチェー風。

大好きな食べ方♡

 

里芋はお腹の調子を整えて、免疫力を高めてくれる胃腸の漢方。

どのぜんざいも、薬膳スイーツとしての役割があります。

 

あんこは、砂糖不使用で作れるおいしい「発酵あんこ」を作ってみて。

腸内環境を整えるあんこです!

柔らかく炊いた小豆と、米麹と、水を混ぜて、
炊飯器の保温モードで発酵させるだけ。

砂糖を入れていないのに、半日後には糖度が増してとっても甘くなります。

たくさん作って冷凍もできます。

体にやさしい、酵素が生きているRAWなあんこです。

 

あと、枝豆で作る「ずんだあん」もおすすめ。

枝豆はβカロチンやタンパク質がたっぷりだし、低糖質。

栄養たっぷりのおやつになりますね!

ずんだあんの作り方は、こちらから。↓

 

 

あと、これは、目からうろこの美味しさ、

「いなり餅」。

 

おいなりさんの皮でおもちを包むだけ。

これが、意外な美味しさ!

 

おいなりさんの皮は、自分で作ると美味しいですよ。

市販の皮は甘すぎて、子供がいつも残してしまう。

でも、手作りすれば無添加だし、自分の好みの甘さに調節できるから安心ですね!

 

あとひとつ、これは、みなさんやっている方も多いかと思いますが、

「キムチチーズ餅」。

 

キムチとチーズの組み合わせは最強ですね♪

キムチの乳酸菌もたっぷり摂れるし、止まらなくなる美味しさです。

(ちなみにヨーグルトや味噌や漬物の乳酸菌は加熱しても腸内細菌のエサになってくれるのです!)

 

というわけで、みなさん、ぜひぜひお餅が余っていたら、おためしあれ。