アーロン博士のHSPバイブル本を読む⑦〜HSPは右脳が活性化している | 晴れ、ときどき、美学。 皆川公美子のクミシュラン~★★★ 

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感性キッズ〜感性は人生のセンサー。
親も子も、本来の自分で自分の人生に熱中しながら生きていく

このHSP/HSC理論はアーロン博士によって1996年に提唱された理論ですが
そのおおもとの本は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』です。

 

忙しい方のために、

大切なところだけ抜き出し、まずは全体を俯瞰することを目的として

連載を組んでみます。

 

 

 

 

highly sensitive personは神経系の特徴であるため

パッと見てわかる外見や行動などの特徴から一歩進んで

身近な人を「観察」し、「理解」していくものです。

HSPを理解するためのシンプルな疑問に対し、アーロン博士はどう言っているのか?を記します。

ピンクの文字はわたしのコメントです。

 

わたしはHSP?という方はHSPセルフチェックテストをどうぞ

https://kanseikids.com/wp/wp/wp-content/uploads/2018/05/HSPcheck-1.pdf

(アーロン博士のチームに許諾をいただいています)

 

 

HSP理論は1996年に発表されたものですが、HSC(子どもの理論)をアーロン博士が出版したのは2002年。

 

日本版が出版されたのは2015年になってからのことです。

そちらには新しい研究成果が付与されていますので、

最新の学説としてアーロン博士が「この4つがすべてそろうことがHSPの特徴です」と発言する、その4つの面について触れていきます。


4つの必ず兼ね備えている特徴とは・・・

 

1、 深く処理する
2、過剰に刺激を受けやすい 

3、感情反応が強く、共感力が強い 

4、ささいな刺激を察知する 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

今日は「HSPは右脳が活性化している」のトピックを紹介します。

 

 

■HSPは右脳が活性化している

 

ハーバード大学の心理学者ジェローム・ケイガンはこの「敏感さ」の研究にキャリアを捧げてきた。

 

<中略>

 

両親によると「臆病」*な子供たちは赤ん坊のころ、普通の幼児よりも

アレルギーや不眠、腹痛、便秘が多かったという。
 

*まわりを観察してじっと立っている子供は実は怖がっているのではなく、単にまわりで起こっている微妙なことを

頭の中で処理しているだけかもしれない として、ケイガン氏によるこの命名には賛成できない
とアーロン博士は著書の中で述べています。

 

実験室で様々なストレスにさらされた後、「臆病」な子供の体液(血液・尿・唾液)を調べてみると

脳内にノルエピネフリン(神経の高ぶりに関連している物質)がかなり多く分泌されていることがわかった。

 

また、「臆病」な子供達の体液はストレスにさらされている時も安心している時も

普通の子供よりもコルチゾールを多く含んでいた。
コルチゾールとは神経が高ぶっていたり、警戒している時に分布されるホルモンだ。

 

<中略>

すべての赤ん坊のうち20%はさまざまな刺激に対して「鋭く反応する」ことを彼は発見したのだ。

さらにこの研究を進め
「臆病」な赤ん坊は右側のおでこのほうが冷たい、つまり右脳の活動のほうが活発であることを発見した。

(血流が奥へ集中する)


他の研究でもHSPは左脳より右脳のほうが活発に活動しており
特に生まれた時から子供になるまで敏感だった人にその傾向が多く見られるという。
つまり、彼らはそういうふうに生まれついている、ということだ。

 

ケイガンのたどり着いた結論は 

敏感さ、あるいは「臆病」という特徴を持った人は特別な種類の人々である、
ということだった。
もちろん、同じ人間であることに変わりはないのだが遺伝的に異なるのだ。

 

私が行った調査からもHSPは遺伝的に違う「種類」の人々だということがわかった。

 

・・・・・・・・・・・

遺伝的に、というところはご相談のなかでもしばしば問題になるところです。

「え?じゃあ、両親がそうだってことですか?」

「子どもがHSCなのはわたしか主人がそうだからですか?」と聞かれることが多いですが

アーロン博士は親子で必ず遺伝するとは言っていません。

 

右脳が活発だと右のおでこがつめたいというのは、おもしろいですね。
子どものほうがわかりやすいのかどうか、わたしは自分のおでこの温度差を

わかることはできませんでした!笑。
赤ちゃんや幼いお子様のおかあさまは触ってみるといいですね。

 

 

 


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