2025年3月末、群馬からスタートし長野や新潟のイベント出演と共に3泊で温泉&飲食を巡ったお話、その15。
今回でシリーズ最後となります。
本編を始める前に、いつものようにここまでの行程リンク集から。
松之山温泉を後にして関東方面へ南下。
最後の立寄り温泉地に選んだのは、これまた有名な越後湯沢温泉。
いつも通過ばかりで共同浴場の「山の湯」ぐらいしか温泉入浴の記憶がないではないか。
というのも他の共同浴場は事前調査で湯使いが理想ではないため訪れないまま。
今回は宿の立寄りを試みることに。
JR越後湯沢駅から北西へ、徒歩だと7分ぐらいの距離にある「音羽屋旅館」が目的地。
温泉街の中央高台に位置する。
駐車場に車を停めて宿に向かおうとすると、我々の前に夫婦の存在↓確認。
宿泊ならすぐに温泉に向かわないだろうけれども、立寄りだと鉢合わせになるタイミング(^^;
手にする荷物を見る限り、間違いなく立寄り。先を越されてしまったのでした。
15時45分頃に到着。
越後湯沢温泉 音羽屋旅館
立寄りできるのは基本的に平日のみの模様。
ただしこれも要確認で。不定休。
時間は12時~17時。
立寄り入浴料はタオル付で1200円。
宿泊は素泊まりもできるが、2食付きで14300円~となっておりました(2026年現在)。
立寄りでも寛げる場所は玄関近くのロビー↑の他、小上り「野遊」と呼ばれるロビー↓もあり。
広いエリアだったものの寛いでられる先客が何人かいたので中の写真は省略。
我々は浴室へ。
浴場は内湯&露天風呂のセットが2つ。
他に別料金の貸切風呂があるものの、そちらは宿泊専用。
通常の浴場は宿泊すると基本は時間制で男女入れ替えになる模様。
我々はこの時の男湯、小規模の方の「助六の湯(と露天:至福の湯)」へ。
脱衣所は先述の先客が居たために撮っておりません。
では浴室内。
3~4人規模の内湯と、そこからすぐに行ける2~3人規模の露天風呂。
カラン&シャワーのチェックはメモ忘れ。
旅館だけにシャンプー類などはしっかり。
無色透明な湯は源泉名が「第1配湯所(東映源泉、滝の湯2号源泉、熊野3号源泉)」。
源泉温度57.9度、pH8.1の単純温泉。
成分総計は0.9294g/kg。
湧出量は混合泉の状態で890リットル/分(動力揚湯)。
チェックはできてないけれども、近隣の宿泊施設などに広く配湯している源泉なのでしょう。
ちなみに上で触れた「山の湯」は別源泉。
この湯を内湯では加水・循環して使用している。
湯口からもドバドバ投入があるが、その湯口の下からも循環湯の投入が確認できた。
加水・循環とは言え嫌な消毒の塩素臭などもなく、それほど悪い印象はない。
秀逸なのは同じ源泉を使用している露天風呂の方。
内湯とつながったパイプはあるものの、露天風呂の中では完全かけ流し。いや完全と言えるかはよくわからないか。
湯口の寄り写真を撮り忘れてしまったが、茶色の沈着あり。
淡い芒硝系の香りがあり、淡い塩味と僅かなダシ味が感じられた。
そしてしっかりとしたスベスベ感。
露天風呂はかなりイイのでは![]()
※写真はオフィシャルサイトより拝借
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが224.1mg、カルシウムが88.1mg、カリウム4.4mg、ストロンチウム0.6mg、リチウム0.4mg、アンモニウム0.2mg、マグネシウム0.1mgなど。
陰イオンは塩化物が442.8mg、硫酸が79.5mg、炭酸水素が19.3mg、臭化物1.9mg、フッ化物0.9mg、ヨウ化物0.9mg、チオ硫酸0.4mg、炭酸0.2mgなど。
非乖離成分はメタケイ酸が47.6mg、メタホウ酸が17.2mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が0.3mgなど。
先客がゆっくりされていたためいつもの入浴写真は無し。
とはいえ最後の仕上げにクセのない素敵な源泉をかけ流しで味わえて満足![]()
越後湯沢の湯ももう少し掘り下げたくなったのでした。
これにて2025年3月の群馬~長野~新潟の湯巡り話は終了(最後にオマケを載せますが)。
お付き合いありがとうございました。
次の温泉シリーズは2025年4月の一泊で山梨一人プチ湯修行旅の予定。
その前に単発の食べ飲みネタなどを挟みます。
越後湯沢温泉 音羽屋旅館
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢419
025-784-3412
立寄り入浴料 1200円(タオル付)
立寄り可能時間 12時~17時(可能日は要確認)
<源泉名:第1配湯所(東映源泉、滝の湯2号源泉、熊野3号源泉)>
単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)
57.9度
pH8.1
成分総計 0.9294g/kg
890リットル/分(動力揚湯)
無色透明
淡芒硝臭あり
淡塩味、微ダシ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
内湯は加水循環
露天はかけ流し
2025年3月入湯
※数値はH25の分析表より
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ここからオマケ。
越後湯沢温泉を離れ20時近くになりウチの自宅エリアまでたどり着いた我々は、別れる前に夕食へ。
向かったのは近所にあるネパール料理店「ラジャ(RAJA)」。
以前こちらで投稿しております。
今回、詳細は省略。
お疲れさんの乾杯と共に頼んだアテはモモ。
ネパール料理屋に行くと必ず頼んでしまう、スパイシーな漬けダレが美味しいネパール版の小籠包。
そしてこの時はネパールセットを。
ダルバートのちょっと高級版。
写真↑がヘタなのであまり美味しそうに見えないかもしれないものの、これがなかなかイケておるのでした。



















