渋温泉 御宿 多喜本 <露天風呂・部屋風呂編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年3月末イベントに合わせて群馬~長野~新潟で湯や食べ飲みを連ねたシリーズ、その5。

最初にここまでの行程リンク集からどうぞ。

 

湯の道 利久 前橋南インター店

もつ煮 王里

佐久一萬里ホテル

渋温泉 御宿 多喜本 <到着編> ~ ラーメン徳味

 

 

初日に泊まる渋温泉「御宿 多喜本」の温泉のお話。

入れる浴場が4つあるため、温泉編だけで2回に分けて送りします。

まずは貸切の露天風呂と部屋の露天風呂のお話。

 

 

渋温泉 御宿 多喜本 <露天風呂・部屋風呂編>

 

 

 

この写真↑は翌朝の状況。

早朝未明よりかなりの雪だったんですよ。これはその後影響してきます。

 

チェックイン後まず向かったのが、夜は22時までしか入れない貸切仕様の露天風呂

 

 

この日は夜遅めにライブがあるので、ここで入っておかないと翌朝しか入れなくなるため。

まあ翌朝でもよかったのだけれども、以前立寄ったことのある大浴場を後回しにしてこちらへ向かったのでした。

 

 

この露天風呂のみ他の浴場から離れた場所↑に。

 

貸切仕様なので空いていれば鍵をかけて入浴。

 

 

入浴時間は6時~22時という表記↑。

 

 

18時20分頃に浴場へ到着。

スムーズに入浴できましたよ。

 

2~3人ぐらいが入れそうなヒバ材の丸い浴槽、そして床や壁も木材で統一されており、なかなかグッとくるムードにやり

 

 

洗い場は無し。

壁のため景観は臨めないが、切り取られた空もなんだかよい雰囲気。

 

 

では源泉のお話。

サイトだと渋温泉でお馴染みの「熱の湯」ということになっているのだけれども、翌朝ご主人のSさんに直接聞いたら自家源泉を使用しているとのこと。

ただし投稿時の現状ではわからないので、あくまで訪れた際のお話ということで。

もし熱の湯としたら、源泉情報については後述の部屋風呂の内容を参照願います。

 

無色透明な湯は自家源泉としたら源泉名が「湯栄第2号」。

源泉温度88.6度pH7.3含硫黄-ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉

成分総計1.402g/kg

掘削自噴27.3リットル/分の湧出量。

ただし平成7年の分析書なので現状とは数値がやや異なる可能性あり。

 

 

この湯を完全かけ流しにて使用している。

 

しばらく誰も入っていなかったようで、浴槽の温度を測ってみたら、なんと50.4度。

 

 

さすがにこれでは入れない。

かきまぜよく湯もみをし、加水せずに45度台にまで温度を下げてから入浴。

 

 

極上の焦げ硫黄臭ありイヒ

淡い塩味の昆布茶味がする。

いやぁ、大好きな実に素晴らしいお湯ウシシ

 

 

温度的にさすがにピリピリするものの、スベスベな浴感あり。

 

自家源泉とした場合の成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが290.8mg、カルシウムが91.4mg、カリウムが31.4mg、リチウム0.7mg、マグネシウム0.4mg、ストロンチウム0.4mgなど。

陰イオンは塩化物が364.1mg、硫酸が318.7mg、炭酸水素が62.2mg、硫化水素3.4mg、フッ素1.9mg、臭素1.6mg、ヨウ素1.3mg、リン酸水素0.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が143.3mg、メタホウ酸が77.5mg、メタ亜ヒ酸1.8mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素8.6mg、遊離硫化水素1.9mg。

総硫黄を計算すると、約5.09mg。

 

 

まだ寒かった3月末、最高に気持ちのよい露天風呂でしたねニコ

 

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では大浴場や家族風呂は次回に回し、部屋「圓の間」の露天風呂のお話を。

 

 

またブレブレ↑の写真で失礼。

部屋のこの写真↓は前回の使いまわし。

 

 

到着時に撮影した状況はこちら↓。

 

 

先の露天風呂と同じくヒバ材の丸い浴槽だけれどもサイズは1~2人ぐらいの規模。

結局この風呂に入浴したのは翌朝6時過ぎ。

冒頭の写真にある様、結構な雪が降ってる状況。

 

 

源泉のお話の前に浴槽温度を測ってみたら。。。

 

 

何と38.1度。雪で加水された状態になってしまい、雪中に入るにはなんともぬるい(^^;

もちろんこの後に家族風呂や大浴場へ行って温まり直しました。

 

 

この部屋風呂の使用源泉をちゃんと確認し忘れたのだけれども、おそらく渋温泉で広く使用されている「熱の湯」ではないかと。違っていたらスミマセン。

無色透明で、熱の湯としたら源泉温度は68.0度pH7.6ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉

成分総計が読み取れず、溶存物質(ガス性のものを除く)1.243g/kg

浴槽での使用状況は完全かけ流しだけれども、雪で加水されている状況なのは先述通り。

 

 

源泉の風味も貸切露天風呂に比べてかなり淡く感じた。

焦げ硫黄までは感じられず、淡いダシ臭的な感じ。

そして淡い塩味淡いダシ味

 

 

泉質からくる沈着、析出物は湯口周りで観察↑できる。

その湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

46.5度あり、投入量が多いともう少し温かく入れたと思うが、雪は仕方ないですな。

 

 

ぬるい渋温泉というのもある意味珍しい状況かも。

浴感のメモがありません。

 

 

この不自然な表情↑はさておき(^^;、「熱の湯」とした場合の源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが223.1mg、カルシウムが107.2mg、カリウムが23.1mg、マグネシウム3.8mg、リチウム0.6mg、ストロンチウム0.5mg、マンガン0.1mgなど。

陰イオンは硫酸が337.6mg、塩化物が299.3mg、炭酸水素が32.7mg、臭化物1.7mg、ふっ化物1.3mg、よう化物0.4mg、リン酸一水素イオン0.2mg。

非乖離成分はメタケイ酸が166.7mg、メタホウ酸が43.9mg、メタ亜ヒ酸1.0mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素が26.0mg。

硫黄系の成分は皆無。

 

次回は大浴場の男湯、そして家族風呂のお話を。

 

 

 

渋温泉 御宿 多喜本

長野県下高井郡山ノ内町平穏2279
0269-33-3245
素泊まりプラン 6050円~+入湯税

 

<源泉名:湯栄第2号> ※自家源泉

含硫黄-ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)

88.6℃  
pH7.3  
成分総計 1.213g/kg

27.3リットル/分(掘削自噴)

無色透明

焦げ硫黄臭あり

淡塩味、昆布茶味あり

スベスベあり

完全かけ流し

 

<源泉名:熱の湯> 

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)
68.0℃  
pH7.6  
溶存物質(ガス性のものを除く)1.243g/kg
無色透明

淡ダシ臭あり

淡塩味、淡ダシ味あり

スベキシ感あり(?)

完全かけ流し(雪で加水)

 

2025年3月入湯
※数値はH7、H26の分析表より